感想 - 2010 Week1 Indianapolis@Houston
Gamepassでアーカイブされた映像まで崩れてるのは何故なんだろう、、、手抜き?



さて、開幕戦は24-34で敗れました。

何度も言ってしまいますが、Ryan Liljaをなぜカット(ry

オフェンス。
とにかくパスプロがひどいの一言。まず、Mario Williamsにしばしば抜かれたのは、一対一で守らせた形なので仕方ないです。相手が相手ですし、Ryan Diemもかなり悪かったですが、Williamsにある程度やられるまでは想定済みかと。しかし、それに加えて真ん中がまったく持たない。特にJamey Richardは前半だけで5,6回抜かれてるかと思います。それもスナップから、横のギャップを狙ってまっすぐ突っ込まれるだけで素通し。いくらなんでもひどすぎでした。そしてスナップ前に後ろばかり見てて、ディフェンスを全然見てないように見えるんだよなあ、、、一週前までCやってた癖が出ているのか、かなり気になります。Saturdayもよくありませんでしたし、Pollakも決してよくない。おかげで、ほとんどまともなポケットが形成されずにステップアップもままならない。兄者はなんとかギリギリでリリースするものも、何度もヒットを食らってる。もしこれが16試合続いたら、さすがに兄者が頑丈(というか怪我しないサックの受け方を心得ている)とはいえ壊れてしまいそう。。。
一対一でボロボロなだけでなく、アサイメントミスも多発してました。どうもOL内の伝達がうまくいってないように感じます。逆に言えば、アサイメントや連携をきちんと身につけさせることができれば向上の余地があると前向きにとらえてみますか、、、(遠い目) Pete Metzelarsにそれができるかはなんとも言えませんが。
あとは特に前半はスナップカウントを読まれて思い切りラッシュをかけられていたように感じました。いくつかオフサイド・エンクローチメントをするまではかなり思い切ってスタートされていた印象でした。
プレイコール的にもちょっと疑問で、かなり一本調子だったと思います。パスパターンは基本的に10y内のカムバックやクイックインのパスがほとんどという状態になっていました。2秒持たないならそれを前提としてプレイするという対策だったわけですが、Brody Eldridgeを入れるような手はなかったのかと思いますね。5人+1RBで4メンラッシュが凌げないのは悲しいですが、実際パスプロが持たない状態だった以上、それを踏まえての工夫の余地はなかったかな、と。ほぼ最後まで5-6人プロテクトのクイックタイミングパスと言う同じペースのコールを繰り返した辺り、OC Clyde Christensenの(あるいはプレイコーラーとしてのPeyton Manningの)コールにも疑問が残ります。なお、パサーとしてのPeyton Manningはできることはすべてできていたかと思います。
非常に短いプレイが多かったため、一つのミスでドライブが切れる展開でした。その分Anthony GonzalezやPierre Garconのミスは目立ちました。が、これは落球やミスの影響が大きすぎる今のINDオフェンス全体の問題とも言えそうです。レシーバー陣ではCollieは一つ非常に痛いファンブルをしましたが、レシーブの安定感では頭抜けていたかと思います。

ディフェンス。
ランをボロボロに出されましたが、見返してみた印象ではオーバーパワーされたというよりもカットブロックに上手に処理されたなあ、という印象。正直言っていくつか反則になるような背後からのブロックや、ホールディングっぽいブロックもあったのですが、この辺がDEN譲りのブロックスキームと言うことかな、、、特に3Q最初のドライブからそういうコールをしてきて、ディフェンスの戸惑いもあったかもしれません。過去の試合の経緯もあり、後半は安全なランで崩す、そのためにブロックスキームを後半に温存しておくというのがHOUの作戦だったのでしょう。アウトコーチされたとは思いますが、そういう意味では今後のラン守備についてはそれほど不安視していません。
ただAntonio Johnsonのプレイ参加数がかなり制限されていた(金曜日の練習後に怪我をした)のは効いたかと思いますので、早く完調に戻って欲しいところです。中央が崩れる分、Clint SessionとPhillip Wheelerが間に合わないプレイが増えていた印象です。このOLB二人の嗅覚やタックルもあまりよくなかったと思いますが、やはり中央をコントロールされた影響が大きかったと思います。
で、それだけ中央がコントロールされている状態で、残り時間3:22, 絶対止めなければいけない3rdアンド4。DTにEric FosterとKeyunta Dawsonをいれ、あっさり中央を制されてランで更新されました。まさかとは思いますが、Larry Coyerはあの状況でパスを警戒していたのでしょうか、、、

スペシャルチーム。
一個大きなパントリターンを食らいましたが、手計測でハングタイム3秒ちょいですのでPat McAfeeの責任が大きいかと思いました。あとキックオフリターンでSteve Slatonに一つ危ないリターンを食らっています。どちらもJustin Tryonがタックルできなかったらタッチダウンまでありました。
あと、パントリターンをJerraud Powersにやらせるのはやめたほうがいいと思うんですけどね。あえて怪我のリスクを押してまでリターンをやらせるほどいいとは思えませんでした。この試合でのDevin Mooreのリターンはあまりよくなったですが、Jacob Laceyが出場できない状態で先発CBにリターナーをやらせなくともよいでしょう。

けが人。
Bob Sandersは結構重い怪我と考えられているようです。全試合出場とかは想定していませんでしたが、さすがに1Q持たないとは思いませんでした。。。シーズンエンドとの噂もありますが、とりあえず詳細は明らかになっていないので回復を待ちたいところ。
あとAnthony Gonzalezが足首捻挫で数週お休み予定。Blair Whiteの昇格があるかと思います。
昨年ほとんど出場していない二人がいきなり一試合目で怪我となると、信頼感はかなり落ちそうです。

その他。
審判の位置は、プレシーズン時にスクリメージから15yオフェンス側だったのが12yオフェンス側に変更されました。また、レディの笛はきちんと審判が位置についてから吹くようになったと解説されていました。審判がきびきび動いていたこともあり、この試合ではINDにとって特に問題はなかったと思います。

アウェイとはいえパスオフェンス不調、Cushing不在の相手に完敗しました。Manningは健在とはいえ、昨年以上に綱渡りの1ミスでドライブが止まるようなオフェンスになりそうなのが不安です。
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by captain_harbaugh | 2010-09-16 01:14 | Game Summary
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