2005 Week3 Cleveland @ Indianapolis
ディフェンスがよく頑張った試合ですが、オフェンスも数字の印象ほど悪くなかったと思います。なんせ双方共に刻みに刻んだドライブをしており、ドライブ数そのものが少なかったので、点やヤードが少なくなるのもむべなるかな。両方パス失敗が少ない上プレイ数の多いドライブが多く、攻守交替時間も少なかった結果、同じ時間帯の試合の中で飛びぬけて早く終わりました。去年までIndyの試合というと、大抵最後に終わっていたものですが。

この日の試合の中でCLEはO#,D#ともに非常に辛抱強い試合をしましたが、Indyも致命的なミスをせず、地力で押し切った、という内容と思います。

オフェンス:
個人的にはJAX戦のTDドライブから続くバランスアタックの意識が出てきて上昇気配を感じた一戦です。3rdダウンコンバージョンが悪かったですが、13点という点数が示すよりは内容のあるオフェンスだったと思います。ただ、本当にYACを封殺され、接戦に持ち込まれました。あれで要所で思い切りのいいブリッツ入れてきてたらまんまNEかも(パスラッシュLBは不足気味っぽかった)。さすがロミオ・クレネルという感じで、ノーネームの守備をしっかりとコーチングしてきた印象です。
マニングはトップフォームとはいいませんが、それほど悪いとは思いませんでした。しかしINTを食らったパスについては、、、一回ディープを見せておこうとしたのでしょうけど、さすがにトリプルカバーのD#待ち構えてるところに放り込むのはちょっと、、、まあパントと大して変わらないという開き直りがあったのかもしれませんが。
最大の課題は3rdダウンコンバージョン、特に3rdダウンショートでのランプレイ。まあ単純にタックル-タックル間で1y押し込むプレイが苦手というのはありますが、後半最初のFGで終わったのはタリク・グレンかライアン・リージャのアサイメントミスもあったと思います。パワー不足はともかく、3rdダウンでのExecutionのミスは減らして欲しいですね。あと前半終了間際のダラス・クラークの落球もExecutionのミスかと思いました。

ディフェンス:
さすがというか、フリーニーですね。サック3発ももちろん素晴らしいのですが、個人的にはルーベン・ドローンズの中央突破20yランに後ろから追いついてタックルを決めたプレイがよかったと思います。プレイの最後まできちんとボールキャリアを追っかける基本を守る真面目さと、ラインマンとして頭抜けたスピードがあるからこそのプレイだと思います。
弱点のドローもトリプレットやサイモンがペネトレイトで止めることが多かったです。セカンダリーのランサポートもなかなかよく、ラン守備は合格と思います。

パスに対してはJAX戦同様やや深めのカバー。トレント・ディルファーのショートパスはともかく、ミドルも結構通されていたのは課題と思いますが、ディルファーがきっちりとゾーンの切れ目に投げていたと思います。やはりYACを出さないという意味で、キャッチされても早くつぶすことはできていました。アントニオ・ブライアントのあわやTDキャッチのプレイもニック・ハーパーのヒットで落球を誘い、それにしてもディルファーは本当にプレッシャーがかかってもギリギリでいいパスを何度も決めていました。こんなにいいQBだったかなあ(爆)。
ちなみに後々問題となった3Qのディルファーが投げた直後にコーリー・サイモンがヒザに当たったプレイはラフィング・ザ・パサーとられてもしょうがないですね、、、

スペシャルチーム:
デニス・ノースカットのパントリターンはあぶなかったです。。。ガンナーのニック・ハーパー(多分)があっさりかわされ、早い段階でトップスピードにのられてしまいました。ペナルティで消えたとはいえ、あんまりよくないリターンのされ方だったかと思います。
このプレイをのぞけばミスなく、堅実な仕事をしたという感想です。
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by captain_harbaugh | 2005-10-09 19:58 | Game Summary
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