2005 Week4 Indianapolis @ Tennessee
地区内ライバル相手に、非常によい勝ち方を見せました。

個人的にはTENのオフェンスはミスがなければ侮れないと思っていて、地区内対決だけに気合十分だろうし、こちらのミスが出ればトラップゲームになると思ってました。しかしこの試合でもTENのオフェンスは侮れない攻めと同時にミスを見せてしまい、それに乗じてIndyD#が止めることができました。O#はまたカバー重視戦法相手に渋い攻めをするのかと予想してましたが、試合を見るとTENのディフェンスのカバーが緩かった印象を受けました。

オフェンス:
ここにきてついにバランスアタックが爆発しました。ほぼ満点に近いオフェンスです。
フォーメーション的には久しぶりに2TEの多用が見られました。しかしこういうとき使われるはずのベン・ハートソックが全然使われず。ブライアン・フレッチャーが使われまくられていました。ユーテクトは怪我中ですが、ハートソックよりフレッチャーが完全に上に行ったということでしょうか。実際、時々ターゲットとなったプレイではするするとシームに走り、ランブロックも自分の仕事はこなしていたので、先発及第点の活躍でしょう。
そしてもう一方のTE、ダラス・クラークがランパス両方に貢献していました。スロットに入ってLBをブロックに行くプレイが結構効いていました。CLE戦ではブロックが弱くて効果を出していませんでしたが、この試合ではキース・ブラックを上手にコントロールしていました。
マニングはワイドオープンのレジー・ウェインへのオーバースローが一個あったものの、プレッシャーを上手にハンドリングしてショート・ミドルパスを安定して決めていました。これまでにくらべるとキャッチ時にレシーバーが即ヒットを食らうような場面が減っていたのですが、TENのカバーのまずさなのかバランスアタック志向が効いたのかはよくわかりません。
OLはパスプロは磐石とはいかなくとも、マニングの不意をつくレベルのプレッシャーがかかったわけではないので十分でしょう。相変わらず連携については安心してみていられます。

ディフェンス:
ここまでの試合で一番DLが苦戦しました。ここまでの試合を見ても、TENのオフェンスはどこかでミスが出るものの進める能力自体はあると考えていましたが、やはりこの試合でもそういう感じでした。結構よどみなく進んでいたのですが、要所での落球、ペナルティでドライブが止まってしまいました。
ただ、3rdダウンや4thダウンでフォルス・スタートをしていたのはコルツDLがニセのハットコールを出していたから、というのがあるようです(爆)。なんでもバレたらアンスポーツマンライク・コンダクトで15yペナルティなのだけど、とてもバレにくい反則だそうで、ジェフ・フィッシャーが怒りまくっていました(大爆)。
DLはパスラッシュでは苦戦したものの、ランに対してはクリス・ブラウンがスクリメージを抜けるところにきちんと絡んでランをあまり出させませんでした。苦戦とはいえ2サックを決めていますし、十分な活躍と思います。
LB陣は相変わらずパスに関しては少し深め。今年はYACを出させない、取られてもすぐヒットするというポリシーでずっと来てますね。NEから学んだのかもしれません(爆)。
光った選手としてはボブ・サンダースが上がっていってはタックル、最後の砦としてタックルといいプレイをしていました。ハードヒットも相変わらずで、4Qではヒットを食らったTENのレシーバーロイデル・ウィリアムスがクラクラになったのがわかりました。着実な2年目の成長を見せています。

スペシャルチーム:
ラン・カーソンがいきなり最初のキックオフリターンでファンブル(爆)。そしてキックオフリターナーとしてはややスピード不足と感じます。次節からドミニク・ローズが復帰するようなので、ここは入れ替えになるでしょう。
ハンター・スミスとヴァンディは相変わらずきっちり仕事をこなしていますが、デイブ・レイナーのキックオフが飛びません(爆)。これではあまりロスター枠使ってる意味がありません。キックオフ専門職なら、ある程度コンスタントにタッチバックを決めて欲しいものですが。。。

その他:
少し気になっているのですが、今期どうもオフィシャルがIndy寄りのことが多い気がします(爆)。
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by captain_harbaugh | 2005-10-09 20:12 | Game Summary
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