感想 - 2010 Week8 Houston@Indianapolis
兄者のランでの1stダウンは2年ぶりというテロップが出てましたが、




兄者のブロックを見たのは初めてかもしれない。

怪我人満載の中でのHOU戦でしたが、いい試合内容で勝つことが出来ました。

オフェンス。
最初のシリーズでいきなりJacob TammeとBrody Eldridgeが落球したときはどうなるかと思いましたが、その後は徐々によくなっていきました。開始直後にはサイドラインのDallas Clarkが映されることが多かったですが、試合が進むにつれてその頻度は減って行きました。そうさせたのはJacob Tammeで、かなり頑張っていたと思います。おもったより多様なルートで使えそうですし、ブロックも出来る範囲で頑張っていたかと。タッチダウンレシーブでのダブルムーブはよかったですし、兄者の信頼感も徐々に上がっていたように見えました。Pierre Garconもこの試合ではイージーな落球はなく、3rdダウンをいくつかコンバートしました。Anthony GonzalezはTammeの後塵を拝した格好ですが、後半はEldridgeの負傷でプレイ参加が増えました。一つディープポストでレシーブを決めたのはよかったかと思いますが、最後にはルートを最後までしっかり走らずにパスが取れなかったプレイも。その前のプレイで怪我をしたという話もあります、、、
OLはここにきてやっと安定してきたでしょうか。Mike Hartのロングゲインでは久しぶりに綺麗にストレッチプレイが決まりました。EldridgeとGijon Robinsonを入れた2TEで今一番ランが安定しそうなパーソネルに対して相手がニッケルだったこともありますが、7人で同数の相手(フロント6+DB一人)をしっかりと取れていて、相手のパスートミスもありロングゲインに結びつけました。パスプロも大筋では安定していたかと思います。プレイアクションのときなどもしっかり一呼吸してダウンフィールドを見るだけの余裕がありました。Hartはいい走りを見せていましたが、最後に足首をひねって退場。捻挫っぽい怪我でしたが、詳細はまだ不明です。
兄者はそれなりに。変に偏ることはなく、適度にターゲットを散らしていたかと思いますし、ディープは結構オーバースローしてましたが、ミドルまではしっかりコントロールできていたかと。

ディフェンス。
オフェンスがQBがいればどうにかなるなら、ディフェンスはDEがいればどうにかなる、、、ってのは言い過ぎにしても、Freeneyの破壊力をしっかりと見せつけた試合でした。Freeneyは対面のDwayne Brownを圧倒し、Schaubのリズムを完全に崩すことに成功。やはりFreeneyのラッシュにはサックの数字だけではない影響力があります。
そして、Arian Fosterがブリッツピックはさほどうまくないと見て取ったか、Clint Sessionのブリッツを多用しました。Fosterがブリッツを見極めずに早めにダウンフィールドに出てしまったようなプレイもあり、そこでSessionがサックを決めています。久々にDC Larry Coyerがいい仕事をしましたかね。
パーソネル面でもPhillip Wheelerに代わってPat Angererを起用。まあファンブルフォースはAngererにつけるかは非常に微妙に見えたのですが、なんかこう数字を残すツキがあるのかなw。まあそれは置いてもパスートアングルはWeek6より改善されてたように見えました。まだちょっと一瞬逆足を踏んでるようなとkろがありますし勉強は必要ですが、徐々に成長して行ってくれれば。Wheelerについてはどうしても嗅覚のなさを感じていたので、とりあえず納得はしています。
Robert Mathisが一時怪我で下がったためJerry Hughesが一瞬出てきてましたが、まだまだですね。Freeneyと比べて本当に一歩分はスタートが遅かったり。まあ比べる相手が相手ではあるものの、一歩目とスピードという最大の武器はなんとか活かしたまま成長をしてもらいたく。とりあえずやる気を感じないスタンスは改善して欲しいw
Jacob Lacey, Jerraud Powersの欠場のため、Justin Tryonは先発でパスカバーに貢献。何気に今期一番の補強はTryonだったんじゃないかと思います。そしてKelvin Haydenはややタイミングが遅れたSchaubのパスをピック6で失地回復。まあ実は後で一個Andre Johnsonに奥に抜かれてもいますがw。

スペシャルチーム。
Jeremy Kaponosは役目をまっとうしてすでにカットされていますが、とりあえずパント・キックオフ・ホルダーをそれなりにはこなしてくれました。お疲れ様。
パントリターナーはBlair Whiteを使いました。加速力的にはそれほど向いてるようには見えないですが、しっかり平均13.3yを記録しました。まあリターンの距離はともかくとして、しっかり捕ってくれてファンブルがなければ。ロスターの都合からして、このままTryonとWhiteのリターナーでしばらく様子をみそうですね。

Must win gameを快勝して、AFC-Sの地区首位にたちました。Mike HartやBrody Eldridgeと新たな怪我人は気になるものの、控え組がしっかり仕事をしたいい勝ち方だったと思います。
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by captain_harbaugh | 2010-11-03 18:23 | Game Summary
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