感想 - 2010 Week16 Indianapolis@Oakland
勝敗の意味が薄い試合ではありましたが



兄者不調でもランを出して勝ったというのは大きいでしょうか。

オフェンス。
RB3人が35キャリーで171y、平均で5y近く。ここに来て2試合連続でランを出すことに成功しました。OAKがパスラッシュ重視で来たため、DE/DT間のギャップがあき気味だったのも大きかったですが、中央をしっかり押し込んでもいました。SaturdayとPollakのダブルチームを中心に走路を開き、スクリメージを突破させていました。Richard Seymourの欠場も大きかったですが、OLは2試合続けていい仕事をしてくれました。
RBはDonald Brown、Joseph Addai、Dominic Rhodesをローテーションしながら使いました。Brownは後半出ていませんでしたが、理由は不明です。Brownも結構スピード的にもフィジカル的にもいいランを見せていましたし、怪我をしたのでないならいいんですが。復帰のAddaiも着実な走りを見せ、Rhodesはキレを感じる走りを見せました。特にRhodesの走りはJavarris Jamesをインアクティブにするのも納得のものでした。
兄者は全体的に球が上ずり気味だったでしょうか。結構通ってるパスでもレシーバーが苦労しないと捕れないパスが多かったかと。Garconのスラントも安定してきたと書いた次の週にぼろぼろで、、、
その一方でGarconのバックショルダーのようなしびれるパスもありました。完全にディフェンスを見切って、マンカバーの選手ならまず絶対にカットできないパス。それも体内時計があってないか結構懸念していたGarconをターゲットにばっちりのタイミングでプレイを決めたのはうれしかったです。

ディフェンス。
2試合続けてランをしっかり止めました。しかもJAX戦に比べると縦にDLが突っ込みながらこれを実現しました。まあ、8メンは多用していましたし、McFaddenを一番ケアしていたのは間違いないですが、それでもJAX戦よりはパスを止めにいきながらランを止められたかと。Antonio Johnsonが、スクリメージの支え役としても、そこからするっとブロックを外してタックルに行く面でも非常にいい仕事をしていたと思います。ランに対してはMcFaddenに一個もらった以外はほぼ完封といっていい出来だったかと。
一方でパスに対してもFreeneyとMathisのエッジラッシュが効いてCampbellに快適に仕事をさせませんでした。サックが3回、Mathisが腕をはたいてのパス失敗が2個。それ以外にも何度もプレッシャーをかけてCampbellのパスを失敗に追い込みました。
結構8メンを多用してたように見えたので、もう少し奥を狙われるかと思ったのですが、ディープはほとんどありませんでした。パスプロもってもダンプパスに逃げたりしてたのですが、これは奥を見事にカバーしてたのか一人でもついてたら通すコントロールがないからなのかよくわかりませんでした。まあランを止めつつ奥に投げられない展開だったので、安心して見ていられました。

スペシャルチーム。
この試合もキックオフリターンTDを一個くらいました。カバーチームがまるっとブロックされて、まっすぐ返されたのにMcAfee以外ほぼ誰もタックルに行けなかったという点でかなり問題があるカバーだったかと。

試合を見始めた時点で勝ち負けはあまり気にならない試合でしたが、ランを出してランを止めるを二試合続けてやれたことはうれしいです。パスが強い相手にこれをできるかは微妙ですが、ラン主軸の相手にしっかり対策して結果を出したことはそれなりに大きいかと。
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by captain_harbaugh | 2010-12-29 11:17 | Game Summary
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