Indyのドラフト候補(OT編)
昨夜は未練・或爺杯楽しまさせていただきました。ちゅるさんAvesTCさんありがとうございました。
全指名はこちらで自分の指名は
1(20) - OT Gabe Carimi Wisconsin
でした。

ドラフトボード的には以下のものを準備。
1) OT Tyron Smith(USC)
2) OT Gabe Carimi(Wisconsin)
3) OT Anthony Castonzo(Boston College)
4) OG Mike Pouncey(Florida)
5) OT Derek Sherrod(Mississippi St.)
6) OT Nate Solder(Colorado)
7) DT Phil Taylor(Baylor)
8) DT Muhammmad Wilkerson(Temple)
...どれだけOL欲しいんだかw。ただ、このボードはビデオ評価時にUSCのMatt KalilをTyron Smithと勘違いして作成しています(爆)。言い訳をするとSmith獲るには相当犠牲が必要なので、あまり真面目にチェックしていなかった。改めてビデオ見直すとTyron Smithは微妙なところも多い気がw。

それはともかく、上位4人なら22位までに素直に指名、それ以降ならトレードダウンを検討していました。で、上位4人のうちCarimi一人が残ってた状況で、21位のKCのCarimi指名の可能性に我慢できなくなりトレードアップw。あとでKC担当の人もCarimi狙いだったと言っていたので、読みとしては当たっていたようです。

なお、巷間評価ではSmith>Castonzo>Carimi=Solder>Sherrodの評価が多いようです。
ということで、今回このドラ1候補5人を取り上げてみます。

Tyron Smith(USC) - 6フィート5インチ - 307ポンド
素質は今ドラフトでナンバー1といわれています。このサイズで40yは4.95、ポイントオブアタックでのブロックもしっかりしており、ダウンフィールドブロックもいい。サックもほとんど許していないようです。
一方、その素質どおりに試合で働けているかは微妙な部分も。パスプロいいという評価はLE相手だからという気もするし、ちょっと下半身の作りが気になります。動けてダウンフィールドブロックがいいというのは間違いなさそうですが。個人的にはKalilと勘違いして「試合でもその素質を発揮できている、今ドラフトで一番フランチャイズLTに近い」と思ってたのですが、そうじゃなかったショックが大きいですw。
以下は動画、RTの70番がSmithです。
Draft Preview - Tyron Smith
Tyron Smith vs. Cal

Anthony Castonzo(Boston College) - 6フィート7インチ - 311ポンド
コンバインでは40y 5.23、3コーンで7.25。ベンチプレス28回。特に3コーンはOLの中では2番目に優秀な数字です。
4年間しっかりと先発をこなしてきた選手で、試合を見るとスクリメージでのブロックはしっかりしています。ブロック時の位置取りがうまく、前への動きも悪くないように見えます。
その一方で、スピードのあるエッジラッシャーには弱いところを見せています。これまた上位候補のRobert Quinn相手にはかなり苦戦しています。この辺から基本的にはRT向きといわれています。Quinn相手のビデオを見るとNFLでLTやらすのは怖いと感じますね。
LTの74番がCastonzoです。
Anthony Castonzo vs. USC (2009)
Anthony Castonzo vs. Robert Quinn

Gabe Carimi(Wisconsin) - 6フィート7インチ - 317ポンド
2010年の最優秀ライン選手、オートランドトロフィー受賞選手。
コンバインでは40y 5.27、ベンチプレス29回。この数字でプロデイでは走っていませんからあまりスピードには自信がないのかと思います。実際、コンバインのビデオを見てもスピード感は感じません。
ビデオを見た印象としては基礎がしっかりしたプレイヤーであると感じます。位置取りがうまく、ハンドパンチで相手を自由にさせないことで機動力不足を補っているように見えます。パスプロテクニックそのものはあり、大きな身体をしっかり使えている印象です。
その一方で、大きく動かされると足がついていかない場面が散見されます。Adrian Clayborn相手には十分戦えていますが、プロのさらにスピードがある選手相手だとどうなるかはわかりません。
LTの68番がCarimiです。
Gabe Carimi vs. Miami(2009)
Gabe Carimi vs. Adrian Clayborn

Nate Solder(Colorado) - 6フィート8インチ - 319ポンド
このサイズで40y5.05を記録したスピードが魅力の選手です。
ビデオを見た感じ、機動力は確かにあります。ただ、パスプロテクニックはまだ甘いように見えます。まあサックの時はColoradoのQBがひどい気もしますがw、Carimiなんかは自分のペースでパスプロをしてるのに、Solderは相手のペースでパスプロをしている気がします。なんというか、よく動くけど細身の柱で、まだ壁になれていないという印象。
素材としては面白い選手で、バルクアップに成功してハンドテクニックを身に着ければかなりの選手になる可能性があります。ただ、今のOLコーチにそれができるかどうか。
LTの78番がSolderです。
Nate Solder vs. Oklahoma
Nate Solder vs. Cal

Derek Sherrod(Mississippi State) - 6フィート5インチ - 322ポンド
横の動きと体勢作りに安定感があるパスプロテクター。ただパスプロテクターの割に40y 5.28というかなり悪い数字なのが評価を落としているでしょうか。
個人的にはどっしり感があるパスプロは好感度が高いです。ただ、Youtubeにはどうも相手関係が微妙なところの動画しかない気がして気になってますw。SECにいるのだからもっときつい相手といっぱいやってるはずなんですけどね。
ビデオ。LTの79番がSherrod。
Draft Preview - Derek Sherrod
Derek Sherrod Highlights

22位にはこの中の数人は落ちてくるでしょう。そこでサクッと指名するか、NFLでのLTにはちょっと厳しいと見てBPAに走るか。まあ、RTやOG一巡でも納得できる現状ではあるんですが。
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by captain_harbaugh | 2011-04-17 13:39 | Colts News
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