2011年ドラフト1巡 - Anthony Castonzo - OT
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大学:Boston College
身長:6-7(201cm)
体重:311ポンド(141kg)
生年月日:1988年8月9日(22歳)




○コンバイン成績
40y走: 5.21秒
225ポンドベンチプレス: 28回
垂直とび: 29.5インチ(75cm)
立ち幅跳び: 8フィート9インチ(267cm)
20yシャトル: 4.40秒
3コーンドリル: 7.25秒

○大学時代成績:
2010年 13試合先発、1被サック
2009年 13試合先発、1被サック
2008年 14試合先発
2007年 14試合先発

○動画
Anthony Castonzo vs. USC(2009)
Anthony Castonzo vs. Florida State(2009年)
Robert Quinn vs. Anthony Castonzo(2009年)
Anthony Castonzo vs. Nevada

高校卒業時のリクルーティング時は2つ星評価で奨学金ももらえなかったのですが(その頃は220ポンド程度)、Boston College入学後にバルクアップに成功。フットワークとブロッキングテクニックを評価され、初年度からレッドシャツなしでスターターに抜擢されました。以降、全試合で先発を続けて54試合先発という大学記録を残しました。3年時と4年時はオールACCチームに選出されています。4年時は820スナップで1被サック、反則も2回しかしていないとのこと。

巷のサイトによる評価を平均すると、概ね以下のとおり。
長所:
サイズと運動能力を兼備している。フットワークがよくパスプロがよい。ランブロックでもいい角度でブロックしてポイントオブアタックを抑える。タフなチームリーダー。
短所:
ややブロック時のバランスが悪い。本当の意味での力強さにはやや欠ける。

コルツとしては今年のOTでトップ評価をしていたとのことで、「彼が22位までスリップしてくるとは予想していなかった」とGM Chris Polianは述べています。
「彼はフィールドの中でも外でも優れた、間違いなく我々の好む人材だ」
「AnthonyはLTでプレイできる能力があると考えている。彼はサイズがあり、腕が長く、頭がよく、システムによくマッチする。彼は人々が思うよりよいランブロッカーだ。」
とPolian息子。

改めて動画を見直したところ、セットアップは速く、最初の数歩はかなり速い印象で、この部分はLT行けるかもと感じました。ただ、ディフェンダーに力強く押し込まれると上体が浮いてしまい動きが悪くなるのと、相手を正面に捉えていないとバランスを崩すことがあるのが気になりました。つまるところやや下半身の安定感に欠けます。ただなんとなくですが、2010年のビデオのほうがバランスはよくなっている印象です(Nevada戦しか見当たりませんでしたが)。ブロック時の角度の取り方なんかはやはりうまく、ランブロックではぐいぐいドライブすることはないもののうまく体を入れていると思いました。プレイの展開なんかもしっかり理解してブロックしているように見えます。

Chris Polianの発言からも、まずLTで試すことになるでしょう。しばらくチーム練習とかはできないでしょうが、性格はいたって真面目そうですし、じっくり下半身強化して欲しいところです。
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by captain_harbaugh | 2011-05-11 01:50 | Colts Draftee
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