2011プレシーズンWeek2 Washington@Indianapolis
プレシーズン2戦目は16-3で敗戦。一本目でボロ負けなので内容が悪いですね。まあ、Manningがいない時点で一本目もクソもないという話はありますが。

QB:
控えQB論争がやたらヒートアップしていることもあり、Curtis PainterとDan Orlovskyを改めてチェックしてみました。
Painter:プレッシャーに弱い。パスのタイミングが悪い。1stターゲットしか見れていないことが多い。以前のプレシーズンの試合を見ると1stターゲットがしっかりフリーになれればそれなりのコントロールでパスを投げられそう。肩も悪くない。
Orlovsky: Painterに比べて視野は広く、ディフェンスをある程度読める印象。ターゲットも二人目までは見れる。パスタイミングも悪くなく、レシーバーがブレークしたときには既にボールが投げられている。でもサックを2回ほど食らってからちょっと慌てるようになった。やっぱりプレッシャーがかかりだすとしんどいかも。コントロールはアバウトなときあり。ディープ投げさせるのは怖い。
という印象ですね。現状のコルツの陣容を考えるとOrlovskyの方が合うでしょうか。PainterはかつてのWASのようなチームならMark Rypienのように輝ける、、、かもしれない。

RB:
1stハーフで3回しかランプレイをしていないので非常に評価しづらい。もともとのプレイ数が少ないってのもありますが、相変わらずプレシーズンでもラン軽視ですねえ、、、
そんな中、Delone Carterはいい走りをしていました。ある程度外にブレークできるスピードはありますし、DBとの一対一になったら交わしにかからずタテに突っ込みにいく姿勢は好きです。3番手は確定、2番手への昇格もあるかも。

WR:
Wayne, Collie, Gonzoがお休み。タテにひたすら走る工夫のないプレイコールのほうが気になりましたが、まあTaj Smithがちょっと目立っていたでしょうか。ディープはジャッグルしてインコンプリートにしてしまいましたが、やはりお休みのメンツ+Garcon以外にロスター入りする可能性があるのはTaj だけだと思います。

TE:
Dallas Clarkは順調そうです。Jacob TammeとMike McNeilと3人揃ってレシービングTEなのでブロック面では苦戦が続きますが。

OL:
Ryan DiemのRGを見てみたかったのに、結局RT Diem, RG Mike Pollakでした。Diem, そして Jeff Linkenbachの控えの形になったBen Ijalanaがあまり試せなかったのが残念。
LT先発のAnthony Castonzoはまずまず。Brian Orakpoに完全に抜かせたようなプレイはなく、パスプロはこなしました。ランブロックではもう少し粘りが欲しいですし、スクリーンでのブロックもちょっと怪しかった気もしますが、今後の成長に期待。
Mike Pollakはいいプレイをしているときもあるんですが、やっぱりLBは取りに行かせないほうが吉かと。走るときは走るんだけど、どうもモーターがすぐ止まりがちです。
あと、全体でフォルススタート3回は多いです。

DL:
Dwight Freeneyは一つ気持ちよく抜いてサック。動きは悪くなさそう。
Jerry Hughesはランパス判断が遅いのか、ブーツレッグで豪快にBeckをフリーにすること二度三度。まあランに食いつく気持ちはわかるんですけどね、、、
Antonio Johnsonは最初のTim Hightowerの58yランのときはもう少しがんばって走路を塞いで欲しかったものの、仕事するときはしてます。
Drake Nevisは2ndチーム相手にかなりの活躍で一つブルラッシュからサックも記録。スピードとパワー両方あって十分働けそうです。
John Chickが一つダブルムーブでTrent Williamsをスカッと抜いてサックを記録。どちらかというとダブルムーブの切れそのものよりWilliamsの反応が遅れたのが突破要因に見えるものの、悪くないプレイ。

LB:
ギャップをつめることは意識してるんでしょうけど、ブロックへの弱さがどうにも、、、公式では「タックルミスが多いのがランがとまらない原因」でまとめられてますが、そうは見えないんですけどね。タックルミスが多いこと自体は同意ですが。
Gary Brackettはややオーバーパスートが目立ちました。Roy Heluの51yランはBrackettに仕留めてもらわないといけないプレイ。まあJoe Lefeged辺りもオーバーパスートしてましたが。
Kavell Connerは反応速度もスピードもいいように見えます。ただブロックへの弱さだけもう少し改善してくれれば、、、Hightowerの58yランのとき、WR Jabber Gaffneyに完全にコントロールされていたのは印象が悪いです。ブロックさえ食らわなければ、いい角度で速く飛び込んでボールキャリアに絡んでくれるんですけど。
Pat Angererは決められたギャップを詰めることを優先しすぎて、その後のプレイ展開への反応が遅い気がします。パスカバーでもフラットに出たRBへのパスに担当と思われるAngererが全然飛んでこないとか、ちょっと気になるところが。
控え組ではLB Adrian MotenがINTを決めています。まあ投げたGrossmanの方がどうかなーというパスでしたが、反応は速くしっかりINT。スピードはありますし、ここまでのプレシーズンのプレイ振りからはロスター入りしても不思議ないと感じます。

CB:
Kevin Thomasのカバーは結構よかったり、まずまずの仕事をしていますが、全般的にランサポートの弱さが目に付きますねえ。数年前はコルツ相手に外のランは死亡フラグだったのになあ、、、Jacob LaceyやKevin Thomasにはそのへんの向上もお願いしたく。
控え組ではCornelius BrownとBrandon Kingがかなり評価を下げたでしょうか。特にBrownはカバーでは10yクッションを取って横に切られると簡単に引き離される、タックルは甘いという感じでロスター入りがかなり遠のいた印象。その一方で3本目のTerrence Johnsonのランサポートが目立ちました。

S:
Antoine Betheaが2プレイ目でハムストリングを怪我orz。一応本人はたいしたことない、すぐ復帰するとTweetしてますが、、、
Melvin Bullittはパスート的にもカバー的にもいまいち。特にHightowerの58yランでのオーバーパスートが悪目立ちしました。
Betheaの怪我があり、Joe Lefegedがかなり出場時間をもらいましたが、こちらもあまり目立たず、一番目だったのはHeluの51yランでのオーバーパスートという印象。

ST:
Pat McAfeeは平均57yのパント+キックオフはすべてタッチバックとしっかり仕事、Adam Vinatieriも55yFGをしっかり決めたということで、カバーチーム除けばいい出来でした。キックオフ地点の5y前進は面白くはないもののコルツ的には本当に助かりますねえ、、、

LBがブロックに弱いのは一番のラン守備上の難点ですが、まあ今更といえば今更。あとはうちの場合もっとDBがしっかりランサポートする必要があると思うので、その辺の向上を是非。
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by captain_harbaugh | 2011-08-21 19:23 | Game Summary
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