感想 - 2005 Week7 Indianapolis @ Houston
とりあえず、NFL.comのハイライトとネットラジオを聴いた範囲の感想。




オフェンス:
ランはビッグホールをよく空け、パスもしっかり隙間に通していたようです。この試合もエッジのランが平均6.6yと出たことで、楽にオフェンスを進めることができました。No Puntで終わったことからも、ドライブ自体はしっかりできていたと思います。二つのターンオーバーを除けば、ほぼ問題がなかったと言っていいでしょう。
Manningがサックされてファンブルしたプレイでは、4メンラッシュに対しShantee Orrをピックしたエッジがそのまま押し込まれてしまいました。エッジがブリッツを漏らすことは普段あんまりないだけに、Manningの警戒が薄かったのかも。
またManningのINTは、ダブルカバーのStokleyに投げたもの。Dunta Robinsonがよい飛び込みをみせたのも確かですが、ディフェンスがゴリゴリラン中心の14プレイのTDドライブを許した後だっただけに、もうちょっと慎重にいけなかったものか。3アンドアウトならいい、というわけではないけど、エッジのランも出続けてた状態なのに。

ディフェンス:
予想通りというか、HOUはDomanic Davisのランランランでやってきました。そして前半は、このゴリゴリランに結構やられてしまいました。まあそもそもランに対して鉄壁というディフェンスではないので、ある程度進まれること自体は想定の範囲内でしょうけど、前半終了間際は「折れる」ドライブが二回続いたのが残念。
Dungyもこの2Qでのやられ方については「ちょっと失望してるよ」と言っております。
もっともロングドライブの方は一回4thダウンまで持って行ってるし、もう一方はその直後のManningのINTで34yからスタートという状況もありました。D#のラン守備が良くなかったのも確かですが、ところどころで3rdダウン/4thダウンは作っています。それらの踏ん張りどころで、David Carrのネイキッドランやスクランブルを許したのが残念です。Davisのランで3rdダウンコンバージョンを許したのは一回だけなので。
後半は「Domanic Davisのラッシングレーンを塞ぐよう若干の修正を行った」結果、ランを止められるようになりました。Carrにもスパイをつけたらしく、後半はHOUのネットヤードを-4yに抑える完封。いいアジャストを見せたと思います。
パス守備については、パスシチュエーションではきっちりとCarrへのプレッシャーをかけ、パス成功6回に対してサックが5回。パスのトータルネットヤードが6yという凄い数字になりました。パスが少ない割りにINTも一個奪いましたし、スクランブルは若干出されましたが、まったく問題なかったと思います。

スペシャルチーム:
1回キックオフリターンTD決められただけでなく、平均でも38yと毎回リターンを出されました。
これまでカバーチームでハッスルプレイを見せてきたKeith O'neilが欠場していましたが、それにしてもリターンされすぎ。

前半はややSloppyな展開でしたが、後半はきっちりとしたアジャストを見せ、無事コーチ100勝目をDungyにプレゼントできました。ともあれ、開幕から7連勝でByeを迎えることができました。
相手が弱いとも言われていますし、スケジュールを見たときは「開幕2試合を勝てばByeまで突っ走れるかも」と思ったのも確かですが、ディフェンス力を向上させて実際に全勝という最高形でここまで来れたのは素直に嬉しいです。

このByeの間にしっかり英気を養い、Foxboroに乗り込んでほしいです。
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by captain_harbaugh | 2005-10-25 01:19 | Game Summary
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