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プレビュー - 2011 Week7 Indianapolis@New Orleans
14ポイントのアンダードッグとなっているサンデーナイト。リーグ31位の攻撃力を持つコルツがリーグ2位の攻撃力を持つNOに乗り込みます。

コルツ怪我人。

OUT
QB Peyton Manning(首)

QUESTIONABLE
RB Joseph Addai(ハムストリング) ××
OT Anthony Castonzo(足首) ××
QB Kerry Collins(脳震盪)△△
LB Kavell Conner(足) ×○
OG Ryan Diem(足首) ○×
LB A.J. Edds(脳震盪) △△
TE Brody Eldridge(膝) ×○
WR Anthony Gonzalez(鼠蹊部) ○△
DT Drake Nevis(背中) ××

先週からほとんど怪我が増えてないよ!やったね!

NO怪我人。

OUT
LB Will Herring(ハムストリング)
OT Zach Strief(膝)
TE David Thomas(脳震盪)

QUESTIONABLE
DT Sedrick Ellis(足首) △
DE Turk McBride(肩)△

一番大きい怪我人はSean Paytonなんですが、プレスボックスからコールは入れるようですね。

NOオフェンスについては20点以下に止める策が思いつきません。Jimmy Grahamは完全にフィジカルなレシーバーとして覚醒していますし、Marques Colstonのフィジカル、Devery Hendersonのゾーン破りも脅威を維持しています。守備が下がり目になってオープンフィールドができればDarren Sprolesが切り裂いていきます。強いて言えばランアタックはスーパーで当たった時より落ちてると思うので、とりあえず両DEは完全にランを捨ててQBを狙ってもらい、残りの5人でランを止めるとか?ってそれができれば苦労はないわけですが。あとはCaldwellがこの試合で結構プレイさせるといっているKevin Thomasのプレイに注目。せめてTerrence JohnsonやChris Ruckerのアップグレードになってくれれば。

NOディフェンスは積極性が増している印象で、そのために逆に変な一発を与えることもあると感じました。Darren Sharperがいなくなったのはなんだかんだで大きく、後ろの力が落ちていると感じます。よって、ブリッツをしっかり拾ってGarconのディープを通せたりするとちょっと希望が出るのですが、Addaiも欠場しそうな中でプレッシャーに弱いPainterにそれをさせるのは自爆行為かな、、、とはいえクイックタイミングパス等をつないでいっても、NOの得点力に対抗できるほどドライブできる気もしないので、ある程度狙っていくプレイも必要でしょう。あとはバブルスクリーンからミスタックルがでるパターンが何回か出れば。

NOが3,4個は致命的なミスをしてくれないと勝てる気がしません。若手セカンダリがリーグ有数のパスオフェンスに対してどれくらいできるかを生暖かく見守りますか、、、
by captain_harbaugh | 2011-10-23 21:56 | Preview
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