感想 - 2011 Week14 Indianapolis@Baltimore
BALディフェンスの強さを久々に肌で実感。



試合を通してほぼノーチャンスだった、点差以上の完全な力負けです。

オフェンス。
今年一番のOLのやられっぷりで、内も外もやられていました。Terrell Suggsと対峙したAnthony Castonzoは特に頻繁に突破を許しており、Suggsに3サックを許していますし、それ以外にも何度か突破を許しています。Mike PollakやRyan Diem、Jeff Saturdayも押し込まれており、Orlovskyはプレッシャーにさらされ続けました。
で、そのOrlovskyの方もややリリースが遅く、プレッシャーの捌きがいまいちでした。自分たちの投げたいタイミングではなく、相手の投げさせたいタイミングでパスを投げてしまうことが多かったです。プレスカバレッジに来られて空いてないタイミングで2,3yのパスを投げるという、失敗は多いし通っても美味しくないパスを多投していました。まあそこでレシーバー陣に相手に痛い目を見せられるだけの身体能力がなかったり、そもそもパスプロが持ってなかったりするのでやむを得ない面も多いですが、ラストのプリベント相手のドライブを除くと9/26の60yなわけで、さすがにこれはいかがなものかと。
プレイコール的にはショートパスからのRACを狙っていたのでしょうけど、プレスカバーの前にほぼ為す術なし。まあ、現在のコルツはスキルポジションで戦えないですし、ラインが圧倒されていた状況では小細工にしかならなかった気もしますが、スクリーン等をもうちょっと使って行ってもよかったかも。ショートパスからのRAC狙いが基本線でパス取れるRBもいるのに、RBへのパスはほとんど使わずじまいでした。

ディフェンス。
基本的にルーズに守っているところをしっかり進められました。最初の3ドライブで17点取られた時点でこの試合は勝負ありです。まあBALオフェンスは比較的ミスが多い方だと思いますし、Jerraud Powersが抜けたセカンダリは非常に手薄だったので考え方としてわからなくはないです。
しかし結局そこでターンオーバーでも奪ってドライブを切らないことには3rdダウンをさくっとクリアされてドライブが止まらないということですね。特に3本目のドライブのAntoine Betheaに飛んできたパスはINTして欲しかったです。得点力が落ちているだけに、ああいう場面でINTを取れないならそれこそ下がり目ゾーンで手数をかけさせる意味がありません。
とはいえ、変化をいれてもこれがまた効果が低いんですよね、、、結局選手の絶対能力が不足していて、戦術やプレイコール次第で面白そうだと思える選手がいません。もちろん怪我で多数抜けている影響もありますが、やはり今オフはがっつりと補強要です。もちろんその前に守備の基軸方針を決める必要がありますが。

スペシャルチーム。
Joe Lefegedのリターンが出るのを初めて見た気がします。一方でパントカバーの方は見慣れたひどさ。

あと3試合、果たして1勝を上げることはできるのか。とりあえず1勝はした上でCaldwellは解雇、というのが希望。
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by captain_harbaugh | 2011-12-17 02:52 | Game Summary
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