感想 - 2011 Week16 Houston@Indianapolis
スケジュール強度:
IND 127-111
STL 139-99
MIN 131-103



最終節は基本的に地区内対戦なので、スケジュール強度的にはほぼ5分になります(例えばIND, STL共に対戦のあったAFC北はWeek17はどうやっても2勝2敗)。計算するとINDがスケジュール強度でSTLとMINを引っくり返すことはありません。
ということで、現段階で最低限ドラフト全体2位は確定、最終節JAXに負けるかSTLがSFに勝てばドラフト1位ということになります。

今週で1位が確定するかと思ったら、4QのツーミニッツオフェンスでTDを決めての大逆転勝ち。ここにきてどうした。

オフェンス。
最初のプレイでいきなりサック&ファンブルロストを食らい、以降も3アンドアウトを連発していたときはどうなるかと思いましたが、それなりにアジャストしたかと思います。序盤はパスラッシュの激しさにアップアップでしたが、やや早目のタイミングのパスを増やし、ロールアウトも使いながら進めました。まあ、ラスト除いてTDまでは持っていけない決め手不足の面もありましたが。フィールドポジションやHOUの反則の多さに助けられたのも間違い無いです。
Dan Orlovskyには3サック以外にQBヒットが6回と結構なプレッシャーがかかっていましたが、その中でなかなかの仕事をしてくれたと思います。しょうもないパス失敗もありましたが、それなりにミドルを通してドライブをつないでいたのは評価して良いかと思います。
OLは強力なHOUフロントに苦戦気味でした。特にJeff LinkenbachがJ.J.Wattにかなりやられ気味だったかと。最初のプレイではBrian Cushingを完全にノーマークで通してしまっていますし、反省点はしっかり反省を。
レシーバー陣ではReggie Wayneが体をうまく使うWayneらしいプレイで8回106y。特にラストドライブでは窮地を救う34yのディープポストと最後のTDレシーブでしっかりしたキャッチ力を見せました。

ディフェンス。
相手にディープがなければ戦えるのかな。オフェンスがなかなか進まない中、フィールドポジションでも譲らずに試合を作ってくれました。
この試合もTEN戦に続いてディフェンスは結構上げ気味で、積極的に止めに行きました。DLの積極的なペネトレイトもかなり当たり、T.J. Yatesにかなりのプレッシャーをかけることができていましたし、ラン相手にもロスタックルを頻発させていました。まあ裏を食ってArian Fosterに何度かビッグゲインを食らっていますが、今のオフェンスで勝つならこれくらいのリスクは取ってしかるべきでしょう。あとは今までの経験上からもHOUにはペネトレイトが有効、だったということでしょう。ここ2試合、このスタイルは効果的に機能しています。Matt SchaubとAndre Johnsonの不在が非常に大きかったのは確かですが、相手が止まるまで待つのではなく、止めに行くことができていました。
DLは全般的によい仕事をしましたが、特にOL右側に対してのRobert Mathis、さらにDTの位置からのJamaal Andersonのラッシュが効果的でした。そんななか、先発したJerry Hughesはまったく目立たず。スターターに抜擢されたけど結局なんだったのか。今のHOUはラン中心だから問題ないという判断だったんですかねえ、、、
LB陣とセカンダリはこの試合も早目の上がりでノーゲインやロスタックルを奪いました。速い反応の裏をとられるプレイもありましたが、最後の一線を突破させることはありませんでしたし、いい止め方ができていたと思います。
コーチ陣。
前半最後のところ、時間の使い方がかなり下手に見えました。残り19秒でタイムアウトを使い切ったのは、かなりリスキーだったと感じます。あそこはとにかくスパイク、それでちょっと時間を使っても最後に時計を止められる余裕をとるべきだったと思います。

ここにきてディフェンスが奮闘していますが、この結果を見てCaldwell-Murphy体制を維持されてもそれはそれでなあ。。。
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by captain_harbaugh | 2011-12-26 01:55 | Game Summary
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