感想 - 2012 Week14 Tennessee@Indianapolis
Week14終了時点で



2011年:いまだ未勝利。
2012年:プレイオフほぼ当確、理論的には第1シードの可能性も残る。

うーん、この進化。

ということで、Luckの危ないミスがいくつもあり、パスプロも破綻し、結構相手パスにやられ、でも勝つという今年っぽい試合でTENに勝利。Peter Kingが書いていた、「黙れ、ロジック」という言葉がしっくりきます。というか、ここまで勝つなら自分が気づいてないロジックがあるんじゃなかろうか。

オフェンス。
Seth OlsenとJeff Linkenbachがどうにも。この試合のパスプロ破綻は概ねここから発生しています。今のFA市場でももうちょっといい選手が残っているんじゃないかと思えます。Joe ReitzとWinston Justiceが戻ってこれる+体調が万全に戻りそうならいいのですが、、、
Luckは2INT。まあ2つ目のINTはヘイルメリー相当を取られただけなのでOK。1つ目のINTはその前にダウンしているから実際はINTじゃないと思いますが、まあLuckの意図自体は「強引に投げること」だったわけなのでそこまで腹が立つ判定でもないかな。実際にこれが原因で負けていたらまた違った感想になったかもしれませんが。パス成功率はひどいですが、あれだけプレッシャーを受ける中でスクランブルをほぼ封印して勝ち切りました。個人的に受ける印象より余裕があるのかもしれません。
ランではVick Ballardが鋭いというカットではないですが、良いタイミングで縦に切れ上がることでいいゲインを何度も見せていました。数字的にも内容的にも今季一番の出来だったのではないかと。ただDonald BrownがIR入りしたこともあり、さらに負荷が増えそうなのはやや不安材料といえば不安材料。あっさりこなす可能性もありますが、できればDeloneのプレイタイムを増やして欲しいです。Deloneもそのためにもファンブルを減らすこと。今回のファンブルは幸い相手ボールにはなりませんでしたが、あれはラッキー以外の何物でもないです。
レシーバー陣ではDonnie Averyが逆転になるはずのTDパスを落球。一方でHiltonはプレイが良化していると思います。

ディフェンス。
Jake Lockerの予想以上の出来に前半は苦しんだものの、後半はターンオーバーも奪って締めてくれました。Chris Johnsonをしっかり抑えたのは大きいですね。3-4に変わってもCJには相性がいい。
Cassius Vaughnは序盤は奥に抜かれたりつききれないのが目立ちましたが、決定的なピック6も奪取しました。このピック6ではBetheaが奥をカバーしてたのを受けて思い切った飛び出しを見せました。このあたりを勘案すると、カバー2向きなのかもしれません。Darius ButlerもひとつINTを奪取。この二人は苦しい台所事情の中まずまず働いてくれています。他にVontae Davisは怪しいカバーもあったものの、概ねいい出来だったように見えました。
LB陣では相変わらずJerrell Freemanの良さが目立ちます。読みの良さに加えて動き方がいいのか、とにかくプレイによく絡めています。Freemanの獲得はRedding獲得と並んでGrigsonのFAヒットかと。
そのReddingの方はちょこちょこ良いプレイを見せつつ、気合を表に出すことでうまくチームを乗せていると感じますね。リーダーとしての働きも素晴らしいです。

スペシャルチーム。
4Qで逆転FGなら53yでもVinatieriは外さないですねw。T.Y.Hiltonもなかなかいいリターンを見せましたし、Pat McAfeeもピック6につなげる好パントがありましたし、この試合も全般的に良かったと思います。

来週はHOU戦。J.J.Watt対策もAndre Johnson対策もArian Foster対策も自分には思いつきませんが、2ポゼッション以内で4Qまで食らいつければ可能性があるかもしれません。
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by captain_harbaugh | 2012-12-13 01:59 | Game Summary
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