感想 - 2005 Week17 Arizona @ Indianapolis
色々とあったレギュラーシーズンもこの試合で終了です。



ヤーデージ的にはARIの半分に終わりましたが、決めるところを決め、辛抱するところを辛抱した結果、最終戦を勝利で終わることが出来ました。シーズン14勝はIndyのフランチャイズ史上最多勝であり、誇っていい数字と思います。
最後にMike DossがGame BallをTony Dungyに手渡すと、Dungyはそれを高々と突き上げて一声叫びました。James Dungyのことで色々な想いがあると思いますが、これで精神的に復活してくれれば、と思います。

オフェンスはほとんどランを使いませんでした。RBが走ったのはJames Mungroが1回7y、Dominic Rhodesが5回4yで計6回11y。第3RBのKory Chapmanもキャリーさせると言っていたのですが結局0キャリーでした。一本目メンバーのプレイ数は少なかったにしろ、もう少し真正面からランを出すところを見せて欲しかったのですが残念です。これで結局最後の3試合は、ランを出せずに終わってしまいました。プレイオフに向け、Ryan Diemが復帰できないときにちょっと不安を残した感じです。
一方でJim Sorgi率いるパスアタックは良いフィールドポジションからのドライブを2つTDに結びつけました。70y級のロングドライブを完遂したわけではないものの、得たチャンスを確実にTDに持っていった決定力は良しです。来季の2ndQBはSorgiで確定でしょう。

ディフェンスは期待通りの仕事をしてくれました。ARIに70y級のドライブを4本喫しながらも、FG2本とTD1本に抑え、最後の2yラインからの2ndアンド2を3回止めきりました。さらにIND7yからのドライブと言うピンチはGilbert GardnerのINTで凌ぐなど、進まれはしたものの勝負どころは頑張ったと思います。マンツーカバーでMarlin JacksonがLarry Fitzgeraldに抜かれてTDパスを許したようですが、ブリッツを多めに入れたと思われるだけにビッグプレイがこの一つならまずまずの出来と思います。怪我人満載でほとんど2本目が出続けたDLですが、Dwight Freeneyはわずかの出場に関わらず0.5サック、Raheem Brockが1.5サックと主力級がサックを奪うことに成功し、良い形で締めくくることができたと思います。

スペシャルチームは素晴らしい出来。Hunter Smithのパントがよく、ARIを自陣深くに押し込めることに成功。Jose CortezのキックオフもすべてARIのドライブ開始地点を20y以内に押しこめることに成功。このためロングドライブを食らってもFGで凌ぐことが出来ました。勝敗に一番貢献したのはスペシャルチームでしょう。

勝敗にあまり意味がない試合ではありましたが、オフェンスのランアタックを除けばいい形で終わることができたと思います。プレイオフ初戦はNEとの再戦の可能性大で、いきなり勝負どころが来そうですが、あとはいい準備をして臨むのみです。
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by captain_harbaugh | 2006-01-03 21:23 | Game Summary
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