2006 Week1 @New York Giants
ぶっちゃけ



内容的には負けゲームですが、結果として開幕戦で厳しい相手にアウェイで勝ったのは大きいと思います。

ディフェンスについては、懸念されたランディフェンス・ディープへのパス共に課題が残りました。特にランディフェンスはまずいです。DLがLBを巻き込んで押されることの多いこと多いこと。Tiki Barberには綺麗にDLを取られた隙間を抜けられることが多く、集散で止めると言っても何yも進んでからしか対応できていませんでした。また、タックラーたちのサイズの問題か、やたらとセカンドエフォートを出されてしまいました。特にBrandon Jacobsにはもたれたら3y確定と言う感じでした。Jacobsは本当にパワフルでいいRBだと思いましたが、もうちょっとどうにかしないことには。NYGは基本的に2回走ればまず1stダウンという感じで、はっきり言ってNYGが自滅しない限り止まる気がしませんでした。
とりあえずRaheem BrockをDTに置いたことによる不安が顕在化した格好です。この状況を見ると、Corey SimonにはWeek3のJAX戦までにぜひとも帰ってきて欲しいところです。Simonが戻ってきたら、Brockを徐々にDEに戻していってくれると安定すると思うのですが。
ディープについてはNick HarperがPlaxico Burressに頭越しのキャッチを決められたりしてましたが、これについてはサイズを大きくするわけにもいかないので、パスラッシュ強化の方でどうにかしてほしいところです。最後の最後にはEliに思い切ったブリッツをかけてINTを奪いましたが、やはりINDの4メンラッシュは比較的予想が容易と思うので、要所ではリスク覚悟で思い切った手を使う必要があるのかと思います。
セカンダリーではMike Dossが結局欠場し、FSにAntoine Betheaが入っていましたが、ミスはなく守った印象です。

オフェンスについてはランが出せずかなり苦しい展開でした。よく26点も入ったなあ、というのが率直な感想です。とにかく3rdダウンを粘って粘って進めたからこそですが、かなりギリギリの試合だったと思います。Peyton Manningは10y以上残った3rdダウンでもどんどん更新してましたから、ここはさすがです。まあNYGのミスに助けられた感もありますが。やたらと右ロールアウトしてMarvin Harrisonに通してましたが、これがいつ読まれてかっ攫われるかちょっと怖かったです。
初めて見るJoseph Addaiですが、スピードは十分ありそうで、レシーブでも貢献してくれそうです。カットとか切れ上がりの鋭さには若干欠ける印象がありますが、カッティングレーンも空いてないことが多かったので、やむを得ない面もあると思います。
ランブロックは基本的に正面勝負は相手に押されまくりで、かなり不安を残しました。ただ終盤はJake Scottがそれなりに走ってランブロックで貢献するなど少しマシになっていたので、次の試合で向上してきてほしいものです。

スペシャルチームについてははAdam Vinatieri様様です。48yを真ん中から決めるなどFG4/4での貢献はもちろん、キックオフも飛ぶと言うのが素晴らしいです(笑)。コンスタントにゴールライン前後に蹴りこんでおり、NYGのポゼッションはほぼ20yライン前後から。特にNYGの最初の2ポゼッションはあと5y進んでたら大きく結果が変わったと思われるだけに、地味に効いたと思います。カバーチームもよく頑張りました。
あとリターナーのTerrence Wilkinsは思い切りがよいリターンをしており、思っていたよりずっとよかったです。
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by captain_harbaugh | 2006-09-12 00:04 | Game Summary
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