感想 - 2006 Week12 Philadelphia @ Indianapolis
とりあえず



ほとんど言うことのない試合でした。怪我人を除けば、、、
Dallas Clark、Ryan Diem、Antoine Betheaの三人が怪我で途中退場し、試合に戻ってきませんでした。3人ともかなり大事な選手だけに、早期の復帰を心から希望します。

オフェンス。
期待を大きく超えるランを出してくれました。これだけ大穴を開けまくるIND OLというのもあまり記憶がないくらい。特に効果があったのは外のランで、真ん中は一対一でこらえ、リードブロッカーになったTarik Glenn、Jake Scottが綺麗にLBを拾って容易にAddaiに二列目を突破させていました。Addaiの個人技でヤードを稼ぐシーンも結構見られましたが、はっきりいってあの状況なら誰でも走れる、というくらいにはOLがPHIのフロントを圧倒してました。OLの後ろをついてくだけで10y、というプレイも結構ありました。Ryan DiemとDallas Clarkが途中で怪我で抜けていたのが信じられないくらいです。
Joseph Addaiは初の100yラッシングゲームが4TDと派手なものになりました。先に述べたようにかなりのところはOLの力ですがw、随所に速い斜めのカットを見せて効率的なゲインを見せています。Dominic Rhodesが平均4.5yなのに対し、平均7.1yだったのはやはり理由があります。ロングが15yで平均7.1yですから、非常に安定してランが出ていたことがわかります。
これだけランが出ると、さすがにPeyton Manningのパスもやや控えめに。ラン41回、パス20回というのもあまり記憶にないくらいのランパス比です。個人的にはまさに希望した展開w。そしてそんな中でもReggie Wayneのすばらしいワンハンドキャッチや磐石なパスプロという見せ場もありました。
唯一かやの外だったのがMarvin Harrisonで、ManningのINTはMarvin Harrisonが手からかきだされたものです。そしてIndyStarのBob Kravitzも書いてましたが、そのあとINTしたLito Sheppardをまったく追おうとしないのが気になりました。大差になっていたこともありますが、ベテランらしくない集中の切らし方に見えました。
とはいえ、基本的にはほとんど文句のつけようのないオフェンスでした。相手がフィジカルじゃないと本当に強いなあ、、、

ディフェンス。
Jeff Garciaには結構やられるかもなあ、と思ってましたが実際かなりやられました。Garciaはディープこそないもののプレッシャーがかかる前にさっとリリースし、ゾーンの隙間にきちんとパスを通していましたが、どうもINDのゾーンの隙間が大きくなってる気もします。後半はSがDexter ReidとMarlin Jacksonという完全急造コンビ、LBにはRocky Boimanが初出場というエクスキューズもありますが。
そしてBryan Westbrookのランですが、、、20回しかキャリーしてないというのが信じられないくらい存在感は際立っていました。ペネトレイトが当たってスクリメージで止めるか、あっという間に3列目まで抜けられるかの二択という感じでした。まあ、ラン出されるだけでは崩壊しなさそうな相手ということは考えていたでしょうから、基本的にランをあまり止めに行ってないってこともありますが、LBをとりきられることは多かったです。
それでも試合展開としては終始余裕がありました。ややWestbrookにやられすぎではあるものの、ビッグプレイを許さず刻ませて3rdダウンを多く作ったのはプランどおりと思います。

スペシャルチーム。
前半終了間際、INDは敵陣20y近辺で珍しくあえて進みに行かずにランで時間消費し、FGで十分という姿勢を見せました。しかしちょっとよくわからないごたつきがあってフォルススタートで5y罰退、44yという外しごろの距離になってしまいました。ここでAdam Vinatieriがよく決めてくれました。もし外すとちょっとわだかまりが残ったと思います。

特に前半はチームの集中が戻ったようにみえ、余裕のある展開で見ていてとても楽なゲームでした。あとは怪我人たちが大事ないことを祈ります。
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by captain_harbaugh | 2006-11-28 10:01 | Game Summary
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