2007年ドラフト2巡 - Tony Ugoh - OT
e0085932_10424166.jpg大学:Arkansas
身長:6-5(196cm)
体重:305ポンド(138kg)
生年月日:1983年11月17日(23歳)

40y走:5.06秒
垂直跳び:32.5インチ
225ポンドベンチプレス:32回

名前の読み方は「ウゴー」でよさそうです。運動能力抜群で腕も長いパスブロッカーと評価されています。ブルラッシュを持ちこたえるだけのバランスもあるそうです。テクニックはもう少し磨く必要があるものの、セットアップが速く、その速さと機動力でスピードラッシャーを封じることができるようです。ランブロックでも動きは軽く、スペースに出てのブロックは強力と言われています。ビデオを見てもかなり動きは軽そうでした。
一方で一回相手とあたった後に動き続けないのが弱点と言われています。ランブロックでもパスブロックでもやや粘りに欠け、パスラッシャーがダブルムーブをしてくると抑えきれないという欠点があるそうです。また力強さにやや欠け、相手を力で押し込んでいくようなブロッカーではないと言われています。ゲームに対して情熱不足という声もあります(汗)

Ugohの指名権は2008年のドラフト1巡+ドラフト4巡とトレードして得たものです。Bill Polianはこのトレードについて以下のように説明しています。
「彼は間違いなく一巡級のタレントだ。もしGonzalezが残っていなかったら一巡で指名しただろう。結局ニーズ上重要なGonzalezを指名したんだが、その指名の前後から他チームに電話をかけまくっていたんだ。幸いTonyが残ってるうちにトレード相手を見つけることができたよ。もし来年の一巡が10位以内なら一巡を失ったのは大きいだろう。しかし我々はまだいいチームだし、来年もいつもの位置(20位以降)でドラフトすることになると考えている。」

また、プレイについては以下のように語っています。
「あのサイズで40yを5.06で走るんだ。凄いことだよ。彼はまだ才能の表面を磨き始めたばかりだ。彼は陸上もやっていたから(砲丸投げと円盤投げの選手でもあった)、春に十分な練習をしてこなかったんだ。だからまだまだ成長するよ。運動能力があって腕も長くてパスプロテクトができるし、とてもランオフェンスのいいチームでプレイしてきた選手だね。」

Tony Dungyは、
「彼はLTをやる能力を持っている。ただ最初の年はOGをやることになると思う。これがシステムを学ぶのに有効だと思うからね。Tarikも一年OGをやった後LTに移ったけど、Ugohも同じような能力を持っている。」
とまず今年はOGとして使うことを示唆しています。もちろん将来的にはLTになるでしょう。

Ugohは、
「ワールドチャンプのチームでNFLキャリアを始められるのは素晴らしい事だ。しっかり練習をして、チームの先輩をよく見て学べばいいんだ。彼らは勝つ方法を知っているんだから。」
とインタビューに答えています。

INDにとってはTarik GlennとAdam Meadowsを獲得した97年ドラフト以来10年ぶりの2巡以上で指名したOLになります。伸びしろもありそうな選手で、Muddが育成に成功すればよいLTとなるでしょう。来年パスプロの安定したTarikの後継LTに成長してくれれば、成功の指名と評価できるでしょう。
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by captain_harbaugh | 2007-05-02 12:31 | Colts Draftee
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