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Tony Dungyのコメント
第一週を終えてのTony Dungyのコメント。



素晴らしいディフェンスで初戦を飾ったINDですが、Dungyは手綱を締めにかかっています。

「まだ1試合に過ぎない。Tampa Bayが2002年のスーパーを制した後、2003年の初戦を覚えてるかい?Philadelphiaを完封し、皆『今年は去年より強い!』と言っていた。でもそのシーズンTampaは、プレイオフにも進めなかった。9月にプレイオフを勝つことはできないんだ。」

「個人の素晴らしいプレイがなければ問題になるようなミスがいくつかあった。きちんとターンオーバーを奪わなければいけないところで奪い損なったプレイもいくつかあった。」

とはいえもちろん褒める言葉の方が多いです。

「うちの選手は皆素晴らしいスピードでフィジカルにプレイした。いくつかミスがあったが、スピードで帳消しにしてしまった。これはプレイを必ず完璧に決めなくてもいいということだし、それはいいことだ。テープを見たら、ミスした選手たちはいくつかのプレイがきちんとできていない事に気がつくだろうし、それと同時にエネルギー、努力、スピード、そしてボールに向かってプレイすることがたくさんのことをもたらす事にも気づくだろう。」

「Dwight (Freeney)は15回は素晴らしいラッシュをした。New Orleansにデザインどおりのプレイをさせなかったことが何度もあった。サックがなかったからといって騙されてはいけない。試合に勝つためにはラッシュが必要だが、この試合では我々には素晴らしいラッシュがあった。」

「Ed (Johnson)はいい仕事をした。彼はラインの中央を支え、ボールに対してプレイした。外のプレイやスクリーンにもついていった。」

「Tony (Ugoh)もいい仕事をした。彼はWill Smithといういいプレイヤー相手にプレイしたんだ。一個ペナルティがあったが、それ以外はいい仕事をした。」

「(Vinatieriがタッチバックを3回決めたのは)トレーニングキャンプを軽くして摂生に努めたのが効いたと思う。そのようなルーチンで彼はいいコンディションを整えられることを私に示そうとしてきたんだ。彼はボールをよく蹴って、中央に蹴ったらタッチバックにした。素晴らしいね。」

「(6人のDBを入れるダイムフォーメーションについて)これは我々の強みになると思う。皆が健康なら、我々は9人のよいプレイができるDBを持っている。」
by captain_harbaugh | 2007-09-09 22:28 | Colts News
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