感想 - 2008 Week7 Indianapolis@Green Bay
見返してみると



最初の2ドライブはオフェンス結構いいプレイしてるんだよなあ、、、

オフェンス。
GBの最初の3ドライブで完全にボールコントロールされ、17点取られたのがオフェンスにも波及した気がしますね。なかなかフィールドに立てないことでリズムが崩れた気がしますし、そこにペナルティの多さが重なって、フラストレーションはたまるは審判不信には陥るはで後半は自壊しました。
調子がいいときならペナルティがあって3rdアンドロングになっても「それが?」と言わんばかりに更新してしまうんですが、GBのセカンダリが非常によかったため、それもままなりませんでした。まずReggie Wayneを完全に消したCharles Woodsonが非常にいいプレイをしていたと思います。それならとMarvin HarrisonやAnthony Gonzalezを狙ってみてもほとんど相手CBをセパレートできていませんでした。ゾーン基調なんだけど、Sの位置取りが非常にうまく、奥にはかなり投げ込みにくかったように見えました。かつ、ショートパスにも非常に反応速いタックルが来てました。これは相手がよかったと誉めるべきかも。
その一方でManningも微妙なパス精度やタイミングがあっていませんでしたが、ここはやはり反則やボールコントロールされた影響が出たような。とはいえ、もちろんINTリターンTD2つはひどすぎですけどね、、、Wayneが弾いたパスはやや高いですし、エンドゾーン間際でINTされたやつはタイミングが一瞬遅いです。その一方で、ポケット内でターゲットを探す粘りが足りないと感じることも結構ありました。
個人的にはOL陣は結構頑張ってたと思います。今まで欠点と見做されていたOLがかなり頑張ったのにこの惨状というのが、ある意味ショックですね。Dominic Rhodesのランも結構出ていたのですが、試合展開的にランを使っていけなかったのも痛かったです。

ディフェンス。
ボールコントロールを許すきっかけとなったペナルティですが、確かに取られても仕方なくはないですね。ひっじょーに基準が厳しかったとは思いますが。それにしてもTim Jenningsは2ndダウンからロスタックル決めて3rdダウンロングを作るはずのプレイで反則するわ、3rdダウンで反則するわ、4thダウンで反則するわでちょっとひどすぎ。Darrell Reidもディフェンスでオフサイド、オフェンスでフォルススタートという落ち着きのなさでした。
プレイコール的にはまったく相手プレイの的を絞れなかったと言う印象です。パスターゲットも綺麗に散らされましたし、ランパス比も見事に50-50。IND守備からアグレッシブさと集中力が失われたのはこのGBのプレイコールにも拠ると思います。
Ryan Grantのランは数字的には31回104y, 平均3.3yと結構抑えたとは思うものの、肝心なところは結構更新された印象があります。ときどき割っていってロスタックルも食らわせたり、ファンブルを誘発したりもしたんですが、その好機を摘み取れなかったということかと思います。
そしてAaron Rodgersのパス成功率は75%に達しています。ただでさえ反則をしまくってるのに、これではGBドライブが止まるわけがありません。正直事前調査ではRodgersのポケットワークがここまでよかった印象はなかったんですが、上手にプレッシャーをハンドリングされた上パスもかなり正確だったと思います。

試合内容として、とにかく試合に集中できていないことが気になった試合で、Jim Moraの最終年を思い出しました。軽量守備がオーバーパワーされたり、フィジカルな相手に負けると言うパターンは多かったんですが、こういう負け方は本当に久しぶりかも。

下がったと思ったら一瞬上がり、また下がる。最近の株式市場のようなチーム状況ですが、これまでの状況は一旦忘れて(反省はするべし)、こんなはずじゃないという慢心も忘れて、最大の敵へ向けて集中して準備を進めて欲しいですね。
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by captain_harbaugh | 2008-10-25 03:38 | Game Summary
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