感想 - 2008 Week12 Indianapolis@San Diego
ここ最近



勝つにせよ負けるにせよ、接戦のいい試合が多くて楽しいですw。ましてその接戦を4試合続けて制するとなれば、もっと楽しいwww。

オフェンス。
パスプロはかなり苦労してました。前回プレイオフの時と違って、かなり積極的にブリッツをかけてきていて、サックやヒットなどは食らわないまでも時間はかなり削られていました。それに対してIND側はとにかくクイックリリースができる短いパスをつなぐオフェンスを展開しました。そのため3rdダウンが17回と3rdダウンになることがかなり多かったですが、そのうち10回は更新、2回はその後の4thダウンで更新しました。
その短いパスを中心としたオフェンスの一環として出てきたのがノーバックショットガンの多用でしょう。とにかくラッシュが届く前に投げてしまうことを最適化するとこうなるのかもしれません。個人的には好みではないのですが(爆)、実際にプレイとしては成功の方が多かったし効いていました。普段まず見ない陣形ですし、SDのブリッツ対策として今週のために用意してきたのでしょう。その姿勢は評価します。
短いところが多かった分Joseph AddaiとDominic Rhodesへのパスが目立ちましたが、レシーバー陣もいい仕事をしたと思います。Marvin Harrisonは最初に全盛期を少し彷彿させるつま先残しを見せると共に、最後の4thダウンで大きな大きなキャッチを見せました。捕って走ればサイドラインに出れるかもと思いましたが、それよりもシチュエーション的にとにかく捕ることを優先したのでしょう、大事に大事にキャッチしてました。Anthony Gonzalezも落球もなくダウン更新ラインを間違えることもなく(爆)、RACからいいゲインを奪い、Reggie WayneはAntonio Cromartie相手に苦戦したもののデコイ役やピックで貢献しました。
ランはJamal Williamsにやられることが多かったです。基本的にJamie Richardがやられることが多かったですが、Jeff Saturdayが出てた時もやられてましたし、一人でハンドリングするには相手が悪すぎた、ということかと思います。逆にWilliamsをうまく受け流してしまえばランがよく出ていました。結局ランは23回91y、平均4yで、まあ及第点かと思います。3rdアンド1でDallas ClarkがShaun Phillipsに割られてロスするようなプレイもありましたが、Darrell Reidを入れて3rdアンド1から大きくゲインするようなプレイもありました。後はできればゴール前1yから素直に押し込むプレイが見たかった、、、

ディフェンス。
LTのランは21回84yという数字以上に抑えた印象があります。外に出られる前にしとめてしまったり、ペネトレイトしていってノーゲインに仕留めるプレイがかなり多く見られました。久々にFreddy Keiahoが強さとスピードを見せるいい形で目立っていました。事前予想時にはDarren Sprolesをもう少し使ってくるかと予想していたんですが、2回しかキャリーさせなかったのは正直IND的には助かったと思います。
パスについては、前半にMalcom FloydやVincent Jacksonに奥で高さでやられたことが多かったせいか、後半はかなり奥を中心としたカバーをしていたようです。そのためかアンダーニースに逃げられた時にRACをかなり稼がれる事が多かったです。ただVincent Jacksonに通された時はこの後どうなるかと思ったのがその後はディープはさほど通されていませんから、これはこれで効果があったと言えるでしょう。
無論その前提としてはどこかでPhillip Riversにプレッシャーをかけてドライブを切る必要があったわけですが、そこはDwight Freeneyが恒常的にMarcus McNeil相手に優位に立っていました。それも内への切れ込みを中心としてプレッシャーをかけていたため、ランに対しても穴になってなかったんじゃないかと思います。そしてその反対側からRobert Mathisがきっちりサックを奪いました。ファンブルフォースをしたプレイはそれがなければ3点は確実でしたし、その次のドライブを切ったのも大きく、後半は基本的に主導権を握った形で試合を進めることが出来ました。

スペシャルチーム。
Vinatieri先生は蹴った瞬間に確信があったようで、蹴った後すぐに右手を上げてますね。距離も十分、コースも真ん中の完璧なFGでした。昨年チップショットを外して屈辱にまみれたQualcomで、見事な見事なウイニングFGでした。これで今後もチームとして信頼して蹴らせることができると思います。
あとやはりChad Simpsonのリターンはいいと思います。怪我などがなければ今期はずっとSimpsonでいいでしょう。

マネジメント。
最後の4thダウン、プレイアクションで行くコールをしたのはDungyのようです。ランかスニークで行ってすぐスパイクといきたい場面でしたが、これは本当にGutsyコールでしょう。
そしてクロックマネジメント。INDもかなりタイムアウトを変なところで使っていますが、SDもかなりクロックマネジメントが悪かったですね。前半終了間際は狙うなら最初のLTのランが結構出たんだからそこで一回止めればいいのに、と思いますし、後半のFG蹴る前にタイムアウトを取ったのもIND的には大助かりでした。正直タイムアウト取った時はギャンブルでも来るかと思ったんですけどね(それ以外に理由が思いつかない)。

Vinatieri先生が決めた瞬間の兄者の大喜びっぷりがほほえましかったですw。3勝4敗から、きついスケジュールを全部接戦をものにして4連勝。チームの雰囲気は最高によさそうです。この調子で一戦一戦ものにしていって欲しいですね。
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by captain_harbaugh | 2008-11-24 20:52 | Game Summary
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