感想 - 2008 Week15 Detroit@Indianapolis
この試合の主審ってMorelliさんだったのね。




Ratliffのファンブルをきっかけにもつれる展開になりましたが、兄者が冷静に最後の二つのドライブを得点に持っていってくれました。

オフェンス。
DETが思いっきりスクリメージに固めてくることが多かったです。シーズン序盤に苦戦した形ですね。試合をみた第一印象ではもう少しブリッツが多かった気がしたんですが、4メンラッシュでも結構さばくのに苦労してました。特にTony UgohはCliff Avrilに苦労してました。もう少しスムーズに横に動いて欲しいと感じます。
試合全体で3サック、7ヒットと結構プレッシャーがかかっていたこともあり、早いタイミングでDallas Clarkを使うことが増えました。Clarkがアンダーニースを横に走ればまずオープン、という状況を大いに利用しました。Clarkは12回146yのキャリアハイ。素晴らしいワンハンドキャッチやエンドゾーンぎりぎりのレシーブを見せ、ランブロックでもうまくDEを処理しており、間違いなくこの試合のMVPです。
兄者は冷静にドライブを構築しました。同点に追いつかれてからのドライブはプレッシャーを受けながらもきっちりラッシュが届く前にパスを通し続けました。ClarkやHarrisonに短いところを通し、Clarkに二人ついたらWayneにボム。さすがのクオーターバッキングだったと思います。
ランは特にオープンやストレッチはかなり出ていた印象です。22回90yという数字よりは効果的にランを使えていた印象です。ストレッチでは皆的確に相手をとらえていましたし、Clarkのブロックもよかったです。Dominic Rhodesもセカンドエフォート含めていい走りをしていたと思います。Chad Simpsonの最後のファンブルだけは減点材料ですが、綺麗にボールに浴びせ蹴りが入っているという滅多にないことではありました。あそこはダウン更新しなくてもいい場面ですし、しっかり両手で抱えて走って欲しかったですが、こういった経験もルーキーのSimpsonには糧となるでしょう。

ディフェンス。
とにかくDETのスキルポジションの二人、Calvin JohnsonとKevin Smithが目立つ試合でした。Calvin Johnsonはまあ怪物的な能力を秘めていますね。スラントからのTDとHaydenに高さ勝ちしたキャッチの時は本当にでかくて速いと感じました。ということである程度やられるのは仕方ないとはいえ、序盤のダブルチーム相手にややずれたパスを投げてきたところでINTが一つ欲しかったといえば欲しかったです。
IND側の選手ではBuster Davisはやっぱりややスピードが足りない気がします。どうしても外のランに遅れる印象ですし、真ん中でもイマイチ上がりが遅いような。Brackett戻ってこないと明日は厳しい気もします、、、
Clint SessionはKevin Smithからボールをたたき出す大きな一撃を決めたり、素晴らしいロスタックルを決める一方、カットバックから結構いいゲインを許すようなプレイもあり。一長一短もありますが、飛びかかりタックルの大外しはあまり見られなくなってきましたし、大分よくなってきたと感じます。
他ではDL陣は久々にプレッシャーをかけるのに苦労しました。サックどころかQBヒットもゼロ。Dwight FreeneyとRobert Mathisはかなりの頻度でダブルチームされていたように見えます。この二人以外にラッシュがかからないのは課題ですね。また、Marcus Howardがこれまでの試合よりプレイタイムをもらっていたように見えました。それにしても細いw。スピンなんかも見せてロスタックルも食らわせてたけどw、もう少し力強さが欲しいかな。

スペシャルチーム。
Ratliffのファンブルは2回と思ってたら3回だったんですね(爆)。1回目はやはりRatliffには責任なし、当たられたら反則だしそもそもやはりRobinsonの背中に当たってるように見えます。2回目はやや不用意ながらサイドライン際だったので助かり、3回目はフィールド真ん中で同じようにもった結果ファンブルしました。一つは責任はないとはいえ、パントリターン3回で3ファンブルはあんまりですね、、、RatliffにはCBに専念してもらった方がいいかもしれません。

オフェンスには安定感がありましたし、ディープも一つしっかり通しました。まあ危なげなしとはいきませんでしたが、足元をすくわれずにしっかりと勝ちをものにしたことは重要と思います。
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by captain_harbaugh | 2008-12-19 01:11 | Game Summary
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