2005年 11月 20日 ( 2 )
Preveiew - 2005 Week11 Indianapolis @ Cincinati
北地区強豪2連戦のその1。
幸いなことに月曜の早めの時間にBS放送があるので、今回もネット断ちして擬似リアルタイム観戦と行こうと思います。

2003に同じ9-0のKCを阻止した時と同じくChad Johnsonのギャランティーなどもありましたが、勝利を保証するのではなく、INDのセカンダリーがChad Johnsonを止められないと言うことをギャランティーした、というものの模様。このギャランティーに対しては「俺は全力でプレイするぜ。保証する。」(Montae Reagor)とか「Chad Johonsonは一回は真ん中に走りこむさ。保証する。その時は俺がタックルを決めたいね。」(Mike Doss)とか、まあ流し気味に対処しているようです。
それはともかくとして、CINはBye明け。休養・対策・気合十分で全勝阻止に来るはずです。

INDオフェンス対CINディフェンス。
CINディフェンスの特徴と言えば、驚異的なターンオーバー奪取数。9試合でINT20個、ターンオーバーレシオ+20はリーグダントツです。CINの試合はPIT戦しか見ていないのですが、この試合ではTory James が素晴らしい飛び出しでBig Benの今期初INTを奪っていました。ただManningはこのタイプのINTはあんまり食らわないし、現状レシーバー陣とのコンビネーションも問題ないだけに、そうそうターンオーバー連発とはならないのではないかなあ、と思っています。
ManningがINTを食らうのは基本的にカバーが読みきれないとき、あるいは予期しないプレッシャーがかかったときです。Brian SimmonsやOdell Thurmanが変幻自在にラッシュとカバーを使い分けたりできるようだと、危ないかもしれません。
他にINDのパスプロが一番怪しい真ん中からのプレッシャーについては、CIN D#の真ん中にはあまりパスラッシャーがいないので、大きな不安はなさそうです。
あとはランが出ずにパス偏重になった場合も黄信号が点りますが、CIN D#はランディフェンスにはやや難がありそうです。映像で見たのがPIT戦だったというのもありますが、数字からもあまりよくないので、今のIND OLならエッジが抜けられるだけの穴は開けられると思います。
今まで同様にしっかりとバランスアタックで行けば、INTも一つまでで済み、ある程度澱みなく進むのではないかと。

INDディフェンス対CINオフェンス。
こちらは苦労しそうです。IND D#はゾーンディフェンスは強いですが、それ専門の人員が多い都合上柔軟性はやや欠けます。基本的にはINDはゾーンで臨むしかなく、CINも十分なスカウティングの上でこのディフェンスを破る対策を一杯用意して臨んでくるでしょう。
CINにはChad Johnson以外にも、T.J. Houshmandzadeh、Chris Henryと競り合いに強いWRが揃っています。7人プロテクトでこの3人がリリースしてくるとラッシュも届かなそうだし、競り合いには負けそうです。ゾーン封じでバンチフォーメーションなども使ってきそうですが、INDのCBにこのWR陣とのマンツーこなせというのはしんどいのでSのサポート必須。なんとかパスラッシュを届かせて、サック&ファンブルフォースとかが出るとよいのですが。
あとはRudi Johnsonのランを止めて、パス偏重に持っていければ、というところでしょうが、これも結構しんどいところ。今までどおり、進まれてもどこかで一つノーゲイン、ロスタックルで有利な状況を作る、という形になるでしょう。完全にランだけでやられるようなことはないとは思いますが、何気にChris Perryが活躍しそうな気もしています。

ということで、どちらもオフェンスがあまり止まらない気がします。
一応31-27で勝ちと予想。Manningが二つ以上しでかすようだと負けかと思います。
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by captain_harbaugh | 2005-11-20 20:53 | Preview
感想 - 2005 Week10 Houston @ Indianapolis
スペシャルチーム以外、ほとんど完璧な試合と言っていいかと思われる試合でした。

オフェンス:
HOUの守備陣形ですが、最初の方だけ2-5というか2-4-5っぽい守り方をしていました。最初のシリーズはそこからJake Scottが突破され、サックで3アンドアウトになってしまいましたが、2シリーズ目からはエッジが縦横無尽の活躍でHOU D#を粉砕しました。本当に今期のエッジは大活躍中ですが、この試合でも強さ、カットバック、判断全てでイイところを見せました。結局エッジのランがまったく止まらない、ということでHOUも途中からは3-4にしていたようですが、そうなったらそうなったでPeyton Manningが3WRに通してあっさりTDを取っていました。クロックもしっかりコントロールしていたし、ほぼ完璧と言っていいかと。
しいて難を上げればJake Scottがサックを許す以外でランブロックのミスやホールディングもあったのですが、よいブロックもいっぱいあったし総合的にはよくやったかと思います。

ディフェンス:
ラジオで聞いているとCarrに結構時間を与えているような気がしたのですが、実際見てみるとかなりプレッシャーをかけていました。ランを出させずにこれなら十分及第点かと思います。やはりJason Davidが狙われ気味でしたが、ショートパスは取らせても早めにしとめていたし、ディープに放られたときはSのJoseph Jeffersonと挟んでうまく防いでいたので、ゾーンカバーマンとしては及第点でしょう。Dossの代役Joseph Jeffersonもしっかり守っていました。
ターンオーバーを取ることはできませんでしたが、基本的に安全確実にビッグプレイだけはさせずに守ることを優先していた感じでした。スペシャルチームのポカ二つがなければ10点くらいで止めていたと思います。

スペシャルチーム:
問題のパントレシーブ二件。
一つ目は最初にHOUの選手に当たったんじゃないかとのDungyのチャレンジでしたが、映像見ても他の選手の影でどういう跳ね方をしたのかさっぱりわかりませんでした。あれは引っくり返りませんね。その後でMarlin Jacksonが飛びついて弾き、公式にはこのJacksonのファンブルとなっていますが(つまり地面で弾んだとの公式見解)、これは責められないと思います。
二つ目は、もうちょい速くTroy Waltersが方向含めて指示するなりできなかったかなあ、と思います。少なくともJason Davidは言われたとおりに動いただけですね。映像的にもうちょい面白いかと期待してたのですが、あんまり面白くありませんでした(爆)
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by captain_harbaugh | 2005-11-20 19:32 | Game Summary