カテゴリ:観戦旅行( 9 )
2007 USスポーツどっぷりツアー7日目(11/8):フォックスボロとか
次の日は朝すぐに空港なので、この日が実質旅行最終日。といってもこの日は全ての観戦が終わってすでに抜け殻とも言えるw。ボストン近郊をいくつか回ってみた。

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まずボストンで記念艦展示を見学。ここにはコンスティテューション号という19世紀の戦艦とカシンヤングという第二次大戦時の駆逐艦が展示されている。アメリカ海軍の管轄ということで、退役軍人っぽいじいさんたちがガイド的なことをしていた。
コンスティテューションは19世紀の戦艦で、独立戦争などで何度かイギリス海軍と交戦して活躍した艦らしい。まだまだ航海可能な状態で保存されてるらしく、独立記念日には実際に航海を行うらしい。帆船の舷側に大砲がでんとのっかった感じの船で、まだまだ装甲なんてものは基本的にない模様。大きさ的にもやはり小粒という感じ。200年前にはこれで戦争をやってたんだなあ、、、

e0085932_23551410.jpgその後カシンヤングへ。駆逐艦とはいえ、コンスティテューションより大きい。「沖縄戦に参加、カミカゼが突っ込んだが沈没はまぬがれた」なんて説明文があり、日本人としてはかなり複雑。乗艦して見物できる時間は限られてるが、丁度その時間だったのでそのまま見学した。ほとんど防備のない機関銃座を見て、突っ込む方の覚悟も凄いがこれで迎え撃つ方も相当の覚悟がいるよなあ、と感慨。
お薦め度合いは、、、まあ、そういうのが好きな人限定w。

この後、ボストンの50マイルほど南にあるプリマスまでドライブ。町を出てフリーウェイに乗ると一気に運転が楽になっていいw。ボストンと言えど、10マイルも離れれば森だらけで意外と都市圏は小さいような感じがした。こちらの街ってあまりドーナツ化現象を起こしてない気がする。ここまでに何度か書いてきたけど、この時期は紅葉が本当に綺麗だった。
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プリマスはメイフラワー号に乗った開拓民が最初に着いたところで、アメリカ最初の開拓村があったところ。復元したメイフラワー号の展示や開拓民が最初に踏んだたといわれる石、復元した開拓村なんかがある。
まずメイフラワー見学。とても小さく、よくこれで大西洋を渡ってきたなと感心する。中も見学できるようになっていて、遠足スポットという感じで、スクールバスが多く通りかかったし子供がいっぱいきていた。けど、それなりに高いし子供たちに混じって見学するほどでもないか、と結局中の見学はスルーしたw。

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そしてすぐそばにある「開拓民が最初に踏んだといわれる石」に移動。1620と上陸の年を刻んだ石が飾られている。説明文を見ると、19世紀ごろどこかの教授か誰かの「調査の結果、これが最初に踏んだ石であると判明した!」という言葉を基にこの石が展示されるようになったそうな。
う さ ん く さ い(爆)。
絶対後付けだろ、これw。ちなみにここも子供たちが取り囲んでいた。

と遠足スポットを軽く眺めた後、近くのシーフード屋で昼飯。
学んだこと:シーフードなら無難という判断も間違うことがあるということ。その大雑把な揚げ物はどうかと思うんだ、、、衣が中身の2倍くらいの体積があるよw。中身はうまいのにw。

e0085932_2356962.jpgメシの後は復元した開拓村を観光。当時の開拓村が復元され、当時のコスプレをしたガイドたちが案内してくれる。ちょっと秋の寂しい雰囲気に合う、なかなかいい感じの景色が楽しめる。それにしても、なんでこんな寒いところに開拓村作ったんだろうなあ。実際最初の冬で、寒さのためかなりの人数が亡くなったらしい。ここまで来たならもう少し南下すればいいのに、と思うのだが。
また、復元開拓村から少し外れたところは川が入り込んで、いい感じの湿地帯になっていて、この辺の景色を眺めるのもそれはそれで楽しかったりした。
ただ、実は個人的に一番受けたのは受付でサービスでもらった日本語パンフレット。この記述に結構受けた。
「集会所/砲台/見張台:いわばプリマス城天守閣」天守閣かよ!
「スタンディッシュ自衛隊長の家:スタンディッシュ隊長は小柄でキャプテン・シュリンプ・えび隊長と呼ばれた」いや、たしかに直訳すればそうなんだが、、、えびボクサーかよ!
と、突っ込みながら楽しく読ませてもらったw。

そんなこんなでプリマスを後にして、この旅行最後の観光スポットに移動。
行き先はフォックスボロであるw。敗戦を観ることになった我々としては、1月にこの地でINDが勝つことを祈っておかねばならないw。もちろんこの時点では先のことはわからないし、INDが第一シードの可能性だってなくはないと思ってたが、現時点で考えれば結局NEの1抜けは確定的だから、まあ妥当だったといえるだろう。
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ということでそのまま車でジレット・スタジアムへ移動。ここで3年前までは何度も砕け散ってきたが、一昨年はついに宿願の勝利を果たした。INDファンの多くにとってRCAの次に思い入れのあるスタジアムだろう。
着いてみると、、、うわ、回り何にもないw。本当に何もないところにいきなりスタジアムだけがでーんと建っている感じ。隣接駐車場はとても広く、このオフィシャルな駐車場だけで駐車場をまかなってるのかもしれない。とりあえず、ジレットに観戦に行く人は車がないと絶対無理と言っておく。
この日は結構車が止まってたんで、「練習でも観に来てるのかなあ、好調だからなあ」などと思ったのだが、実はこの日はMLSのNew England Revolutionの試合があったのでその観戦者が来てたらしい。ちなみにこの日のプレイオフ準決勝、New EnglandはしっかりChicagoに勝っていた。ああ、まったくBostonばかり(ry
とにかくスタジアムの前で、しばし「1月はNE負けろーNE負けろーIND勝てーIND勝てー」と呪って&祈ってきたw。
あとNEのPro Shopでネタでねずみ色のパーカーでも買おうかと一瞬思ったが、やはりやめておいたw。

この後はBostonでシーフードの夕食(こちらは旨かった。日本人がやたら多かった気も)を食い、ホテルのバーでSamuel Adamsといううまい(長期熟成タイプの)ビールを飲んだ。ここまではCoors Liteとかの軽めのビールが多かったのだが、このSamuel Adamsは熟成タイプの甘めのエールでとてもうまかった。あと、飲んでてしゃっくりが止まらなくなったとき、バーテンダーに秘蔵の方法ということで
「砂糖を喉奥に流し込み、しばらく飲み込まないように」
という方法を教えてもらったのだが、これが一発で効いた。水飲んでも直らなかったのが一発で止まったので、これはなかなかお薦めの方法かもしれないw。

というところで、最後はフットボール関連の観光に戻って?全旅程無事終了。まあ、ここまで好き勝手な旅程は今後はそうは組めないだろうが、少しコツは掴んだ気がするし、IND観戦には是非また行ってみたい。まずはLucas Oil Stadiumに一回行かないとな!
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by captain_harbaugh | 2007-12-12 00:06 | 観戦旅行
2007USスポーツどっぷりツアー六日目(11/7):NBA Denver Nuggets@Boston Celtics - チームプレイ
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この日はまずNew YorkからBostonへ移動。事前準備時に移動手段を車か飛行機かで悩んでいたが、Yu.Nさんの提案でAmtrakを使うことにした。アメリカと言えば車か飛行機と言う印象だが、鉄道もそれなりに走っているらしい。なんでもアメリカの鉄道は時間と金に余裕がある人の贅沢な移動手段だとか。チケットもネット予約できるので、楽に予約しておくことが出来る。

New YorkからBostonは特急で約3時間半。距離が200マイルくらいだから、かなりゆっくりという印象。JR神戸線の新快速より遅いくらいw。でもさすがに車内は豪華で座席は本当に広々としていて贅沢な気分になれる。飛行機のエコノミーシートとは雲泥の差w。車窓には干潟や紅葉の森、そして郊外の街が断続的に現れてなかなか楽しい。時間はかかるが、詰め込まれて運ばれるよりは人間的な気持ちになれるし、近距離の移動なら結構お薦めできる。

そして昼過ぎ、Bostonのバックベイ駅に到着。ここでレンタカーを借りる。Bostonの街はヨーロッパ風とでも言うか、レンガ作りの建物が並んでいてちょっと洒落た感じ。しかし、入り組みまくって一方通行とかロータリーとかが多いあたりも欧州風w。ということで、運転には非常に苦労した(爆)。Detroit郊外やIndianapolisとは大分勝手が違う。Y字路的などちらが道なりでどちらが曲がってるのかパッとわからない道が多く、ナビを見ても、
「結局この自然カーブと微妙に曲がってる道のどっちに行けばいいのさ!」
ということが多かった。特にロータリーは慣れないため非常にわかりにくいw。

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ということで少し苦労したものの、まずはFenway Parkへ観光。真新しい2007年ワールドシリーズ優勝バナーなどが飾られている。すでに優勝パレードも終わった後だが、結構見物にやってきている人が多い。球場隣接のプロショップに入ると、いかにも日本の学生服を着た集団までいた。修学旅行か?しかしいくら最近の学校でもボストンまで修学旅行に来るものだろうか、、、

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ちなみにこんな看板も近くにあった。そこまでせんでも、とも思うがやっぱり期待が大きいと言うことだ。



Fenway見物のあとはホテルに荷物を放り込んで、地下鉄(というか半分路面電車)でNorth駅に移動。料金体系が明示されておらず非常にわかりにくいが、基本は1回2$統一ということのようだ。ガイドブックには1$25cと書いてあったのでその分の小銭しか用意してなかったら、しっかり足りなかった(爆)。小銭もそれ以上なくまごまごしていたら、運転手のおばさんが「もういいわ、乗って」と通してくれた。おばさん、ありがとう m(_ _)m

ということでNorth駅、ここに隣接してTD Bank North Gardenがある。まだちょっと時間があるので、フリーダムトレイルと名づけられた道を歩く。歩道に埋められたレンガ沿いに歩くと、ボストンの歴史観光名所が回れますよ、という道。しかしまたFreedomか、好きだなあ、などとも思ったw。

適当に観光すると、ぼちぼち夕食の時間。ボストンと言えばシーフード、ということでオイスターハウスに入ってクラムチャウダーと牡蛎とロブスターを食う。
うん、うまい!!!!
クラムチャウダーは濃厚ながらくどすぎず、ロブスターも新鮮でぷりぷりしてる上、ペースト状?にしたロブスターを殻に詰めなおした箇所があり、ここがミソを食う感じでおいしく食える。いやー、前日といいアメリカにもきちんとうまいメシはあるものだ。

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と腹も満たされたところで改めてTD Bank North Gardenへ。さすが伝統チームだけあってアリーナ内にはCelticsの優勝バナーがこれでもかと並べられている。永久欠番のバナーなど、数が多すぎるせいで一つのバナーに8つ数字だけ並べるなど非常にぞんざいだw。普通は永久欠番バナーには選手名が入るものだが、そんな余裕はないらしい。ちなみに#21も永久欠番ということでKevin Garnettは#5になってしまった(爆)。
途中まではちらほら空席も見かけたけど、どんどん塞がっていって、ハーフタイム時のアリーナの入りは8-9割ってところだったかな?


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この日はこの旅行で初のロウアーデッキ。おお、コートが近い!!アッパーデッキから俯瞰で観るのもいいけど、やっぱり迫力はロウアーの方がかなり上。前の方に行けば、選手の顔が本当によく見える。ふとベンチの方を見ると、やけに巨大な#75のジャージを着てる男がいる。背中には「WILFORK」のネーム、、、ってVince Wilforkかよ!!三日前の負けを思い出してしまった、、、ちなみにRedSoxのKevin Youkilisも観戦に来てたようだ。



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入場後しばらくは控え選手がポツポツシュートを打ってるだけだったが、しばらく見てるうちにスタメンの練習が始まった。まず自分たちのいたゴールサイドではNuggetsが練習開始。一際小さいAllen Iversonが目立つ。本当に小さい。Cの選手とかだけでなく、SFの選手とかと比べてみても頭一つ小さい。6フィートあるっていうのは絶対うそに見えるw。よくこれでNBAでプレイしているなあ、と感心してしまう。



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しかし自分はAIではなくKGのファンなのでこの日はCelticsを応援する。本当はTimberwolvesでリングを目指して欲しかったのだが、、、まあこういう展開になった以上Celticsを応援する。Reggie Miller引退後、Kevin Garnettは自分にとって一番好きな選手である。オールラウンドでアンセルフィッシュなプレイは大好きだ。



というところで試合開始。自分は当然KGに注目して観戦。そして少し観て、ちょっと感慨にふける。とにかくKGの動きは献身的。スクリーンを何度も何度もこなし、PierceとAllenにスペースを作る。インサイドでボールを持ってマークを引き付けてパスアウト。チームを活かすことにしっかり取り組んでいるKGを見て、本当に嬉しくなった。
そのスペースを使い、Allenが、Pierceがショットを決める。しかしさらにそこにマークが来たら、この二人もさっとパスアウト。そしてRajon RondoやKendric Perkinsといった、正直「誰それ?」といった選手たちがノーマークを活かして決めていく。ボールがよく回っていて、個人的にはとても好みの攻めをしている。

一方DEN。ほとんどAllen Iversonのアイソレーションだけでのオフェンス。オフザボールの動きなんてありゃしない(泣)。DENに行ってからのIversonは初めて見たのだが、まだこんな攻めやってるのか?それともコーチの問題か?ひょっとしてアウェイ連戦でやるきがないのか(爆)?
Kenyon MartinもMarcus Cambyも周りで突っ立ってるだけ。スペースを作るとかしたらどうなんだ。特にK-Mart、喋りはいいから仕事しろよ!と突っ込みたくなった、、、

ということで、どんどんモメンタムはCelticsに。DENがシュートをミスれば、そこからあっさりBOSの速攻が決まる。前半の最後の方などはもうどんな無理な体勢でシュートを打っても決まるような状態で、前半終了時点で40点差。
、、、もちろん自分にとって最大の目的はKGだ。でもDENとBOSならいい塩梅かな、と思ってこのカード選んだのに何この虐殺劇w。CelticsのFG%は60%~70%という確率なのに対してDENは30%台。リバウンドでもKGがしっかり抑え、DENにセカンドチャンスなど与えない。

あとは後半、どれだけDENが立て直せるかなんだけど、、、結局そのまま立て直せず。前半と違って取ったり取られたりになってはいたものの、BOSのジャンプショットへのマークが薄く、点差を詰めるような形にはならなかった。
結局最終スコアは119-93。でも点差より差が大きかった試合。

BOSは調子がよくDENのディフェンスが悪かったと言う面もあるんだろうけど、かなりの確率でノーマークでシュートを打てていた。もちろんノーマークで打てるのはBIG3が素晴らしいパス回しをしてるから。オフザボールでもきっちり仕事をしている。BIG3と言っておいてボールの欲しがりあいになったらどうしよう、とか思ってたが、この試合を観る限りそんな懸念はまったくない。今年初めての組み合わせと言うのが信じられないくらいしっかりチームプレイをしている。弱点があるとしたら、それこそインサイドでの強引なプレイが足りないことくらいだろう。KGもパス回しやスクリーンは素晴らしいと思ったけど、自分で勝負に行くときにややフェイダウェイに頼りすぎてた気はしなくもない。

一方DENは、、、Allen Iversonの個人任せという以上のオフェンスの形がほとんど見えなかった。George Karlは何をやってるんだ、、、
まあでもこの試合でほとんど目立たなかったCarmelo Anthonyのシュートタッチが戻り、Iversonのアイソレーションの調子がよければまだまだ行けるだろうし、連続アウェイ中というのが効いたかもしれない。

まあ、KGファンの自分としては新天地でも活き活きといいプレイをしているKGを観られただけでかなり満足できた。結局BOSは現在15勝2敗で突っ走っている。スポーツでBOSばっかりいい目を見るというのは癪なんだけど(爆)、NFLはINDが止めると言う事にしておこうw。
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by captain_harbaugh | 2007-12-07 02:58 | 観戦旅行
2007USスポーツどっぷりツアー五日目(11/6):オフデイ - NY観光
この日は試合観戦予定はなく、New York観光。二人ともショッピングやミュージカルという柄ではないのでw、この日は
自由の女神->グラウンドゼロ->セントラルパーク->メトロポリタン美術館
と結構ベタに回る。

まず地下鉄で自由の女神へ。地下鉄は思っていたほどは汚くもなく(綺麗でもないけどw)、落書きも少ない。

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自由の女神はマンハッタンから眺めるだけで済ますことも考えてたが、マンハッタンからでは豆粒のようにしか見えないので、フェリーでリバティー島に渡ってみた。渡ってみると自由の女神内に入れるようだったので、「あれ?今って入れなくなってたんじゃ」と思いつつ並んでみる。しかしセキュリティチェックに異様に時間がかかって1時間並んだ挙句、台座の上までしか上がれなかった(爆)。それほど眺めがいいわけでもなく、逆に女神像は近すぎてわけがわからなく、、、リバティー島に渡るのはいいかもしれないけど、中に入るのはあまりお薦めしないw。

その後フェリーで戻ってグラウンドゼロへ。アメリカの対外姿勢には大いに疑問があるけど、ここで亡くなった人には罪はないし、消防士達には敬意を持っている。少し感慨にふけりながら今は工事中の跡地を眺める。ちなみに今工事してるのは「Freedom Tower」という名前の建物。その命名はどうかと思う、、、

昼飯は前日の夕食にかなり参っていたこともあり、無難にガイドブックに載ってたイタリア料理屋に行ってみる。サーモンをメインにしたコースを頼んだのだが、かなりおいしかった。つけあわせのオリーブの酢漬け?まできちんとうまい。コースを頼んだときは量がアメリカンだときついかな、と思ってたが、一皿一皿が見事に適量。アメリカでも店を選べばきちんとうまい飯が食える、ということを学べたのは収穫w。

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その後はまた地下鉄に乗って移動、一回路線を間違えると言うベタなミスをしつつ(案内もちょっとわかりにくい気が)、セントラルパークへ。都会の中の緑(と紅葉)の公園はなかなか雰囲気がいい。やたらいっぱいいるリスを眺めたり(冬ごもりの準備中?)、ジョン・レノンゆかりのストロベリー・フィールズなどを回りつつ、メトロポリタン美術館の方へ移動。メトロポリタンはセントラルパークの隣にある。といってもセントラルパーク自体広いので、かなり歩くことになったが。



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メトロポリタン美術館についたのは結局4時くらいだったか、1時間くらいしか残り時間がなかったw。エジプトとギリシャ・ローマ関連の展示(全体の1/3くらいか)を駆け足で観るにとどまったが、なかなか充実してる。写真はローマの名も知らぬ誰かの像だが、このしかめっ面はローマっぽいとか思ったりしたw。


とまあ、駆け足でざっと巡ってみたが、、、やはり自分にとっては何かの試合を観る方が面白いかな(爆)。
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by captain_harbaugh | 2007-12-07 00:08 | 観戦旅行
2007USスポーツどっぷりツアー四日目(11/5):Pittsburgh Penguins@New Jersey Devils-ゴールデンチャイルド
まだすっきりしないながらも、引きずってたら残り日程つまらんよなあ、と考えて少し気持ちを切り替える。まだ1月ではない、最後に勝てばいいのだ。果てしなく手ごわい相手ではあるが。
この日は朝IndyからNew Yorkへの移動。例によって厳しいセキュリティチェックを受ける。なんか空気を吹き付ける装置とかをくぐらされたけど、これは化学物質の粒子を舞い上がらせてチェックするものらしい。どんどん警戒が厳しくなってきてる気がする(爆)。

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まあ、そんなチェックで時間はかかったとはいえ飛行機は問題なく離陸。飛行機の窓からRCAとLucas Oil Stadiumを眺め、また来たいと改めて思う。
その後飛行機はNew YorkのLaGurdia空港へ。途中のPennsylvaniaの森の紅葉が結構綺麗だった。空港が空かないのか何度も旋回してたが、景色がよかったのでこれもなかなか乙なものだった。

その後は無事La Gurdia空港に着き、案内のわかりにくさやちょっと不親切なバスに苦戦したりしつつ、ホテルへ。マンハッタンの真ん中、Madison Square Gardenの近くで便は最高にいいのだが、はっきり行って昨日までの宿よりかなり狭い上高い(爆)。まあNew Yorkで車移動はさすがにイヤだったので、便のいい場所を選ばざるをえなかったわけだが。

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今日の目的、NHLの試合まではまだちょっと間があるので、ホテルの近くにあるエンパイアステートビルに行ってみる。中身はもろ観光地、まさにおのぼりさん御用達という感じになっているw。地上80階の展望台はフェンスはあるものの吹きっさらしでかなり寒い。フェンスがあるとはいえ、ガラス張りとかにしないのがおおらかと言えばおおらか。丁度夕暮れに近い時間でなかなか悪くない景色だった。しかしここもセキュリティチェックが異様に厳しい。やはりNew Yorkの象徴的なところがあるからかなあ、、、




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と、軽く観光をこなした後NewarkのPrudential Centerに移動する。New YorkからNewarkはNJ Transitという鉄道で約30分。ちょっと郊外に出るくらいの感じ。で、Newarkに降りて飯屋を探すと、、、ない。前日までは車でナビ任せで結構どうにかなったが、目当てもなかったしなかなか見つからない。あきらめかけたところで目に入ったのがメキシカンデリ。まあ、メキシコ料理もそんなに悪くなかろうと考えて入ってみると、、、洒落にならん(爆)。ここまでくると、口にあう・あわないの問題ではないと思うくらいまずい。ヌタッと炒めたライス、薬っぽい味の野菜、パサパサの肉、、、やはりアメリカは手ごわい(爆)。


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そんな夕食を済ませた後、Prudential Centerに入る。Prudential Centerは今年オープンしたばかりでとても綺麗なアリーナである。この日はNHL, Pittsburgh Penguins vs. New Jersey Devilsの試合である。普段はNHLの試合はスタンレー・カップ・ファイナルをたまに見るくらいの自分だが、この二チームなら注目選手がいる。

Penguinsには期待の若手、#87 Sidney Crosbyがいる。NHL史上最高の選手がWayne Gretzkyなのはほぼ皆の統一見解だが、Gretzkyが「The Great One」と言われるのに対してCrosbyは「The Next One」というニックネームがある。つまりGretzkyの後継者一番手と目されてる選手だ。3年前高校卒業と共に絶対確実と言われたドラフト1位指名で入団、2年目で10代ながらポイント王に輝き、3年目の今年からキャプテンをつとめる。NBAでいえばLeBron Jamesのようなゴールデン・チャイルドと言える。
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一方Devilsはフィジカルな守備で知られたチーム。とにかく相手を叩きのめすディフェンスで何度もスタンレーカップを勝ち取ってきた、NFLでいえばBALのようなタイプのチーム。ただ最近は鉄壁ディフェンス陣が高齢化・引退したり移籍したりで、ゴーリーMartin Brodeurに責任が重くのしかかってる感じ。それでも昨年もしっかりプレイオフ準決勝まで進んでいる。

ということで、Crosby対Devils守備というところに注目してみることにした。この日は車じゃないので、応援中のビールも解禁w。観客席の入りは平日のせいかそれほどではなく、4-5割くらいだったかな?
フェイスオフ。パックの動きをきちんと追えるかかなり不安だったんだが、これがなかなかよく見える。テレビ中継よりかなり見やすい感じ。そして試合が始まってすぐ、Devilsの弱点がホッケー素人の自分にもわかった。とにかく敵陣でパックをキープできないのだ。ゴール裏に放り込んで、ぶつかりに行ってあわよくばのチャンスを狙う攻撃。めくらめっぽうに成功率の低いパスを投げ続けているようなもんで、さっぱりボールコントロールできない。パワープレイでもあっさりPenguinsにパックを奪われクリアされる場面が目立ち、遠いところからのショットが多くなっている。
それに対し、Penguinsは敵陣のゴール近くでしっかりとタメを作れている。そこからセンタリングしたり、ゴール裏を使ったりしてせめている。感覚的にはパック保持率はPenguinsが倍近い。もちろんここに貢献してるのが#87 Sidney Crosby。これはBrodeurが相当頑張らないとまずそう、という感じ。
そして、ただでさえDevilsおされ気味のところでこの日初のPenguinsのパワープレイ。ゴール正面に位置したCrossbyが縦に入ってきたパスのコースをうまく変え、ゴール!1-0。根っこを押さえないと、やはりこういうことになる。ボールの出し元へのプレッシャーが重要と言うのはどのスポーツも一緒だなあ、と思ったりする。
そしてその後も今度はゴール横に陣取った#18 Adam Hallが綺麗に浮かされたパスにあわせてゴール!2-0。というところで1ピリオド終了。このままだと一方的なのでホームのDevilsにアジャストしてほしいところ。

しかし2ピリオドになってもさっぱり状況は変わらず、Penguinsが完全にパックをコントロール。そして今度は#71 Evgeni Malkin(Yu.Nさんが結構いい選手と言っていた)が右サイドを破り、センタリングして#17 Petr Sykoraがゴール!!!3-0。ゴーリーMartin BrodeurはMalkinのシュートコースをカバーしに行ってて完全に振られていた。しかし結構基本的なプレイ、大ベテランBrodeurとしては振られ過ぎな気もする、、、というのは無茶なんだろうかw。
そしてさらに密集からブラインドができ、Brodeurがショットに反応しきれず、4-0。もうほとんど勝負ありの状態で2ピリオド終了。

しかしこの状況だと我々としては不満がたまるw。ということでDevilsに意地を見せてもらいたかったが、、、またもCrosby、最後はしっかりとどめを刺して5-0。結局そのまま試合終了となった。
DevilsはScott Stevens、Ken Daneyko、Scott Niedermayerといった全盛期を支えたディフェンダーたちが引退・移籍でいなくなったことでこんなことになってるのかもしれないが、それでも昨年のプレイオフチームとしてはちょっと物足りない結果。一方Sidney Crosbyは期待通りの存在感を見せてくれた、そんな試合だった。

その後は微妙に道に迷ったりしつつも無事ホテルに帰還。テレビをつけるとESPNでさっそく「さあNEパーフェクトシーズンだ」とか言ってた気もするが、当然そんな番組は放置してさっさと寝てしまったw。
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by captain_harbaugh | 2007-12-01 21:53 | 観戦旅行
2007 USスポーツどっぷりツアー 三日目(11/4)その2:New England@Indianapolis - 決戦
試合が始まる。1stシリーズ。ここ数回のNE戦ではここでTDを取ってペースを掴んできた。戦前予想として、「NEを30点以内に止められるのはPITくらい。それ以外のチームは叩きあいでシュートアウトに勝つしかない」と思っていただけに、このドライブを決めてほしかった。しかし順調に進むも、Keithのランが大きくロスしてピンチ、最後は反則まで重なって長いFGに。今年のVinatieriは不安だ、しかしここはドームだ、、、とせめぎ合う想いで見てたら、あっさり外れ。ドーム完全神話も崩壊し、やや不安な立ち上がり。
しかし返しのドライブでいきなりRobert Mathisがサック!今年の磐石気味のNEのOLを1プレイ目からぶち壊したのは本当に大きい。そのまま3アンドアウト!3点で止めれば上等と思ってたところですばらしい立ち上がり、もう、大歓声w。前日のSpartan Stadiumが「轟く」ならドームは「響く」。

そして次のドライブも進む。Addaiのランが止まらない。さらにパスインターフェアもあって大きく前進。しかしゴール前3yでストップ、、、FGに。
「3point means nothing!」
と上の方で叫んでるファンがいたが、まったく同感。果てしない破壊力のあるNEオフェンス相手に叩き合わないといけない以上、3点で止まったのはある意味NEの術中。スタンドの雰囲気的にも喜びというよりは残念という気持ちの方がよほど大きい。

そして返しのドライブ。きやがった、ドロー攻勢。INDパスラッシュ対策基本形、そしてこれがさっぱり止まらない。ずるずる進まれて最後はMossに決められて3-7、逆転。かといってドローを止めるためにパスラッシュを控えるような真似は思う壺だろう。NEを止めるには、前で押しつぶすしかない。

さらに次のINDドライブもAddaiを軸に進むも、またもインサイド10まで進む。そしてGonzalezに見事にヒット!、、、落球してたorz。FGにとどまり、6-7と差を詰めるも逆転ならず。はっきり言って、これでは完全にNEの術中だ。もちろん皆まだまだ声が出て大声援を送ってるけど、嫌な感じを抱いていたファンの方が多いだろう。

返しのドライブ。やはりNEは止まらない。ドローとミドルパスでがんがん進む。それでも反則でできた2ndダウン超ロング。ここでなんとか、、、と思ったところで来たAntoine BetheaのINT!もう場内は割れんばかりの大歓声。

残り1分50秒、IND2から。それでも攻める、取りに行く。当たり前だ。後半はNEボールからだけにリードしてなきゃかなりの劣勢と見做さなければならない。せめて3点、、、と思ってたところで飛び出したJoseph Addaiのスーパープレイ!ショートパスから一気にサイドラインを駆け上がって、最後は内に交わしてTD!逆転、13-7!自分たちのいた区域は比較的大人しめのファンが多かった感じだけど、さすがにここではみんな飛び上がってハイタッチw。

そしてハーフタイム。どんなことをするかと思ってたけど、Purdue大のマーチングバンドの演奏だった。なかなか見ごたえがあったけど、それより試合だw。

後半開始。まずこの最初のNEのドライブを3点までで止めたい。そして止めた!3アンドアウト!やはり微妙にBradyにプレッシャーがかかってるのか、これまでのような傍若無人さがないw。
これで返しで2ポゼッション差にすれば完全にINDペース、、、と思ったらいきなりManningやらかす(爆)。Clarkに投げたパスをRodney HarrisonがINT、、、
それでもこの逆境をディフェンスは凌ぐ。Robert Mathisがまたしてもサック!!!!!でかい、でかい!FGは完全に覚悟してたのに、パントに追い込む!観客のボルテージもどんどん上がる!

しかし、ここでここまで縦横無尽の活躍を見せてきたAddaiが止められる。パントに追い込まれる。何よりAddaiが止まったというのが嫌な感じである。隣のおっちゃんは「Wayneを使え、今一番信頼できるレシーバーなんだから」と奥さんに講釈をぶっているw。ちなみにこちらでは奥さんや彼女に講釈をぶちながら観戦する手合いはかなり多いようだw。
返しのドライブはいきなりMossが信じられないワンハンドキャッチ。これでペースを掴まれたか、ロングドライブを決められる。というかスラントとかまでこなすなw。しかしゴール近くの3rdアンド1、ランをロスタックルで食い止め、FGで止める!13-10、まだまだリードだ。

返しのドライブ。刻みつつ進んで3rdダウンショート。ここでWayneへのディープ!コールのタイミングは完璧、パスも完璧!、、、落球orz。Wayneなら、Wayneなら取ってほしかった、、、
もう駄目か?ディフェンスは踏ん張れるのか?とにかく「止めろー!!!」と日本語で叫ぶw。いいんだ、どうせBradyにはわけわからんノイズにしか聞こえんのだから叫びやすい言葉でw。そして踏ん張った!Gary Brackettの素晴らしいとしかいいようのないインターセプトーーーー!!!!またもハイタッチ!

さあ、大チャンス。いい加減追加点上げてくれ、オフェンスよ、、、しかしいきなりサック、Addaiのランまで止まってピンチ。3rdダウン、ここでここまで消えてたClarkへの会心のパス通った!本当によく通した!ここからAddaiが再び走りだし、最後はPeyton Manningのスニーク!!!TD!!!!20-10、ついに2ポゼッション差!スタンドは大歓呼!!!

残りは9分。化け物じみた得点力を持つNE相手だけにまだわからない。「止めろー!!!」と声のあらん限り叫ぶ。しかし、ここでついに来た。Randy Mossへのロングボム炸裂、そのままTD、、、20-17。つらいのが2分も時間が経過してないこと。残り8分あるので、ほぼ確実にNEにもう一回ボールを渡すことになる。

それでも、ここでタッチダウンさえ取ればほぼ安全圏。頼む、頼む、、、と祈る。しかし、痛いホールディングで罰退。フォルススタートで罰退。もう、なにやってんだと泣きたい気分だ。とどめにColvinのサックを食らって止まる。挙句にカバーチームがしでかす、、、残り4分で50y。NEなら3回くらいこの距離をドライブしかねない(爆)。
そしてStallworthへのパスは押し出した判定、、、もうあかん、、、とどめはFaulkへのスクリーン。ついに逆転、20-24、、、

しかし。あまりにも速過ぎて30秒しか時間が経ってない(爆)。これならまだ返せる。頼む、オフェンス。と思った瞬間。Aaron Mooreheadがどう見てもイージーなパスを落球。ちょっと殺意が沸く(爆)。
それでもWayneに通して一気に前進。まだチャンスはある、、、3rdダウン、、、ああっManning、後ろ、後ろ!!!!ファンブル、Colvinリカバー、、、オワタ、、、

最後のフレッシュを止めにかかるも、Welkerで更新されて万事休す。敗戦。

落球は痛かった。判定はややIND有利な気がしたけど、それを帳消しにしたスペシャルチームはくそったれだと思った。とぼとぼと車に向かう帰り道、路上ではしゃぐNEファンにちょっと殺意が沸く(爆)。皆が呆然と「落球がなあ、、、」と押し殺したような呟きを漏らしながら歩く。
それでも。手も足も出なかったわけではない。ディフェンスは本当に凄い。あとはオフェンスが昨年並にNEディフェンスを打ち破ればまだわからない。だいたい、今フォックスボロで吹雪いたら困るのはむしろパッツな気がするw。などと様々な想いが渦巻いてたけど、
「ああ、終わっちまったなあ、、、」
というのが一番頭を占めていた気がする。晩飯はあまりよく覚えていないw。その後自棄酒をかっくらおうとしたら、条例か何かでもう販売できません、と断られる。どこまで踏んだり蹴ったりなのかw。まあそんなややうつろな状態だったが、気分転換のためホテルに帰ってからはブログの更新などをしてみた。しかし勝利報告をできなかったのは本当に残念だった、、、
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by captain_harbaugh | 2007-11-26 21:48 | 観戦旅行
2007USスポーツどっぷりツアー 三日目(11/4)その1:New England@Indianapolis - 決戦前
決戦の日。ホテルから自分は#88, Yu.Nさんは#44のジャージを着て気合を入れる。まずはIndyへの移動のため、デトロイト空港へ。ここで手荷物検査に大きく時間を取られる。パスポートを見せた瞬間、
「はい、外国人はこっちねー」
という感じで隔離され、念入りにカバンの中のチェックやらボディチェックを受ける。やはりセキュリティにはかなり厳しくなっているので、アメリカでは国内移動でも空港には早めに行くのが吉だろう。
10分以上かけて検査を抜けて、Indy行きの出発ゲートに行くと、INDジャージとNEジャージを着た兄ちゃん・おっさんで溢れかえっているw。惜しむらくはNEジャージの方が多かったことくらいだ(爆)。まあ、INDファンは当然地元に多いわけだから移動して観戦に行く人はNEファンの方が多いということだろう。
飛行機内はまさにIND/NEファンの移動専用機という様相w。近くの席に同じ#88のジャージを着た人がいて、フライトアテンダントの人が
「あなたたち同じジャージを着てるわね。その選手のどこが好きなの?」
と聞いてくる。これに対して本当は
「動きに魅せられてファンになったんだ。Harrisonのステップワークは凄いんだよ!舞うようなステップであっという間にカバーマンを置き去りにするんだ。」
とか暑っ苦しく言いたかったのだがw、英語力不足で
「I like his wonderful route running.」
と言うに留まる(泣)。ちなみにもう一人のファンの人は、Harrisonの静かにしっかり実行するところが好きとのこと。自分もうんうんと頷くw。さらにあなたどこから来たの、と聞かれて日本・大阪からと答えると、「オー、クレイジー」と言われる。
そ れ は 褒 め 言 葉 で す ね?
続いてフライトアテンダントさんは昨日East Lansingでいい試合があったのよ、とか言い出す。
「知ってるよ!俺も観戦してきたんだ。素晴らしい試合だったよ!」
とか言うと少しびっくりしたようだ。さらにどっちを応援してたか聞かれて咄嗟に「Wolverinesを応援してたよ!」と答える。すると
「あ、そう。私Stateファンなの。」
と一気に態度が冷たくなる。答えを間違えたらしい(爆)。まあ、とにかく、やはりアメリカではフットボールネタは会話が弾むようだw。

1時間ほどの飛行の後、インディアナポリス空港到着。レンタカーを借りるところでも気のいいおばちゃんに「応援はこうやるのよ!GO COLTS!」と掛け声を指導されるw。

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車に乗ると、すぐに街中へ移動。RCAは空港から10マイル程度の近場にある。ちょっと近いところに$15の駐車場を見つけて、前日の反省を踏まえてすぐに放り込む。少しずつ経験値が上がっているかもしれないw。
まずはRCAに向かってテクテクと歩く。RCAを見た第一感は、「思ったより小さいんだなあ」という身もふたもない感想だったりするw。前日にMichigan StadiumやらSpartan Stadiumを見て感覚が麻痺してるのかもしれない。



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隣で建設中の新スタジアム、Lucas Oil Stadiumの方はこれより一回り大きく、ちょうどSpartan Stadiumくらいのサイズ。来年はこっちに観戦に来るか、などと思ったりする。






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その後は、スタジアム周りをぶらぶらと散策。全身青ペイントのイカれたファンとかがいて、基本みんな青か白の格好w。レストランとかに入っても、皆どちらかのジャージを着ている。どんどんお祭り気分が盛り上がってくる。ちなみにINDで多いのはやはり#18, 次いで#21かな?#44なんかも多い。意外と#87が少な目だったかもしれない。NEの方は#12、50番台のLB陣、#81、#37といった辺りが多い。



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スタジアム近くの広場ではファンフェスタのような催しをやっていて、子供向けのゲームイベントやライブイベント、少し古いグッズの安値販売なんかをやっている。Brandon StokleyやMike Dossのジャージが投売りされていた(爆)。前日ベンチシートで結構しんどかったため、INDロゴ入りクッションなどを購入。

あとはPro Shop巡り。ちなみにINDのPro Shopはスタジアムから少し西に行ったCircle Center Mallというところの二階にある。今回の目標はミニヘルメットと白ジャージ。青ジャージはあるけど白ジャージは持ってないので、#21か#29の白ジャージが欲しいと思っていたのだ。結局今回は#29の白ジャージを購入。Addaiはこの直後期待に違わぬ大活躍を見せてくれることになる。

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そして入場。スタジアムに入って席に着く。アッパーだけに上の方だけど、ハーフウェイ近くで俯瞰で見るのにはとても見やすい。結構気張った甲斐があった。シートはベンチシートだけどw。席に着くといきなりYu.Nさんに
「あれオーナーじゃない?」
と言われる。確かに小さくしか見えないが、あのいかり肩は多分Irsayだw。Bobby Kraftと挨拶をしている。とりあえず、先代と違って真面目にチーム経営してくれてることに感謝しておくw。
サイドラインも結構近い。Betheaは写真の用具ケースの上が定位置のようで、INTを決めた後なんかもそこに腰掛けてた。
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by captain_harbaugh | 2007-11-26 21:16 | 観戦旅行
2007 USスポーツどっぷりツアー 二日目(11/3):Michigan@Michigan State - お祭り
二日目の予定はMichigan@Michigan State戦。試合開始は15:30なので、午前中はAnn ArborでMichigan大を見物、その後East LansingのMichigan州立大・Spartan Stadiumに移動して観戦という旅程である。

East Lansingまではホテルから80マイルほどで、丁度その途中にAnn Arborもある。
「Michiganのチーム殿堂のようなところにいけばJim Harbaughの展示もあるかもしれない」
という話が出てたので前の晩に夢うつつでネット調査したのだが、さっぱりそれがどこにあるかはわからない。まあとりあえず行ってみて探すという臨機応変行き当たりばったりな態勢で出発。

Ann Arborまでは10数マイルだが、15分程度であっさり到着。これくらいの距離でも気軽にフリーウェイで移動できるので、車での移動でも結構楽なものである。駐車場を探すもよくわからないので、その辺のパーキングメーターを利用して止める。30分25cだったかな?25c硬貨を数枚投入。MAXでも2時間しか止められないため観戦時に使うのは無理だろうが、ちょっとした観光などのときには便利そうだ。

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とにかく車を止めてMichigan大キャンパスを散策。いきなりOhio Stateとの決戦を煽る看板を見つけるw。これまた因縁のRivalryだよなあ、としみじみ思う。朝早めだったためか街は静かで、やたら広いキャンパスの中うろうろする。迷いそうな気もしたがとりあえず車の位置はGPSに覚えさせておいたので、いざとなっても方角がわかるということで気楽に歩き回る。この習慣はEast Lansingで大いに役立つことになる。
適当に学生向けの商店街の中を歩いていると、Michigan大グッズのショップを発見。Yu.Nさんは#20 Mike Hartのジャージを買おうとしたものの、XL以上のサイズしかないため断念する。結局Tシャツと帽子だけ購入。というかこちらのショップは(日本人平均で丁度いい)SサイズやMサイズを置いてないことが多い。お前らみんなでか過ぎとか思ったりするw。結局Yu.NさんはWR #86 Manninghamのジャージを購入。期待のジュニアWRだそうだ。

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その後Big Houseに移動。これまたデカいw。土地は確かに有り余ってる感じだが、これを年に数試合のため大学が持っているというのが凄い。試合がないから当たり前かもしれないが、スタジアムの中には入れなかった。近辺にチーム殿堂がないか探してみたが、さっぱりわからないため断念する。

ざっと回った後、Michigan州立大に向けて移動開始。すいてればAnn Arborからは1時間ちょっとの距離であるが、途中からどんどん緑にSの州立大の旗やら青にMのMichigan大の旗をつけている車が増えてくる。カーラジオもひっきりなしに「今日はMichigan対Stateの試合だ!」と煽っており、いやがおうにも気分が盛り上がってくるw。
結局Spartan Stadiumの10マイル手前でスタック。しかし出口渋滞だけなので、思ったよりは流れる。まあ少しの我慢とあきらめて、Yu.Nさんと雑談しつつなんとか出口へ。あとは車を止めるだけ。
しかし、予想はしていたのだが、、、本当に駐車場が見つからない。フリーウェイを降りたところで10ドルの私設パーキングがあったのだが、勝手がわからず一回パスしてしまったのだ。そしてその結果はどこに行けども止められずさ迷いにさ迷うことに、、、先の駐車場に戻ってみても、あっさり満車になっている。空いてると思えば関係者専用駐車場。
結局さんざんさ迷った挙句Yu.Nさんが「こっちにVisitor Parkingの表示があります!」と標識を見つけてくれてなんとかそこに放り込むことができた。

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スタジアム近辺では、8割の人はMichigan Stateのトレーナー、ジャンバーを着ていて、1.5割の人がMichiganのトレーナーかジャンバーを着て、テールゲートパーティで盛り上がっている。結構テールゲートだけで帰ってしまう人も多いようだw。そこかしこにテーブルが並び、肉を焼き、笑い声が絶えない。もう完全にお祭りだw。
意外だったのは結構MichiganファンとMichigan Stateファンが仲良くやってること。同じ車で両方の旗をつけてる車があったり、普通に同じテールゲートで盛り上がってたり。家族で奥さんがState, 旦那さんがMichiganなんてパターンも結構あった。
土地が近いから溶け合ってる部分もあるだろうけど、やっぱりこれは一緒に盛り上がる仲間という感じなんだろう、と思う。よきライバル、という感じでなかなか気持ちいい。
どっちも着ていない我々の様な存在がもっとも少数派w。はっきり言ってちょっと寂しい(爆)。

そして試合開始1時間前、ぼちぼちスタジアムに入ろうとすると、思いっきりセキュリティチェックにひっかかる(爆)。バックパックを持って入場するのがNGらしい。PCは携帯しておきたかったので持ってきたのが仇になった。
当然ここで荷物を預かってもらうことは不可能だったので、やむを得ず遠く離れた(歩いて30分以上)駐車場に戻って荷物を置いてくることに、、、
ここで威力を発揮したのはGPS。駐車場への最短ルートをナビし、迷うことなくたどり着くことに成功。TIGERのMichigan地図放り込んでおいてよかった。。。この旅行でもっともGPS持ってきてよかったと思った瞬間だった。
そして駐車場からバスが出てたのを捕まえ、なんとか試合開始までにスタジアムに入ることができた。一時は間に合わないかと思って本当に焦ったが、終わりよければすべてよし(爆)。この手荷物は最低限、というのはその後も生きる教訓となったw。

e0085932_9525080.jpgさて、試合開始。シートはアッパー前目、ベンチシートながら結構観やすい。さほど選手を抑えているわけではないが、#20 Mike HartのよさはYu.Nさんからさんざん聞かされているのでここに注目w。そしてQB Chad Henne, LT Jake Longといった辺りのドラフト候補生っぽい選手に注目してみる。Stateの方は、、、正直ほとんどわからない(爆)。
しかし前半戦は両チームともパスが決まらない。Michigan StateのレシーバーはMichiganのDBをかなりの頻度で振り切っている。特に#5 Devin Thomasがいい感じ。なのにそこに#7 Brian Hoyerのパスが届かない(泣)。パスがおじぎしまくっている、、、
一方のMichiganもChad Henneのパスが同じようにおじぎしまくっている。フラットへのパスもへなーっとしてるので、RACがさっぱり出ない。結局Mike Hartが二つすばらしいブレークタックルからのロングゲインを見せ、これをTDにつなげてMichiganが14-3とリードで前半終了。Michiganファンの一角は「Let's Go Blue!」と盛り上がっているw。
しかしそのHartは途中で負傷退場、その後Michiganのオフェンスがさっぱりだったこともあり先はわからない、という感じ。ちょっと期待してたJake Longも思いっきりラッシュを漏らすようなことはなかったものの、そこまでドミネイトしてるようには見えない。

ということで、ハーフタイムでどちらが上手にアジャストするかでまだわからない勝負。そして後半、Michigan Stateが見事にアジャストに成功!真ん中のランがゴリゴリと出始める。細かいところはよくわからないが、おそらくブロッキングスキームの変更があったのだろう。結局後半しょっぱなのドライブを最後までランで押し込んで14-10。
しかもHenneのパスは相変わらず、ランもさっぱり出ずにMichiganの方は明らかにアジャストできていない。とにかく試合としては面白くなったのは間違いない(笑。
そして、今度は#23の小柄なRBがオープンラン、と思わせていきなり逆方向に!一人リバースとでも言うか、パントリターンのような動きで完全に外をまくりきる!あっという間にゴール前、そして今度は後半まったく止まっていない3バック体型から、プレイアクション!これは見事なコールでタッチダウーン、逆転、17-14!
スタジアムは「Go Green, Go White!」の大合唱でまさに轟音につつまれる。本当に轟くという感じ。77000人の観客の歓呼は凄い。私も思わず周りのMSUファンの歓喜に引き摺られ祝福。Michiganに対する思い入れがそれほどではなかったとはいえ、Yu.Nさんには悪いことをした(爆)。

その後もMichigan Stateのランが止まらず、24-14の10点差に、残り7分30秒。Yu.Nさんが隣でどんどん沈んでいく。しかし、ドラマはここからだった。

いきなりChad Henneが豹変。まさに豹変。ショットガンからビシビシミドルにパスを通しだす。カレッジでは1stダウンで時計が止まるので、ミドルパスを繰り返して進めると時間はほとんど使わない。
つーか、なんでいきなりここまで変わるんだw。結局そのままTD、24-21に。うーん、面白い!
そしてMichigan Stateの次のドライブを止めた後もHenneは確変モードのまま。Hartは負傷で下がってるものの、しっかりパスを通していく。だからなぜ最初から(ry
最後は#86 ManninghamがゴールートでDBを振り切り、そこにHenneのボム!前半はさっぱり届かなかったこのパスが、ついに届いた!TD、28-24の再逆転!Yu.Nさん、#86のジャージ買った甲斐があったよ!
いくらか時間は残って逆襲を試みたMichigan State。しかし、3点ではなく4点差というのが効き、Michigan陣までは進むもののついに力尽きてゲームセット。

Michigan 28-24 Michigan State

本当にいい試合だった。

ちなみに選手の中ではJake Longは先にも書いたようにさほどドミネイターには見えず。印象に残ったのは#20 Mike Hart、#37のLB Chris Graham(かなり何度もいいタックルをしてた気がする)、そしてMichigan Stateの#5 WR Devin Thomas。MichiganのDBはよくなく、なるほどこれならパス主体スプレッド系オフェンスには苦労するかもと感じた。

なお、夕方の試合だけに非常に寒かったw。11月だったが、やはり日本の12月か1月のナイターを観るくらいの感覚でいた方がよさそう。ちなみにボストン移動後にEast Lansingの天気予報を見たら最低気温は零下に突入していた。

すばらしい試合を観たなあ、という感慨に包まれつつ帰途に着く。渋滞の車の中、Yu.Nさんからは途中ひよってMSUに祝福を送っていたことを責められるも(爆)、お互いいい試合を観た幸福感で一杯だw。とにかく楽しいお祭りに参加させてもらった、という感じ。
ホテル近くに帰ってみたらレストランがほとんど閉まっていて、避けよう避けようとしていた現地系ファミレスに突貫、パサパサの肉を前に見事撃沈したのもまあご愛嬌w。
ホテルに帰るとESPNではまたIND vs. NE特集をやっていたが、疲れもあったので早々に轟沈した。

実はその翌日も似たようなドラマを見る羽目になることはこのとき想像の外だった。。。
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by captain_harbaugh | 2007-11-18 09:58 | 観戦旅行
2007 USスポーツどっぷりツアー 初日(11/2):到着
関空からデトロイトまでの飛行距離は12時間。狭いエコノミーに詰め込まれた身には非常に長い。さっさと酒をかっくらって寝ようかと思っていたが、アルコールは一杯5ドルするらしい。国際便でアルコール有料は初めての経験だったので少し驚きつつ5ドル払う。
「うーん、さすがノースウェスト、サービスいまいちだなあ」とかこの時は思ったが、実は現在アメリカの航空会社はユナイテッドを除いて一律アルコール有料になってるらしい。経費削減はどこの世界でも厳しいようだ。

結局さっぱり眠くならないので寝るのはあきらめる。幸い雲ひとつなかったので、途中からは地上の景色を眺めていた。西海岸に行くときは海が終わればすぐ着陸という感じなのだが、畑と森と湖ばかりの地上を見るとアメリカの中部に来たんだなあ、とちょっと感慨。ハンディGPSなんぞを持っていっていったので、
「おお、この辺がミネソタか。お、これ丁度グリーンベイ上空通りそうだな。ランボーフィールド見えたりしないかなあ」
とか思いながら結構飽きずに地上を眺めていた。残念ながらグリーンベイ近辺だけは雲がかかっていて下はまったくみえなかったが。

空港に着くとまず入国審査。これが長い。凄い行列ができているのだが、審査官はそんなものは目に入らないように入念にチェックをしていて、さっぱり行列が進まない。一時間以上たったところでやっと審査。
「目的は?」
「観光です。」
「どこに行くんだ?」
「East Lansingに行きます。フットボールの試合を観ます」
「そうか、どちらのファンだ?」
「Wolverinファンです」
「そうか。俺はStateファンだ。Get out(笑)!」
という感じで和やかに審査を通過するw。実はMichiganファンというほどでもないのだが、IND的に言えばMarlin JacksonやCato June、そしてJim Harbaughの出身大学としてやや縁が深いし、Yu.Nさんが大のMichiganファンなので咄嗟にそう答えてしまったw。Tom Bradyの出身大学という意味でも縁が深いが(爆)。

空港では少し迷うものの、Hertzのシャトルバスを見つけてレンタカー営業所に移動。英語はしどろもどろながら、予約確認メールを印刷して持っていったため、それなりにスムーズに進む。
実はこの時点でFuel Purchase Optionの詳細は理解してなかったのだが、給油も面倒そうなので「つけます」と答える(爆)。
なんだかんだで13:00過ぎ、ようやく車で街中に出る。ホテルは空港のすぐ近くなので楽勝、、、と思ってたら、いきなりフリーウェイに入り損ねたり、右車線で信号停止して右折車にクラクション鳴らされたりする(爆)。
(アメリカでは右車線は右折車しか使わないことが多い模様。赤でも右折は可能なため、直進車が右車線にいるとそれを塞ぐ形になってやや迷惑なようだ)
まあ焦ってもしょうがないのでその辺をグルグルしつつ少しずつ道になれていったのだが、Yu.Nさんは少し今後に不安を抱いたかもしれない(爆)。

初日はもともとあまり多くの予定を入れていない。相当疲れがあると踏んでいたし、なんといっても滞在はデトロイトである。アメリカ人に
「俺今度休暇とってデトロイトとインディアナポリス行くんですよ~」
と言ったら、目を見開かれ、とても可哀相なものを見る目で
「ああ、それはよかったねー。フォードミュージアムとかあるしねー(棒読み)」
と言われたw。つまりまったく観光向きの土地ではない(爆)。

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ということであまり期待せずに、一応お薦めしてくれたフォードミュージアムに行ったのだが、想像してたよりずっと面白かったw。中には歴代大統領専用車や古いモデルの車を筆頭に、巨大な機関車、飛行機、巨大な発電機、銃コレクションなど機械という機械、さらに家具やら調度品までこれでもかと並べられている。
車に限らず、とにかく20世紀(一部19世紀)の機械が片っ端から展示されてる感じ。フロアは一つなのだけど非常に巨大で、1時間半では到底回りきれず。あまり整理されずに雑然と並べられた感じもあるけどw、メカ好きならかなり楽しいのではなかろうか。

ミュージアムが閉まった後は夕食をとり、アルコールをその辺の店で調達してホテルに撤収。ホテルに帰るとさすがに疲れが襲ってきた。ESPNではNE vs. IND特集みたいなものをやっていたが、とうてい見ていられず一杯飲むと寝てしまった。
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by captain_harbaugh | 2007-11-18 07:36 | 観戦旅行
2007USスポーツ観戦旅行 - 前準備編
今回、11/2-11/10の日程でUSスポーツ観戦旅行に行ってきました。
私も同行者のYu.Nさんも観戦旅行初心者でしたが、無事楽しんで帰ってくることができました(笑)。

ということで、せっかくの経験でしたので一応私たちがどのように旅行準備をしたかをメモっておきます。NFLの観戦旅行ガイドとしては既にPacker Zoneさんの名コンテンツ、Green Bayに行こうがあるのですが、一応準備過程を記しておくことで少しでも私たちと同じ観戦初心者の足しになれば、と思います。

日程:
今回私は勤続●年で取れる5連休を利用しました。同期にアメフト観戦好きのYu.Nさんがいたのが幸いで、
NFLのスケジュール発表があったとき:
「NE@IND観に行きません?」「俺もそれを言おうと思ってたんだw」
ビッグ10のスケジュール発表があったとき:
「Michigan@Michigan St.がいいよね」「やっぱこれですね」
NBA/NHLのスケジュール発表があったとき:
「NHLだとRedWingsが見れるけど、NBAがなあ。。」「東海岸まで行けば面白いカードがありそうですよ。」「それだ!」
って感じで日程・旅程が決まりましたw。

一般的にIND観戦旅行に行く場合、月曜朝にIndianapolisを出たとして、日本着は火曜夕方になるので、絶対に休みが必要なのは月曜と火曜になります。
これでIND戦だけなら見られますが、さらに金曜日を休めば、ビッグ10界隈のカレッジゲームも観に行くことが可能ですし、時差調整・格安航空券の利用面でも有利かと思います。

観戦チケット:
今回は初の観戦旅行でトラブルが怖かったので、チケット手配はチケットジャパンにお願いしました。時々応答が鈍くなるときがある難はあったものの、困ったときに日本語で問い合わせることができるのは助かりました。
トップページには乗っていませんが、問い合わせればNCAAフットボールのチケットも頼めました。価格はサイト表示価格に手数料8%、配送料をプラスした料金になります。
チケット的にはNBA/NHLが開幕直後ということでなかなか届かず、それに巻き込まれる形でNFL/NCAAのチケットの到着が結構ギリギリになってしまいました。出発前には届きましたが、同じような時期(10月下旬~11月頭)にNBAやNHLを絡めたツアーを組む場合は注意したほうがいいかと思います。
今回は「せっかくだから」と結構いい席(アッパーデッキながら真ん中近辺の前目)にしたのですが、この席は今までアメフトを観戦した中でも圧倒的に一番見やすいいい席でした。ダウンフィールドもスクリメージの攻防もしっかり見ることができました。
他の席では、RCAの座席表で言えば124-125,324-325辺りは見やすさはわかりませんが一番統一的に盛り上がりのある応援をしていたので、その辺が野球的に言えばライトスタンドなのかもしれません。でもまあどの席でも楽しく観戦できるのではないかと思います(爆)。
来年からLucas Oil Stadiumに代わるので座席がどういう按配になるかはよくわかりませんが、Michigan@Michigan St.の試合でも似たような位置にホームの応援団がいたので、ひょっとしたらこれは各フットボールスタジアムで共通なのかもしれません。

飛行機チケット:
今回私たちの場合は各飛行場のウェブサイトで飛行スケジュールを調べ、旅行代理店(JTB)に持ち込みました。そこの担当者に全便を同じ航空会社でまとめれば安くなることを教えていただき、Northwestに統一。閑散期であることも重なり飛行機代はボストンまで飛んだ割には税込み・空港使用料込みで12万程度でした。
INDとの往復だけなら、多分10万を切るのではないかと思います。また、航空会社はNorthwestに統一するのが便利でしょう(サービスはあまりよくないですが、、、)。
関空発で考えると、
土曜日:NW70 関空 13:00->デトロイト 11:00
NW1505 デトロイト15:25->インディアナポリス 16:36
日曜日:観戦
月曜日:NW1450 インディアナポリス 8:00->デトロイト 9:18
NW69 デトロイト 13:00->関空 17:00
が最短旅程になるかと思います。
現在アメリカの入国審査は非常に時間がかかりますし(私たちの場合抜けるまでに1時間半)飛行機の遅れも考えられるのでデトロイトからの移動にはある程度時間余裕を見たほうがいいでしょう。
チケット自体は最近のアメリカの飛行機便はe-チケット化されていて、空港にパスポートを持っていけばその場で発券できます。チケットを持ち歩く必要がないので、とても楽になりました。

ホテル:
今回の旅行ではすべてWeb予約で済ませました。楽な時代になったものです。今回私たちはMarriott系Holiday InnChoice Hotelsで探しました。使ったのはCourtyard(DET), Fairfield Inn(IND)とHoliday Inn(NY, BOS)。NYやBOSの街中で泊まろうとすると値段は数倍に跳ね上がりますが、INDやDETなら結構いい部屋でも一部屋百数十ドル。値段は何人で泊まろうと一部屋いくら、という形になります。
なおIndianapolisの中心(スタジアム近く)にもHoliday InnやCourtyardやらがあったのですが、これは全室満室だったので空港近くに取りました。INDの場合はスタジアム近く=街中なので何かと便利かと思いますが、試合前日に取るのは難易度が高いかもしれません。

レンタカー:
これまたHertzのサイトですべてWeb予約。郊外のスタジアムに行く際にはほぼ必須です。また、ちょっと郊外のホテルをとった場合、メシひとつ食いに行くにも車がないと圧倒的に不便です。
国際免許は免許証とパスポートがあれば免許更新センターで30分もかからずに発行してもらえます。運転は数時間車を転がせば慣れると思います。

ただIndianapolisでLucas Oil Stadiumに行くだけなら、近くのホテルが取れれば公共交通機関(IndyGo)だけでもなんとかなるかもしれません。Indのスタジアムは街中にあるので、スタジアムの近くにショップやレストランもあります。

レンタカーを借りる場合、保険は人それぞれでしょうが、GPSオプションはつけたほうがいいでしょう。私の場合アメリカの道に慣れるまで結構思い通りの道に乗るのに苦労したのですが、そのときでも自分がどこにいるかを見失わずに済みました。
燃料は満タン貸し出し・満タン返しか、あらかじめタンクすべての燃料を先払いしておくかを選べます(Fuel Purchase Option)。私は給油が面倒かと思って先払いにした(後で残燃料から清算すると勘違いしてた)のですが、タンク一杯分の値段で数十マイルしか走らなかったケースがあり大変損しました(爆)。ただ楽は楽なので、ある程度の距離を走る見込みで5000円程度の出費を厭わなければFPOを使うのもありです。
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by captain_harbaugh | 2007-11-11 23:43 | 観戦旅行