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エキスポフラッシュフィールド
6/24に行われたアメフト専用競技場、エキスポフラッシュフィールドのこけら落としの試合を観に行ってきました。

関西にはアメフトメインで使われている競技場は結構ありますが、この新競技場はなんといってもアメフト専用というのが楽しみでした。場所は大阪の万博記念公園。大阪から阪急で20分、乗り換えてモノレールでさらに5分。駅からは歩いて15分というところで、ちょっと駅から歩きます。

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競技場と思しき建築物に近づいていくと、鉄骨がむき出しになっていて、なんとなく仮設っぽい雰囲気を漂わせるスタンドが目に入ります。
大丈夫かと思いつつ、中へ。



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フィールドはちょっと自然な感じのする人工芝(フィールドターフ?)。とても綺麗です。ペイントによるヤード表記があったり、サイドラインが太かったりと、アメフト専用競技場らしさを感じます。



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電光掲示にも、得点だけでなく、ダウン表示やボールオン何ヤード、といった表示があります。
(携帯のカメラで撮ったので、さっぱり表記が読めませんが、、、)
試合中はなかなかこの表示が更新されず、もう3rdダウンなのに表示は2ndダウン、ということもよくありましたが、係の人が慣れれば問題ないでしょう。



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観客から見ると、とにかくこの競技場は客席からフィールドが近い。サイドラインは写真くらいの近さで、(ヘルメットを脱げば)待機中の選手の表情までわかりますし、フィールドで選手が出してる掛け声なんかもとてもよく聞こえます。
この日の試合は鹿島vs.アサヒ飲料と、関西学院大vs.明治大。アサヒはXリーグWestの強豪だからわかるけど、なんで鹿島?と思ったら友人が「鹿島建設はこの競技場の施工主だから。」と教えてくれました。なるほど(笑)。

正直選手はあまりわからないのですが、ざっと観戦。鹿島vs.アサヒ飲料ではアサヒ飲料のQB#18桂がコントロールの良いパスを投げていました。アサヒ飲料はQB#11木下(NELEのWR木下の兄)も併用していましたが、この木下が入ったときはまずパスは投げません(笑)。ほぼQBドローかRBのラン。Michael VickやVince Youngよりパスを投げないと思います(爆)。
一方鹿島のQB#10尾崎はミドルの速いパスは決めていましたが、距離感があっていないのかLBとSの間に落とすようなふわっとしたパスではオーバースローが多くターンオーバーを連発していました。試合はこのパスを網にかけてINTを3,4個奪ったアサヒ飲料が28-14で快勝。攻守ともにアサヒ飲料が上回りました。LB #1河口さんも元気に反応良く守っていました。

二試合目は関西学院vs.明治。明治はラグビーの伝統を受け継いでいるのか、ひたすら中央のランを繰り返します。1stドライブではその後3rdダウンから左オープンを抜けて明治が7-0と先制。しかしその後は関学が圧倒的なスピードのミスマッチで、関学のオープンランが止まらない。ディフェンス外広げればドローでどかんと取られる。パスラッシュは届かず、マンツーカバーはつききれずにパスも通される、と圧倒的な関学の攻勢。明治オフェンスは中央走っても2yのランで3rdダウンロングが残り、パスはまともに通らない。結局関学77-7明治というスコアになりました。

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二試合見終わると、まっさらの硬いベンチシートに長時間座っていたため、めちゃくちゃ尻が痛くなりました。ここに観戦に行く人にはマイクッションの持参をオススメします(笑)。

観客としてみるとフィールドが近くて試合の雰囲気をよく楽しめるいい競技場と思います。学生アメフト連盟がこういうものを作ってしまうのはさすが関西ですね。
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by captain_harbaugh | 2006-06-25 22:57 | Other
ワールドカップ
日本代表のワールドカップが終わりました。
チームとして世界と戦う準備ができないまま夜郎自大になり返り討ちにあい、最後はブラジル相手に前半から動きまくるバンザイアタックをしかけ、後半ガス欠して討ち死にしました。なんとなく日本人の性質をそのまま反映した結果に思えます(偉そうな)

horikomiさんのところで日本代表の戦いをアメフトと対比しての話をしていて、これが結構おもしろかったのでちょっと真似してみます。

敗戦についての分析は現在いたるところで行われていますが、精神論や細かい戦術論、交代のタイミングなどの采配についてはある意味細かい差でしょう。もちろんこの辺りがうまく回れば決勝トーナメント進出はあったかもしれませんが、より根本的なチームとしての方針の一貫性のなさと、プレッシャー対策のなさが最大の問題と思いました。
ということで私が一番大きな違いと感じたのはプレッシャーのかけかたの差であり、プレッシャーのかわし方の差であり、これらに対するチームとしての統一感の欠如です。このプレッシャーの差はカレッジとNFLくらい差があるのではないかと思います。日本代表がNFLで通じないカレッジレベルのルーキーQBに見えました。年齢的にはそれほど若くないですが(爆)。

日本D#はクロアチア戦を除いて相手がボールを持ったときにずるずると下がる一方で、ペナルティエリアに引きこもってほとんどボールキャリアにアタックに行っていなかったと感じました。ディフェンダーはスペースを埋めてはいたと思いますが、それだけで、言ってみればパスラッシュのかからないゾーンディフェンスのようなものに感じました。QBにあたるボールキャリアに余裕を与えすぎて、ビッグプレイ一発(エリア外からのミドルシュート)、精度の高い崩し(ブラジルのパスワーク)、どちらに対しても弱点を抱えていたと思います。
マンツーマンで守るにはあまりにも一対一で不安の多い選手が多いですから(特に宮本)、ゾーンで守るのはいいにしろ、プレッシャーをかけに行く役、周りのパスの出所を塞ぐ役の約束事が曖昧で、結局ボールに対してのアタックができていないように見えました。自由な攻撃をするにしても、まず相手からボールを奪わないとオフェンスは始まらないことをジーコがきちんと理解していたのか。ブラジルならまだしも、オーストラリアにペナルティエリア前で自由にボールをまわされるのを見て悲しくなったのは自分だけではないと思います。

一方のプレッシャーのかわし方についても、やはり相手のプレッシャーをどうかわすかというそれぞれの認識、共通理解が不足していたと思います。Tom Bradyのような天才的なプレッシャーへの強さがいる選手がいればよかったのですが、そんな選手はおらず。せめてPeyton Manningのように先読みを駆使することでプレッシャーをかわすようにチームとして受け手が動いてボール展開をしていくことができなかったかなー、などと思ったりします。

逆に約束事がないときの個の能力を確認できたのが救いでしょうか。やはりもうちょっとマシなフィジカル、基礎技術は必要だと言うのがおそらく皆の共通認識となったと思いますし、これがJリーグやユースなどにおける育成層に浸透して長い時間をかけてでも着実な強化につながってほしいと思います。

ということで、少しはJリーグを観に行こうか、などと思います。ついでにXリーグや学生アメフトも(笑)

、、、あんまりうまくアメフトとリンクしなかったな(泣)
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by captain_harbaugh | 2006-06-24 01:50 | Other
Robert Mathis 契約延長
RFA契約を結んでいたDE Robert Mathisとの契約を延長しました。延長期間は5年で、合計6年30Mの契約となります。サインボーナスが8M、2007年のロスターボーナス4Mが保証されているそうです。

Mathisはパートタイムパスラッシャーとはいえ、2年連続で二桁サックを記録しています。反対側にDwight Freeneyがいるために数字が上がっている面もあると思いますが、市場でのパスラッシャーの価値と拡大したキャップ枠からすれば、金額的には妥当かもしれません。

ただ、INDがMathisと契約を結ぶべきだったかはやや疑問が残ります。INDはDEもつとまるRaheem Brock、そしてDTのMontae ReagorとCorey Simonと長期契約を残しています。そして来期FAとなるDE Dwight Freeneyは早急に長期契約を結ぶか、最悪フランチャイズプレイヤー指名して全力で引き止める必要があります。つまるところ、INDはすでに4人の高額DLを抱えていると言っていい状況です。
パスラッシュ重視はわかるし、確かにローテーションを頻繁に行うINDでは5人目にも質の高い選手が欲しいのですが、ここはMathisを育てたようにスピードスターを若手の中から育てて欲しかったと思います。

逆にいえばそれだけ首脳陣はMathisを買っているということでしょう。Dungyは今期Mathisのプレイタイムを増やすと明言していますが、もし今期MathisがLEとしてある程度ラン相手にも戦えることを見せれば、逆に6年30Mは先見の明のある契約だった、となるでしょう。
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by captain_harbaugh | 2006-06-20 00:48 | Colts News
Terrence Wilkins復帰
●Terrence Wilkinsと契約
1999年~2001年の間、INDでWR/リターナーとして活躍したTerrence Wilkinsが再びINDと契約しました。
Wilkinsは99年のルーキーFAで、サイズこそ小さいものの抜群のクイックネスを活かしてリターナー兼レシーバーとして活躍しました。しかし今思えばルーキーシーズンがベストで、その後は徐々にパフォーマンスが落ちています。2002年にSTLにトレードされましたがSTLでは活躍できず、2003年に一度INDに戻ってきたもののすぐにカットされ、2004年にMIAと契約してそこでもカット、昨シーズンはCFLでプレーしていました。
おそらくリターナー候補の補充ということでしょう。ただ懐かしくはありますが、Wilkinsが残る可能性は高くないでしょう。それにしても今オフのINDは安いリターナー候補をかき集めてるように見えます。リターナー候補ということならアムステルダム・アドミラルズにNFLEでトップの成績を残したキックリターナーがいるんですが、試してみてはいかがっしょ、社長?

●Shaun Kingと契約
かつてタンパでDungyのもとで先発QBをつとめたShaun Kingと契約しました。
「Kingはコルツのシステムにフィットすると思ってるよ。彼が先発した二年間、タンパは二回プレイオフに進出した。あのときプレイオフにいけたのは彼が大きな理由だ。」とDungy。
、、、うーん、あんまりそうは思わんですが、、、
第3QBは若手を使うというのがINDではチーム方針となっていますが、現在ManningとSorgiの他にはルーキーFA二人という陣容なので、当面の練習用の人材確保という面があるかもしれません。
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by captain_harbaugh | 2006-06-04 13:40 | Colts News