<   2007年 01月 ( 16 )   > この月の画像一覧
Chicagoディフェンス
今度はChicagoディフェンス。

基本は馴染みのTampa2です。とりあえず、全スナップの5-6割くらいをカバー2/タンパ2で守ってる印象でしょうか。特筆すべきはやはりBrian Urlacherで、鬼のカバー能力はディープポストに走りこんだWRをカバーしきってしまいます。さすが元セーフティ、Gary Brackettより速いです。しかもでかくて強いし。

そんなCHIディフェンスですが、やはりTommie Harrisが抜けてフロントの圧力が低下していると感じます。SEA戦とNO戦では、ある程度パスプロを持たせた上でアンダーニース、LBの手前へのパスというプレイが結構出てました。ある程度パスプロが持てばアンダーニースのゾーンカバーも下がり目にならざるをえませんから、その手前に投げても8-10y取れます。ここでAddaiやRhodesを使うのが結構効きそうに感じました。
ただこのディフェンス陣は相手ボールキャリアを立たせたまま止めてボールをもぎ取っていきます。両手でしっかり抱えていたMarques Colstonから正確なパンチでボールを弾きだしたのには、本当によく訓練されてると感じました。言わずもがなですが、ボールセキュリティには最大限の注意が必要。特に以前Tedy Bruschiにボールをもぎ取られたDominic Rhodesはボールタッチも多いでしょうし万全の準備をお願いしたいです。

ランは速い反応で止めてますが、その分反応が速すぎるきらいがあります。プレイアクションからLBとSの間に落とせれば、これも効きそうな気がします。ディフェンスが多い場所なのでPeyton Manningが冴えてない場合、あっさりINT食らう危険もありますが、、、
そして、INDと同じく若干ドローに弱そうに見えました(INDほどじゃないですが)。守備を広げた上でBriggsとUrlacherをきっちり拾えれば、三列目まで到達できます。プレイを読ませず、単純に反応できないように振り回したいです。

タレントの評価ですが、DLはやはりTommie Harrisが抜けたのが大きいと思います。Alex BrownもAdewale Ogunleyeもなかなかのパスラッシャーですが、IND OLが4メンラッシュを凌げないほどではないと見ます。まあ以前Ryan DiemがOgunleyeにボコボコにやられた記憶もありますが、、、一方、ランに対しては結構強い印象です。

LBは存在感抜群のBrian Urlacherがこれでもかと動き回ります。しかもこの男は疲れを知りません。能力的にDallas Clarkをしっかり止められる可能性がありますから、やはり脅威です。Clarkのディープを通すとしたら、同時にWayneかHarrisonをアンダーニースを横切らせてUrlacherの手前に送り込むとか、ゾーンに二人走りこませる工夫が欲しいです。そして速い反応の裏を取りたいですね。また、Lance Briggsのランに対する反応も当然いいです。ここはプレイメイカーが揃ってます。

セカンダリはCBではNasan Vasherの方がいい印象です。Charles Tillmanは若干スピードに欠けるように写りました。まあ、カバー2でストレートスピードの不足は大きく影響しないわけですが、マンカバーだったら狙ってもいいかも。ただそちらサイドのMarvin Harrisonと最近連携が狂うことが多いのが、不安ではありますが、、、
そして、S #46 Chris HarrisがINDでいえばBob Sandersに当たる存在かと思います。普通のSの位置から凄い勢いでランサポートに突っ込んでくることがあります(Bobほどではないですけど)し、しっかりカバーしてたりもします。また46番のSが色々鍵を握ってるディフェンスなわけか、などと思ったりしました。

CHI D#はもちろん力はありますが、それなりに穴はありそうに見えます。OLがこのプレイオフの調子を保っていれば、それなりに進むと思います。ただTakeaway能力は尋常でないので、皆ボールセキュリティに最大限の注意を払って欲しいです。
[PR]
by captain_harbaugh | 2007-01-30 01:25 | Colts News
Chicagoオフェンス
週末を使って、プレイオフに入ってからのCHIの試合を見直してみました。

まずRex Grossmanですが、見ているとスナップを受けてから1stターゲットを見ながらドロップバック。そのままじっとターゲットを見続けて、空いたらパス。1stターゲットが空かなければセーフティバルブを見て、パス。という風に見えました。その一方、パスそのものはタイミングもコントロールも悪くない印象です。まあその分ちょっとくらいカバーがついてようが投げたりしてる訳でもありますが。ディフェンスを読む力には欠け、独力で対処するような状況には弱そうですが、オフェンスコーディネーターがコールを当て続ければ活躍できるQBかと。大学時代からSteve Spurrier(Peyton Manningの大学時代の天敵)の下でコールどおりに投げる、というプレイをしてきてる影響かも(もろ推測)。ということで、Grossmanを止めるのに最重要なのはRon Meeks、そしてTony Dungyがどういうコールをするかにかかりそうです。なんとか黒Grossmanを引きずり出したいところですが、INDのD#は変幻自在とはほど遠いですからどこまでコールを当てられるか、、、Grossmanのロックオン状態を読んで、ディフェンス陣が飛び出してINT、なんて展開になると最高なのですが。

二人のRB,Thomas JonesとCedric Bensonはどちらも結構スピードがあり、そこそこカットを切れ、結構人に強そうです。INDのLB陣で受けて止める形になると、かなりエキストラヤードを稼がれそうです。できればディフェンスの方からブロックを割って止めに行きたいところ。チャージに行くあまり大きく縦にギャップを作るようなことがあると、そこをカットで抜けられそうですし、オープンランも少なそうなのでやはりFreeneyとMathisには内を絞り気味にプレイしてもらった方がよさそうです。あとはJosh Thomasの出番をさらに増やした方がいいかも。

OLはやはり中3人が強そうです。Ruben BrownもOrin Kreutzも動けてパワーがありそうです。特にKreutzの動きはよさげ。Roberto Garzaも悪くなさそう。一方Fred MillerとJohn Taitは昔ほどランでは目立ってない感じではありますが、パスプロは結構よさげでした。

WRはMushin Muhammmadはガタイがしっかりしていて、ミドルで体をうまく使ってボールを取れます。こちらはDesmond Clarkと並んでボールコントロール中心。今年のJason Davidのゾーンカバーはなかなかよいのですが、サイズがかなり違うだけに白Grossmanが来るとちょっと不安があります。一方Bernard Berrianは一発があります。Berrianのディープポスト・ディープゴーは何回か使ってくるでしょう。特にBob Sandersを上げて使わざるを得ない展開になると怖いですね。

スペシャルな選手はいない感じなので、やはりOCのコールが当たっている間は進み、当たらなくなれば止まる、という感じには見えます。Thomas JonesとCedric Bensonが止まらず、最後は疲れ果ててボロボロというのが最悪パターンなので、最優先はランを止めることでしょうけど、そこはプレイオフでの集中力が維持されることに期待。そしてRon TurnerにMeeksとDungyが負けず、ワイルドカードのBob Sandersが活きる展開を期待します。
[PR]
by captain_harbaugh | 2007-01-29 00:54 | Colts News
練習再開
INDは水曜から練習を再開しました。金曜まで練習をこなし、土曜と日曜はオフ。その後月曜夜にマイアミに移動することになります。

練習再開時には、スーパーの経験があるメンバーを含め、数人のベテランがスピーチを行いました。

「スーパーウィークは他のみんなのためのものだ。人は皆いろいろなことに注目するだろう。ただ、一番重要なものは最後に残る試合だ。そして、試合は俺達のためのものだ。」
「勝利が全てではない、と人は言うかもしれない。しかし、スーパーについては勝利だけが全てなんだ。敗者のことなんか誰も覚えててはくれない。」
とAnthony McFarland。

練習については、スペシャルチームのカバーチームに重点を置いてチェックしたようです。リターンとランを止めないとディフェンスは始まらないので、実際に修正しきれるかはわかりませんが重点を置くのは当然と思います。

怪我状況としてはNE戦で負傷したNick Harperが全休。来週も水曜から練習参加は難しいと見られています。
Harperはちょっと痛い離脱ですが、他の選手は休養を取った選手はいるものの、大きな問題はなさそうです。Peyton Manningの親指ですが、NE戦時点では少しは気になるレベルだった可能性はありますが、一週前時点でパス練習までやったようなので、実際に大きな問題ではないのでしょう。
[PR]
by captain_harbaugh | 2007-01-27 11:57 | Colts News
感想 - 2006 Conference Championship New England@Indianapolis
ざっと時系列の感想から。

More
[PR]
by captain_harbaugh | 2007-01-22 23:31 | Game Summary
Conference Championship感想超簡易版
えっと

More
[PR]
by captain_harbaugh | 2007-01-22 12:19 | Colts News
Preview - 2006 Conference Championship New England@Indianapolis
3年ぶりのConference championship、またまたNEとの対戦。ここしばらく考えているのですが、圧勝から惨敗までなんでもありえそうで考えがまとまりません。

序盤でターンオーバーをしでかし、Corey DillonとLaurence Maroneyの緩急のランにディフェンスが耐えられなければ惨敗でしょうし、序盤に一気にNEセカンダリーを破ってランディフェンスがここ2試合と同等に奮起すれば圧勝。どっちもありえそうな気がしてしまいますw。

NEのディフェンスですが、Richard Seymour, Vince Wilfork, Ty WarrenのDL3人はNFL最強クラスといっていいでしょう。そして4人のLBもフィジカル。単純に考えれば内のランはそうは出ません。やはりスピードの差を活かすため、ランアタックは外のランを中心としたいところです。外のランというと最近はRosevelt Colvinが押し込んできて行き場がなくなることが非常に多かったですが、Tully Banta-Cainがそこまでの力強さがあるか。SD戦では結構Manumaleunaのブロックにやられてました。Dallas Clarkがランブロックで優位に立てれば、左側ではWayneの安定したブロックと併せて優位に立てると思います。
一方右、Ben UtechtとRosevelt Colvinのマッチアップはいかにも苦しそう。DiemはTy Warrenに対抗するので精一杯と思われ、パス時にこちらからプレッシャーがかかって左ロールアウトをさせられるとかなり精度が落ちると考えられます。今回はAddaiはどちらかというと右側をケアすることになるのかな、と思います。
セカンダリはRodney Harrisonが結局アウトとなりました。NEの場合気がついたら控えがかなりいい選手になってたりするのですが、それでもやはり最大の狙い目はここでしょう。Reggie WayneとDallas Clarkが同時に縦に走れば、結構チャンスが産まれそうな気がします。ただしAsante Samuelは素晴らしい読みと反応があります。Manningも困りながらついHarrisonに投げてしまう、というパターンだけは避けなければならないでしょう。オープンのラン、アンダーニースへのパス、ディープへのパス。きちんと織り交ぜ、エグゼキューションを慎重に、読み間違えたから無理をせず、ターンオーバーからNEのリズムを作らせないこと。いらない反則、落球をして、無理をしなきゃいけないシチュエーションを自ら作ってしまうことは避けるように。皆、頑張ってください。

一方NEのオフェンスはここに来てJabar Gaffneyがブレークしてるようです。Reche Caldwell併せて、WR陣もそこそこ整った、と見ておいたほうがいいでしょう。SD戦ではイマイチ読みが冴えないときが多かったですが、ゾーンを切り裂ける正確性はありオーディブルも出せるBradyが相手なので、カバー2を中心としつつ、時々違うカバーを織り交ぜる必要がありそうと思います。
ただ、やはりこの試合でのNEのパスはランを出すため、になると思います。レギュラーシーズンでの対戦時はBradyにかなり投げさせ、結局ランをうまくつかえなかったという印象がありましたが、Bellichickも同じ轍は踏まないでしょう。DillonとMaroney、特にMaroneyをとめられるかが重要になると思います。SD戦はまったく走れていませんが、これはフロント7の力が違いすぎるので参考にならないでしょう。ここ2試合はスクリメージ近くでかなりランを止めてますが、一度スクリメージを抜けてしまえば結構なビッグゲインを出される可能性もあります。そしてスクリーンなどに振り回されないように。集中と、確実なタックルを。皆、頑張ってください。

あとVinatieri先生、今回もお願いします。Hunter Smithもパントを確実に。カバー陣もビッグリターンを許さないように。皆、頑張ってください。

月曜は無事午前半休を確保できたのでw、ここ2戦と同じように#88のジャージを着て応援します。

どんなにUglyな試合でも、Manningヘタレと言われる試合でも、ディフェンスやっぱりボロボロだね、と言われる試合でもいい。
ただ一つ。勝ってください。

GO COLTS!
[PR]
by captain_harbaugh | 2007-01-21 19:31 | Preview
全員練習参加
今週の怪我人状況。

QUESTIONABLE
T Ryan Diem (Shoulder)  ○○
CB Nicholas Harper (Ankle) ○○
OLB Cato June (Concussion) ○○
G Ryan Lilja (Knee) ○○
WR Ricky Proehl (Hamstring) ○○
FS Bob Sanders (Knee) ○○

今シーズン初めて、誰一人休みなく水曜・木曜と練習をこなしました。健康状態は万全で大一番に臨めそうです。

一方NEでもRodney Harrisonが練習復帰。Doubtfulとはいえ、出てきそうな気がしますね、、、
[PR]
by captain_harbaugh | 2007-01-20 00:39 | Colts News
やられたくないこと
他地区に移ったはずなのに、何故か毎年対戦してる気がするNE。お互いにチーム力はかなりのところまで知っています。そして、相手にとってやられたくないことを遂行するのが非常に得意なのがNEです。

今のINDにとってNEにやられたくないことを考えると、
「二列目を振り回されること」
の気がします。今の二列目はとにかく中央のランを止めることに最大の意識があります。BAL戦でもプレイアクションには結構引っかかってました。自分がBellichickならどうするかを考えると、
・LBの奥あるいはディープへのパス
・スクリーンパス
・中央のドロー
という感じで前後左右にLBを振った上で、オフタックルや中央の速いラン。振り回されたLBが一歩遅れればミスタックルにつながり、ロングゲインされそうな気がします。

一方でNEにとってINDにやられたくないことを考えると、それはやはり
「プレッシャーがかからない状態でミドルやディープにPeyton Manningに投げられる」
ことだと思います。先日コメントでは「投げないときは投げない」方を重視した書き方をしましたが、「投げるときに投げる」ことももちろん必要です。プレッシャーがかかった状態で、特に左ロールアウトしながら無理投げするのはやめてほしいですが、INTを恐れるあまりディープを捨てるようなことをすればそれはそれでNEの土俵に乗ってしまうと思います。

プレイ選択はある程度大胆に、ただしエグゼキューションはあくまで慎重に。Dallas Clarkを活かし、Reggie Wayneがミドルで暴れるような、そんな試合を期待します。
[PR]
by captain_harbaugh | 2007-01-19 01:42 | Colts News
感想 - 2006 Divisional Playoff Indianapolis@Baltimore
やはりというか、「Irsay Sucks!!」の声は大きかったようで。

More
[PR]
by captain_harbaugh | 2007-01-15 23:31 | Game Summary
Divisinal Playoff感想 超簡易版
まずは

More
[PR]
by captain_harbaugh | 2007-01-14 09:44 | Colts News