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2008年ドラフト7巡 - Jamey Richard - C/OG
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大学:Buffalo
身長:6-4 6/8 (195cm)
体重:295ポンド (133kg)
生年月日:1984年10月9日(23歳)


コンバイン成績:
40y:5.22秒
20y:2.99秒
10y:1.75秒
225ポンドベンチプレス: 22回
垂直跳び: 26.5インチ
幅跳び: 8フィート11インチ
20yシャトル: 4.69秒
3コーンドリル: 7.58秒

プロデイ成績:
なし

ビデオは見つかりませんでした。

大学時代は2年生からスターターに昇格。4年時はオールMid Americanの2ndチームに選出されました。3,4年時合計で166回のノックダウンを記録、736回のパスプレイで許したサックは2個です。

クイックネスがあり、広い範囲で動き続けてフィニッシュまで怠けずプレイするようです。読みもよく、アグレッシブな点も評価されています。また、CのみではなくOG,OTもプレイ可能なようです。
ただ現時点ではややパワー不足でバルクアップが必要と言われています。ただ体格は恵まれていて、もう少しバルクアップが可能だと評価されています。あと腕が短くハンドテクニックもイマイチだと言われています。

「我々はドラフト前から彼を高く評価していた。Pollak、Justiceとあわせて彼を獲れたのは嬉しい。」とPolian。

「今まで何人も僕に疑いの目を向けてきたけど、それはバネになってきた。人が僕に『無理だ』と言った時、それが違うことを証明するため僕は全力で取り組んできた。」
「(MAC所属と言うことで)相手が弱いと言われていたが、僕達もI-Aだ。MACの中でもいくつものいいチームと試合してきたし、カンファレンス間の対戦もタフだった。たくさんのいい相手と戦ってきたし、準備はできてる。」
とRichard。

ここまでの練習ではCの二本目に入っています。とはいえポジションはまだ流動的でしょう。いずれにしても一年目はバックアップでしょうし、二年目に向けバルクアップとテクニック向上に期待します。
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by captain_harbaugh | 2008-05-31 16:40 | Colts Draftee
2008年ドラフト6巡d - Pierre Garcon - WR
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大学:Mount Union
身長:5-11 7/8(183cm)
体重:210ポンド(95kg)
生年月日:1986年8月8日(21歳)


コンバイン成績:
40y: 4.42秒
20y: 2.56秒
10y: 1.50秒
225ポンドベンチプレス: 20回
垂直跳び: 36.5インチ
幅跳び: 10フィート5インチ
20yシャトル: 4.19秒
3コーンドリル: 6.90秒

プロデイ成績:
なし

Texas戦でのパントリターン

ディープに走ってワンハンドキャッチ


Mount UnionはDivisionIII所属の大学で、NFLのドラフト指名を受けたのはGarconが大学史上初めてになります。Garconは在学中、三部ながら通算246キャッチ 4380y、60TDという素晴らしい成績を残しています。陸上もやっており、100m 10秒65の記録を持ち400mリレーメンバーもつとめていました。

運動能力が評価される選手で、スピードがあり、体格も十分でジャンプ力があると言われています。ボディコントロールがうまく、RACにも優れると言われています。その一方でルートランはさほどよくなく、CBのジャム相手には苦戦する傾向もあるようです。また、対戦相手のレベルが低かったことを不安視する評価もあります。ワンハンドキャッチのビデオなんかを見ると明らかにスピードが抜けている感じがしますし、身体能力でドミネイトできなくなったときにどうなるかは確かに不明です。ただ、数値で見る身体能力的にはNFLで通用するクラスですし、リターナーができるというのも魅力です。

「多分彼は発展途上の選手と思う。しかし数字は揃っている。もしドラフト指名しなかったら、一番に追跡した選手だろう。」
とPolian。

「自信はある。自分に何ができるかはわかっている。大きな飛躍になるけど、レベルの差がどうであろうとアジャストしなきゃいけないのは変わらない。」
とGarcon。

完全にコンバインで見せた運動能力を重視しての指名です。本当はリターナー争いに期待してたんですが、Polianは最初はリターナーはさせずにオフェンスに慣れさせることを重視すると言っています。
Roy HallやDevin AromashoduとWRの4,5番手を争うことになります。WRとしてはまだ荒削りと予想されるので、5番手辺りで練習中心で参加していくことになるでしょうか。
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by captain_harbaugh | 2008-05-25 23:14 | Colts Draftee
2008年ドラフト6巡c - Mike Hart - RB
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大学:Michigan
身長:5-8 7/8 (175cm)
体重:206ポンド(93kg)
生年月日:1986年4月9日(22歳)


コンバイン成績:
40y:4.69秒
20y:2.69秒
10y:1.56秒
225ポンドベンチプレス:23回
垂直跳び:28インチ
幅跳び:9フィート2インチ

プロデイ成績:
垂直跳び:32インチ
20yシャトル:4.33秒
3コーンドリル:6.91秒

Rivalsのビデオ

Youtubeから

SIのビデオ

今年のINDのドラフト指名の中では群を抜く知名度を誇るスターRB。4年時は265回1361y、14TD、レシーブは8回50y。オールアメリカン2ndチームに選出されてます。3年時はオールアメリカ1stチームでハイズマン投票で5位、大学通算では1015回5040y、41TD+67キャッチ566y2TDレシーブを記録しています。

小柄でトップスピードもないながら、安定した走りを見せるRBです。本質的にパワーが凄いとは思いませんが、ボディバランスがよく、ヒットを受けつつも常に足をかきつづけ、前に倒れようとする感じです。そういうプレイをしながらファンブルが非常に少ない(1015キャリーでファンブル2回、4年の最終戦で2ファンブルするまで983キャリー連続でファンブルなし)点は評価できるでしょう。ブロックもサイズはないながらも全力で取り込み、4年時はレシーブ数が落ちているもののキャッチ力も問題ないと評価されています。ただ長年多くのキャリーを続けたせいか、4年時はやや怪我に悩まされていたのが気になるところです。
常に勝利を目指して全力でプレイをする、ファンに愛されるタイプの選手で、ビッグ10での大活躍を知るIndianaのファンの間では歓迎意見が非常に多いです。

ドラフト時は「何故Hartを指名したか」をPolianが説明する単独記事が公式サイトに載りました。この扱いは二日目ではHartのみです。以下Polianコメント。
「Hartは40yが遅かった。それ以外はINDが持ってきたRB達と同等の能力を持っている。」
「同じように40yが遅い選手にJames Mungroがいた。彼が成功したんだから、Hartが成功しない理由がないだろう?」
「Hartの指名はドラフトルームの全員が一致したよ。Michiganのビデオを見るたびに、Mike Hartは何かを持っていると皆が言っていた。うちで確保できたのは本当に嬉しい。彼のプレイを見た人は皆同じ感想を持つと思う。3rdダウンでも使えると思う。彼がいい手を持っている。」
「チェーンを動かし、毎日姿を見せ、しっかり自分の仕事をする。それがMike Hartだ。」

Hartのコメント:
「高校に入る時、君は小さすぎるという人がたくさんいた。大学に入る時も、小さすぎる、ビッグ10では耐えられないという人がたくさんいた。その時と似てると思う。小さすぎる、遅すぎる、NFLでは活躍できない、ってね。僕にとっては同じような挑戦になる。先のことはわからないけど、僕はまた自分自身を証明しないといけない。」
「(教会での奉仕活動に積極的に取り組んでたことについて)楽しかったからやっていたことだよ。子供達は僕はフットボール選手というだけではなく、彼らをかわいがる存在、そして手本として見てくれる。もしやりたくないことだったら、僕はやらない。だから何かすることは楽しい。フットボールについても同じで、やると楽しいからやってる。」
「僕は全力で取り組む。プレイを知らないからとか、性格の問題とか、ハードに取り組まないとか、そういう理由でNFLの終わりを迎えることはない。NFLをやめるとき、それは才能が足りなかったときだけだ。将来「NFLに通用する選手じゃなかった」と振り返ることがあるかもしれないけど、僕はやれることはすべてやる。それで通用しなかったら、「最善は尽くした」と言うよ。」

PolianはMungroに例えていますが、Mungroよりはビジョンもカットもあるでしょう。一発のスピードこそ期待できないものの、まずはショートヤード中心に堅実にyを稼ぐバックアップRBとして要所で存在感を見せてくれることを期待します。
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by captain_harbaugh | 2008-05-25 00:47 | Colts Draftee
2012年のスーパーボウル開催地がIndianapolisに決定
オーナー会議で2012年のスーパー開催地がIndianapolisに決定しました。Indianapolisにとって無論初の開催となります。

今年はHouston, Phoenixとの争いになったわけですが、新スタジアムの優位を持つIndyが本命と言われていました。Indyの弱点として、大きな大学の施設などが近くにないため、コルツの練習施設に次ぐ冬季に使える第二の練習施設がないのが弱点といわれていました。ここについては$10Mを投入し、いくつかの学校で共有可能な総合的な運動施設を作ることにしたそうで、これが結構受けたようです。

「この施設はスポーツをプレイする何世代もの人に使われるものになるだろう。NFLにとってもコミュニティにとっても素晴らしいことだと思う。」
とコミッショナーRoger Goodell。

この施設建設を含め、$25Mがプライベート支援者から提供されることになっています。それを使って一週間ダウンタウンを「NFL村」にする、という提案も評価されたようです。

「(誘致委員会委員長の)Mark Milesを筆頭にした皆のハードワークをオーナー達が認めてくれたのだと思う。Indianapolisはスーパーを開催するのに十分相応しい都市だ。」
「昨年の活動で地ならしをしてくれたBart Petersonに感謝したい。これからは仕事にとりかかって、準備をしていく期間だ。」
とIndianapolis市長Greg Ballard。

「(オーナー会議の行われた)Atlantaにいたのは15人だが、その影に何百もの人が努力があった。皆に感謝したい。」とMiles。

オーナーJim Irsayにとっては先代以来の20年来の宿願を果たしたことになります。

「スーパーボウルから帰ってきた時のような気分だね。協力してくれたすべての人に感謝したい。我々にとって、市の皆にとって、そして州に住む全ての人にとってとても大きな事だ。」
とIrsay。

その他コルツ関係者からも祝福の言葉多数w。

昨年は大本命Dallasに惜敗したわけですが、その負けにめげずに再度立候補し、気合を入れた提案をして勝利をつかみました。Indyのコミュニティにおめでとう!

2012年のチーム力となると今から考えるのは無理ですが、今の主力陣が元気で残って地元スーパーになれば最高ですね。
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by captain_harbaugh | 2008-05-23 00:51 | Colts News
2008年ドラフト6巡b - Steve Justice - OG/C
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大学:Wake Forest
身長:6-3 3/8 (191cm)
体重:293ポンド(132kg)
生年月日:1984年5月26日(23歳)


コンバイン成績:
40y: 5.24秒
20y: 2.98秒
10y: 1.78秒
225ポンドベンチプレス: 23回
垂直跳び: 21インチ
幅跳び: 8フィート2インチ
20yシャトル: 4.58秒
3コーンドリル: 7.40秒

プロデイ成績:
40y: 5.25秒
20y: 3.02秒
10y: 1.81秒
225ポンドベンチプレス: 23回
垂直跳び: 23インチ
幅跳び: 7フィート11インチ
20yシャトル: 4.61秒
3コーンドリル: 7.33秒

SIのビデオ

大学時代は2年目から3年間先発をつとめました。最近2年間で121回のノックダウンと21回のタッチダウンにつながるブロックを記録。そして701回のパスプレイでサックは2回しか許していません。4年時はトップCに贈られるRimington Trophyの投票で2位になり、APなどのオールアメリカンにも選出されています。

かなりのドラフトサイトでMike Pollakに次ぐNo.2のCと評価されていました。その年のNo.1とNo.2のCを指名する、というのもそうはないことでしょうw。
クイックネスに優れる、読みがよいテクニシャンと評価されています。経験豊富なハードワーカーであることも評価されています。その一方でサイズがさほどなくパワー勝負に弱い点が懸念されています。ゾーンブロックのような機動力重視のスキームにはフィットすると言われていました。ビデオをみてもガツンと押し込む強さは感じられませんが、位置取りと手の使い方がうまいように見えます。

「うちで指名してきたOLの典型のような選手だね。動きがクイックで、万能性がある。」
とBill Polian。

以下、Justiceのコメント:
「僕は怪我が理由でプレイから外れたことはない。2年の時は全スナップに参加したし、3・4年の時も大差がついた試合以外は全スナップに参加してきた。休みなくプレイしてきたことは僕の誇りだ。」
「僕が大学に入った時、うちは4勝7敗のチームだった。それが11勝2敗になった。このことは大きな誇りで、一生の思い出だよ。(オールアメリカンに選出されたのも)チームメイトのおかげだ。僕はトレーニングをしっかりして常に全力で取り組んだけど、僕らが力を合わせてプレイしなければチャンスはなかった。チームメイトはみなしっかりそれぞれの仕事をしたし、そのおかげで僕も成長できた。チームメイトと勝利するのは最高だよ。OLはどうせ新聞記事にはならないしね。」
「3,4巡で指名されると予想されていたから6巡になったのは残念だけど、コルツに指名されたのは嬉しい。プロボウルCのJeff Saturdayの後ろで練習できるんだから。それにHoward Muddはこれまで2日目指名の選手を育ててきた。そのことを考えれば、指名巡はサインボーナスの額にしか影響しないと思う。逆に言えば競争はタフだけど、指名された時は人生最高の出来事だったよ。」

Justiceは現時点ではOGとして使う意向で、先週行われたミニキャンプではLGの二本目に入りました。とはいっても現時点では仮決めで、似たタイプの控えがかなり多くなっているのでこの後トレーニングキャンプでじっくりと見定めていくことになるでしょう。
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by captain_harbaugh | 2008-05-21 01:14 | Colts Draftee
2008年ドラフト6巡a - Tom Santi - TE
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大学:Virginia
身長:6-3 4/8(192cm)
体重:250ポンド(113kg)
生年月日:1985年11月22日(22歳)


コンバイン成績:
40y: 4.80秒
20y: 2.75秒
10y: 1.65秒
225ポンドベンチプレス: 14回
垂直跳び: 36インチ
幅跳び: 10フィート1インチ
20yシャトル: 4.27秒
3コーンドリル: 7.08秒

プロデイ成績
なし

ビデオは見つかりませんでした。
大学時代は1年目から試合に出場し、3年目で先発昇格。通算で 97キャッチ1184y、6TDを記録しています。2007年シーズンは36回418y、3 TDを記録。TEとしてだけではなく色々な位置にラインアップする、Hバック的な使われ方をしていたようです。
ドラフトサイトではおおむね7巡かFAかという評価をされていました。キャッチは確実でまずまずのルートランを見せるようで、ブロックも並以上と評価されています。その一方で爆発力がなくマークマンを引き離せない、ポイントで押し込むほどは強くないとも評価されています。感覚としてはよくいる白人ハードワーカーという感じの評価を受けています。
おそらくレシーバーとしてはアンダーニースでマークが緩くなったらキャッチできる、という程度かと思います。ブロッカーとしてどれだけのものを見せられるかがロスター生き残りに重要でしょう。

Bill Polianのコメント:
「とてもよい学生で、とてもスマートでよいフットボールプレイヤーで、とてもよいレシーバーだ。」
「FBとしてもプレイしていた万能性がある。そして250ポンドあるから、うちのTEの中で一番大きい。」

Santiのコメント:
「大学時代はHeath Miller(現PIT)、Patrick Estes(現BUF・OT)と一緒にプレイする機会に恵まれた。そしてChris Longの対面で練習する機会に恵まれた。これは僕の成長に本当にプラスになった。Virginiaに行ったのは幸運だったよ。」
「コルツでプレイするチャンスを得たのは嬉しいよ。ここ何年かコルツの試合を見て少しはシステムのことを知ってるけど、もっとこのシステムのことを身につけていきたい。」
「僕は大学時代とてもいいコーチングを受けてきて、よく準備できてると思う。NFLでの経験はまったくないから、学ぶべきこと、やることがたくさんあるけど、自信はあるしベストを尽くすよ。」

Polianのコメントにもありますが、ブロッカーらしいTEが現状このSantiしかいません。そういう意味ではSantiにとってはチャンス十分でしょう。特別なところはなさそうな選手ですが、Ben Utechtの代わりに成長してくれることを期待します。
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by captain_harbaugh | 2008-05-18 23:38 | Colts Draftee
2008年ドラフト5巡 - Marcus Howard - DE
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大学:Georgia
身長:6-0 4/8(184cm)
体重:237ポンド(107kg)
生年月日:1985年10月15日(22歳)


コンバイン成績:
40y:4.45秒
20y:2.52秒
10y:1.46秒
225ポンドベンチプレス:27回
垂直跳び:34.5インチ

プロデイ成績
垂直跳び:36インチ
幅跳び:9フィート11インチ

SIのビデオ

Youtubeのビデオ

大活躍のシュガーボウル

カレッジ時代は2年時にOLBからDEにコンバートされ、4年生で先発昇格。10.5サック+42QBプレッシャーを記録し、シュガーボウルでは3サック+2ファンブルフォース+1ファンブルリカバーTDをあげて最優秀選手に選ばれました。
シュガーボウルのビデオでLEに入って体面のRTをスピードで圧倒するさまはある意味まんまRobert Mathis。外を抜くスピードが速く、それを餌に内に切り返しても抜いていきます。
スピードもクイックネスも備えた爆発力のあるパスラッシャーと言えるでしょう。ただし、本当のパスラッシュテクニックは備えていないという評価も散見されます。ビデオでもスピードで圧倒してのサックがほとんどです。
ランに対しては本当に弱く、ブロックを食らうと簡単に無力化されると言われています。プロではOLBじゃなきゃやっていけないと言われていました。パスート自体は速いと評価されていますが、ブロッカーと戦うのはとことん苦手な模様です。そういう意味ではブロッカーと戦わずにボールキャリアを追っかけることをひたすら重視するINDには向いてるタイプと言えるでしょう。

Bill Polianのコメント:
「彼はRobert Mathisじゃないし、Robert Mathisになってほしいわけではないが、スタイルはMathisに似ている。彼はただひたすら速くて、コーナーを突破できるだけのパワーを持ってる。とても面白い存在になると思うよ。」
「彼は第三のラッシャーになってくれると思う。他の二人(MathisとFreeney)に何かがあったときでも、シーズン最後に必要になったときにパスラッシュをかける力を与えてくれる、ね。」
「彼は40y 4.47だ、、、つまり速い。ビデオでも明らかにわかる。」

「(FreeneyとMathisが)スピードを活かしてプレイしている、決して背が高くない選手ということはよく知ってる。僕は彼らに合うと思う。彼らを直に見て、この二人から学べるのは本当に待ち遠しいよ。」
とHoward。

ルーキーミニキャンプでもそのスピードは目を引いたようです。
「Marcus Howardは本当に速いね。知ってはいたけど、直接見て改めて思ったよ。うちに合うと思うね。」
とTony Dungy。

Freeneyの負傷後、SD戦で浮き彫りになった控えのパスラッシュ不足を補うというわかりやすい指名です。まずはスペシャルチーム&パッシングシチュエーション中心の起用となるでしょう。シチュエーションは限定されるでしょうけど、活躍するとしたらいきなり活躍すると思います。
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by captain_harbaugh | 2008-05-15 23:41 | Colts Draftee
2008年ドラフト4巡 - Jacob Tamme - TE
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大学:Kentucky
身長:6-3 4/8 (192cm)
体重:236ポンド(106kg)
生年月日:1985年3月15日(23歳)


コンバイン成績:
40y:4.58秒
20y:2.62秒
10y:1.56秒
225ポンドベンチプレス:18回
垂直跳び:30インチ
幅跳び:9フィート1インチ
20yシャトル:4.27秒
3コーンドリル:6.99秒

プロデイ成績:
なし(Andre Woodsonのパスドリルにレシーバーとしては参加)

SIのビデオ

カレッジ時代は2年目から先発昇格し、3年・4年時はオールSEC1stチームに選出されています。通算133キャッチは大学のTEレシーブ記録、SEC全体でも歴代2位の記録となります。
元々はWR&バスケ選手というパターンで、敏捷性もスピードも十分、キャッチ力も素晴らしいと評価されています。スロットなどにラインアップすることも多いようです。
横へのスピードもあり、ゾーンの隙間に走りこむのも得意で、競り合いに強く、キャッチも確実、とレシーブ力の評価では悪いことを書いているドラフトサイトはほとんどありません。

そして、同時にほぼすべてのドラフトサイトが一致して指摘する欠点がブロック力がないこと。ランブロックはほとんど計算外、パスプロもかなり弱いようです。通常のTEの位置にセットさせるとその辺がネックになる可能性は高いでしょう。

「我々は、彼が特別なレシーブ力を持っていると評価した。Dallas Clarkに似たタイプの素晴らしいレシーバーだね。Clarkより少し背が高くて細いが、アクロバティックでビッグプレイを決められるレシーバーだ。」
とPolian。ブロック力についてもClarkと併せての2TEフォーメーションが十分つとまると言っています。

「Dallas Clarkについては少しフイルムでチェックした。Kentuckyではコルツとちょっと似た方法でTEを使ったし、彼が何をどうやってプレイしてるかチェックしたかったんだ。」
「大学時代はいつもプロになることを夢見てた。でも僕は一歩ずつしか進めないタイプだし、プロのことをそれほどは気にしなかったよ。それよりKentuckyのためにプレイすることに集中してたから。今からは、プロとしての仕事に集中できるね。色々考えるよりも、一つ一つ順番に身につけていきたいと考えてる。」
「Kentuckyとコルツのシステムはもちろん違うけど、アップテンポでTEを柔軟に使うという点では似ている。そういう意味ではかなり準備ができてると思う。」

完全にレシーブ力を重視しての指名です。もし本当にレシーバーとしてだけでもClark級なら大当たりでしょうけど、NFLレベルで一対一でミスマッチを産めるほどのスピード・クイックネスがあるかはやや怪しい気もしています。どちらかというと少しマークが薄くなったところではきっちり仕事をする、Dallas ClarkよりはBryan Fletcherに近い選手ではないかと現時点では考えてます。それはそれで重要な位置ではありますし、まずはFletcherの穴埋めを期待します。
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by captain_harbaugh | 2008-05-15 00:53 | Colts Draftee
2008年ドラフト3巡 - Philip Wheeler - LB
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大学:Georgia Tech
身長:6-1 7/8 (188cm)
体重:248ポンド(112kg)
生年月日:1984年12月12日(23歳)


コンバイン成績:
40y: 4.76秒
20y: 2.71秒
10y: 1.56秒
225ポンドベンチ: 24回
垂直跳び: 31インチ
幅跳び: 9フィート10インチ
20yシャトル: 4.29秒
3コーンドリル: 7.11秒

プロデイ成績:
40y: 4.66秒
20y: 2.65秒
10y: 1.55秒
225ポンドベンチ: 24回
垂直跳び: 36.5インチ
幅跳び: 10フィート2インチ
20yシャトル: 4.36秒
3コーンドリル: 7.11秒

SIのハイライトビデオ
Rivalsのビデオ

カレッジ時代は2年目からスターターになり38試合先発、通算248タックル+19サックを記録しています。3年時、4年時は2年連続でオールACC2ndチーム選出されました。元々DEだったのが2年時にOLB, 3年時にMLBにコンバートされています。

非常に運動能力が高い選手と評価されています。最大の売りはパスラッシュ力で、先発試合の半分というかなりの数のサックを記録しています。また、動きも速くサイドラインからサイドラインで守れるとも言われています。ハイライトだとやたらQBサックシーンが目立つのですがw、相手に襲い掛かるところは速く見えます。タックラーとしても信頼できるレベルのようです。
欠点としてはやや腰が固く、方向転換能力にかけるところがあるようです。そのためマンカバーなどは苦手なようです。もっともゾーンカバーのときは悪くないカバーをするそうです。ただキャッチ力は若干怪しいとか。
体重の割にはサイズが小さいという言われていたので「なんで?」と思いましたが、確かにビデオを見ると結構細身に見えます。のっぽというわけでもないので、いい方に考えれば体脂肪がかなり少な目の締まった体格、ということになるでしょうか。

「彼は複数のLBのポジションをプレイできると考えている。大学時代彼はそれをこなしていたし、40yを4.7で走る。我々がLBに求めるものを満たしているね。大学時代は彼はブリッツ重視という我々とはまったく違うスタイルでプレイしていたが、我々は彼がうちのディフェンスに適応できることに自信を持ってるよ。」
とPolian。

「彼は凄いアスリートだ。Calvin Johnsonに匹敵するね。彼のバランスは物凄いよ。」
とはGeorgia TechのチームメイトJoe Anoaiの言葉。

以下、Wheelerのインタビューから。
「僕は運動能力が高いと思ってる。フィールド上ではより、ね。僕はサイズの割には高く跳べるし、キャッチ力もある。毎プレイこの運動能力を活かしてプレイして、ボールに絡んでいきたい。」
「ただ、運動能力だけに頼ってプレイするわけじゃない。高校時代のコーチCharles Flowersはフイルムスタディの重要性を教えてくれた。大学時代もDCのJon Tenutaから守備について多くのことを学ぶことが出来た。彼からオフェンスをどう壊すか、どうディフェンスを動かしていくかを学ぶことが出来た。オフェンスを攻撃するいろんな方法を考えるのは楽しかったね。」
「一巡か二巡で指名されたらカウンタックを買おうと思ってたんだけどね(笑)。これからコルツの一員としてよく働いて手に入れることにするよ。」

様々なドラフトサイトを見ても、とにかく運動能力が第一に評価される選手ですが、それ一辺倒というわけではないようです。ただ、かなり攻撃的なプレイを好む選手らしいので、我慢を強いられるカバー2に適応できるかが勝負でしょう。順調に行けば来年、おそらくTyjuan Haglerが抜ける後のSLB候補となるでしょう。
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by captain_harbaugh | 2008-05-14 00:43 | Colts Draftee
2008年ドラフト2巡 - Mike Pollak - OG/C
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大学:Arizona State
身長:6-3 4/8 (192cm)
体重:301ポンド
生年月日:1985年2月16日(23歳)


コンバイン成績:
40y:4.99秒
20y:2.87秒
10y:1.68秒
225ポンドベンチプレス:29回
垂直跳び:25インチ
幅跳び:9フィート2インチ
20yシャトル:4.47秒
3コーン:7.49秒

プロデイ成績:
垂直跳び:28インチ
幅跳び:9フィート3インチ

SIのハイライトビデオ

シニア時代はオールPAC-10、ジュニア時代はオールPAC-10の2ndチームに選ばれたCです。今ドラフトNo.1のCと言われていた素材ですが、OGにコンバートすると既に発表されています。シニア時代は80回のノックダウン、15回のタッチダウンにつながるブロックを記録したそうです。

頭がよく、チームリーダーとしても頑張ったハードワーカーのようです。また、40y 4.99という数字からも、ビデオで見るダウンフィールドブロックでもなかなかの機動力を見せています。LBを取りに行かせるとよさそうな動きの軽さがあり、この辺はIND好みと思います。一方単純な押すパワーはさほどではないという評価もありますが、ゾーンブロック系のチームでなら活躍できるだろうと評価されていました。
パスプロでも最初のパンチがうまく決まったときは安定して相手を釘付けにしているように見えます。ただ、意外と横の動きが悪いようにも見えます。横をスピードで抜かれにかかったとき、結構抜かれることがあるような気がします。カレッジ時代は二年で7サックを許したらしいですが、Cとしては7サックはあまりいい数字とは言えない気もします。

Tony Dungy:
「MikeはArizona StateでCをプレイしていたけど、我々がGに要求するプレイをたくさんこなしていた。」

Bill Polian:
「ニーズの要求をタレントレベルより優先した。Jake(Scott)をFAで失い、代わりの選手、あるいは最低でも信頼できるバックアップになれる選手が必要だった。彼は我々のOLで成功してきたタイプの選手だね。」
「我々のOL指名としては高い順位の指名だが、彼はそれに値する。彼はJeff Saturdayによく似ていて、Ryan Liljaによく似ている - 我々のOLで成功してきた選手にね。OGに問題なくコンバートできると思うし、バックアップCもつとまる。我々のニーズにぴったりの選手だね。」

「Peyton Manningがいて、将来の殿堂選手のJeff Saturdayがいるチームだな、とまず思った。コルツは僕に興味を示していたけど、僕はCとして指名されると思ってたし、Jeff Saturdayという素晴らしいCがいるチームに指名されたのには驚いた。」
「チームは僕にOGとしての仕事を求めているけど、僕はそれに適応できると思うよ。コルツの一員になれることには本当にうれしいし、興奮してる。」
とPollak。

RGの先発の座をCharlie Johnson、そして他の新人たちと争うことになるでしょう。個人的にはスピードのあるLBのブリッツに対応できるかが勝負かと思います。読みは悪くないようなので、横にスライドする動きを向上させればRGでの先発は十分ありえるでしょう。
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by captain_harbaugh | 2008-05-13 01:11 | Colts Draftee