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感想 - 2009 Week7 Indianapolis@St.Louis
当たり前ですが

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by captain_harbaugh | 2009-10-28 08:06 | Game Summary
Preview - 2009 Week7 Indianapolis@St.Louis
バイ明けは今期まだ勝ち星なしで苦しんでいるSTLとの試合です。JAX戦を観た感じでは、「思ったより悪くない」という感想を持ちました。大差負けを繰り返しているので、正直もっと弱いかと思っていたのですが(爆)。

怪我人情報。

OUT
WR Anthony Gonzalez
CB Marlin Jackson
K Adam Vinatieri

QUESTIONABLE
RB Chad Simpson ○×○
OG Jamie Richard ×××
LB Freddy Keiaho ○○×
CB Tim Jennings ×××

Simpson, Richard, Keiahoの3人はIllnessなのでインフルっぽいです。ただSimpsonの場合一日だけ休んですぐ復帰してるので、別の病気かも。とりあえずこれ以上感染が拡大していないことを祈ります。

一方STL。

QUESTIONABLE
DE James Hall ××△
CB Justin King △△△
WR Ruvell Martin △△△

PROBABLEは略。怪我人は少ないですね。

STLオフェンス対INDディフェンス。
JAX戦を観た感じでは、結構OLのパワーはあるように見えました。また、やはりSteven Jacksonはいいランナーです。かなりのパワーがありますし、スピードも侮れません。ただ、OLはあまりスピードがあるようには見えませんでした。またJacksonもカットが鋭いタイプではないので、IND的にはやりやすい相手でしょうか。ただもちろんヒットには強いのでタックルのラップアップはしっかりする必要がありますし、いくらかミスタックルも出るかもしれません。
パスプロと言う意味では、スピードラッシャー相手には弱点がありそうに見えました。Marc BulgerもそれほどきびきびしたQBではないので、両DEはサックを十分狙えるでしょう。あまりフェイク等はうまくない感じですし、それほど振り回されずには済むのではないかと思います。
WR陣は帯に短し襷に長し、という印象であまり目立った選手はいません。ここにプレイメイカーがおらず、下手すれば9メンボックスをSteven Jacksonが相手にしているのがSTL攻撃不振の原因でしょう。Kelvin Hayden, Jerraud Powers, Jacob Laceyのマンカバーでも結構いけるのではないかと思います。
あとは結構ペナルティが多い気がします。ビッグプレイメーカーはいないので、ペナルティで長いダウンができたときにきっちりドライブを切っていけばいい展開に持ち込めるでしょう。

STLディフェンス対INDオフェンス。
エースはDE Leonard Littleですが、若干スピードが落ちているように見えます。ただ、DEですでにパスカット4回/INT1回(リターンTD)は出色です。今年多用しているスクリーンについてはちょっと注意したエグゼキューションが必要かもしれません。他のDL陣は力はそれなりで、DT Clifton Ryan辺りは結構運動量があるように見えましたが、鋭いと言う印象はありません。パスラッシュを凌ぐと言う意味では大きな問題はないかと見ています。
LBでは新人James Laurinaitisがタックルを量産しつつ2INTとかなり目立っています。ただ個人的に観た印象ではそれほどインパクトは感じませんでした。堅実ということについては間違いないですが、とんでもないプレイをしでかされるようなことはないと思います。Will Witherspoonもトレードされましたし、Dallas Clarkへの対処方法を持っているかは疑問です。突っついてみていいポイントでしょう。
CBは弱いと思います。ニッケルのカバー力もかなり疑問符が付きますし、INDの3WRにとって相性はよさげに見えます。Sの二人、Oshimonogo AtogweとCraig Dahlは結構よかった印象なので、奥を狙うときにはちょっと注意が要るかもしれませんが、ミドルまでのパスはそうそう止められないと見ます。

STLの印象は、オーソドックスなプレイはできるものの、それ以上の上積みがあまりない、というものです。戦略的にはオフェンスで点を取って走らせないようにするのが一番の手でしょう。オフェンスがしっかりとエグゼキューションをして、じりじりと引き離していく展開を期待します。
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by captain_harbaugh | 2009-10-25 22:00 | Preview
ここまでの雑感 - ディフェンス編
かねてよりどっかにないかと思っていたドライブごと獲得yのデータですが、Football Outsidersにありました。
今年はディフェンスのドライブ平均喪失yが13位とIND的にはかなりの高順位。2002年の11位以来の高順位となっています。また、ドライブの失点率では6位、TD率では3位と、折れないことも実現できています。あんまりオフェンシブなチームと当たっていないと言う面もありますが、いい数字を残しています。

と言うことで今期のディフェンス雑感です。

コーチング:
新DCのLarry Coyerになってどう変わるかが注目されましたが、基本の形はさほど変わっていないと感じます。まあ、カバー2は基本中の基本といっていいですから、それを大きくいじる必要もないのですが。変わった点はラン守備の強化でしょう。
・真ん中に300ポンド超DTを二人並べて、ブロッカーを引き受けさせている。二、三年前は300ポンド級のDTなどロスターに一人くらいしかいなかったのに、今年は開幕時点で4人いました(Edが解雇されて3人に減少)。
・マンカバーを増やしている。Jerraud PowersとJacob Laceyのルーキーコンビの健闘も大きいです。
・ブリッツも入れまくるわけではないが、勝負どころでかけに行くことが多い。
という感じで、マイナーチェンジを効果的に行ったと言う印象です。これまでは8割タンパ2(orゾーンのバリエーション)だったのが、5割はカバー2でそれ以外も織り交ぜるようになった、という印象です。
また、コールとしても当ててることが多い気がします。MIA戦以外は、止めたいところでビシッと止めてるという印象です。Bob Sandersを筆頭に、Kelvin Hayden、Gary Brackett、Marlin Jacksonと怪我で欠くことが多い中、ここまでは非常にうまく回しています。

DT:
Antonio Johnson, Ed Johnson, Daniel Muirと2ギャップ系DTを3人用意し、1stダウンではAntonioとEdを使っていました。これは基本的にはランを止めようと言う意識のあらわれでしょう。一方パスシチュエーションではEric Fosterに加えてKeyunta DawsonやRaheem BrockをDTに入れることで突破力を持たせています。
Antonio JohnsonはNTに入っており、一番よくダブルチームを引き受けています。しばしばバックフィールドにも侵入しており、突破力も皆無ではありません。DT陣の中で一番いい働きをしていると思います。
Daniel MuirはEd Johnson(09版)互換で、ランに対してはブロッカーを支えることが出来ます。しかしボールに対しての嗅覚はかなり鈍く、いい位置にいてもなかなかタックルは決められません。パスに対してはほとんど無力と言えます。今後はランシチュエーションでは出番が増えるでしょうし、プレイメーカーとしてはほとんど期待してないので、とにかくブロッカーの引き受け役をしっかりこなしてほしいところです。
Eric Fosterはなかなかいい動きを見せています。ペネトレイト力は昨年より向上したように見え、一対一ならそれなりには期待できます。ランに対しては強くはないものの、戦えないわけではないです。今後はおそらく先発UTに入ることになります。
Fili Moalaはほとんど見たことないのでなんとも言いがたいですが、ドラフト時の感覚では、突破力はさほどでなくても運動量で貢献できるタイプと思います。キャンプの評判やプレシーズンでのプレイぶりからはあまりよさげに思えないのですが(爆)、身体能力はあるはずなのでステップアップに期待します。サプライズを見せて欲しいですw。

DE:
Dwight Freeneyは好調時の動きを見せています。外ぶち抜き、スピン、ブルラッシュや潜り抜け等動きのバリエーションも豊富で、絶対スピードも活かしてかなりの頻度でプレッシャーをかけています。あとはこの調子を維持して行ってくれれば。
Robert Mathisは今年もボールチョップファンブルフォースを量産しています。ここまでですでに3ファンブルフォース。常にボールを狙うので、サック時にかなりの率でファンブルを期待できます。外にすっ飛んでいくことも多いとはいえ、それに見合うリターンを提供しています。
Raheem BrockはDE/DTで半々くらいの使われ方をしています。パスシチュエーションではDTに入ります。突破力は先発二人より落ちますが、運動量は豊富でプレイに絡んでいくことはできています。
Keyunta DawsonはもっぱらREでFreeneyの休み期間中に使われています。ローテーションプレイヤーとしては働けていますし、スペシャルチームでも貢献はしていますが、貢献している以上のことは言いにくいです。

LB:
Gary Brackettは2試合欠場しましたが、出てる試合では動きのよさを見せています。ブロッカーにつかまると容易にコントロールされてしまいますが、そうでなければカバー役でもタックル役でもいい働きをしています。
Clint Sessionはスピードがありますしよく動いていますが、時々外れた動きをする部分は残っています。その辺が嗅覚と言うより狙っていると感じる所以か。大筋では守備範囲が広いディフェンダーとして貢献していますが。タックルは並です。
Tyjuan Haglerは2年前にSLBで先発していた時とほぼ同じくらいのプレイができていると思います。ブロックに対して強いわけではないですが、スピードと守備範囲はあり、概ね仕事はこなしているかと。MIA戦ではかなりミスディレクションに振り回されていましたので、その辺が懸念材料と言えば言えます。
Freddy KeiahoはGary Brackettが欠場した期間はMLBで先発しました。対戦相手にパスが捕れるRB/TEが少なかったためか、パス守備で破綻することも無かったですし、反応速度はプレシーズンで観た時よりずっと向上していたように見えます。Brackett復帰により控えに回りますが、計算が立つデプスとなってくれるでしょう。
Phillip Wheelerはブリッツを増やすこともあり今シーズンは先発と予想していたのですが、蓋を開けてみるとほとんどプレイタイムをもらえていません。プレシーズンではスピード・カバー力はそれなりにありそうに見えたのですが、線の細さが気になります。ずっとSLB候補と考えていたのですが、意外とWLBだといい働きが出来るかも。いずれにせよ現在はデプス5番手となります。
Ramon HumberはST専門です。

CB:
Jerraud Powersはルーキー中一番貢献度が高いかもしれません。カバーは安定していますし、タックルもなかなかです。ビッグプレイは決めきれてないものの、堅実なプレイを見せています。
Jacob Laceyは前半戦一番のサプライズと言えるでしょう。線が細くタックラーとしては怪しい面もありますが、ディープまでレシーバーについていけるスピードがありカバー能力はなかなかのものです。カバー面は概ね安定しています。
Tim Jenningsは狙われることが多いです。ビッグプレイを許しているわけではないですし、貢献もしているのですが、クッションを取りすぎたり相手につききれないことが多くてどうしても目立ちます。想定しているカバー範囲はきちんとカバーしているものの、その範囲は広くないという印象ですね。タックルももう少し向上してくれれば。Hayden復帰後は3番手~4番手になるでしょうから、プレイ参加数は減りそうです。
Kelvin Haydenはバイ明けで復帰予定。出てた2試合は悪く無かったですし、IND随一のカバー能力の持ち主としての活躍を期待します。
Marlin Jacksonは鬼のランサポートがちょっと影を潜めています。怪我の影響が結構あるように感じます。

S:
Antoine Betheaは広い守備範囲を活かして最後の砦として君臨しています。今期はここまでタックルリーダーとなっており、INTも2個奪取。このレベルのプレイを続けていけば、2回目のプロボウルが狙えるでしょう。
Melvin Bullittはプレイメイキングスキルこそ物足りないものの、タックル役としては安定感のある働きをしています。現地掲示板で「Sandersをトレードに出すのはどうか?」という話がしばしば話題になるくらいの貢献はしています。まあ、Bobトレードは絶対反対ですが。
Jamie SilvaとAaron Franciscoは基本的にST限定です。STではまずまずの働きをしてくれています。
Bob Sandersはバイ明けで復帰予定。すでに怪我人リストからは消えています。もっとも首脳陣は練習数を制限していて、慎重に使う姿勢は見せています。STL戦で何割のプレイに参加するかに注目します。

ST:
Pat McAfeeはパンターとしては飛距離・ネット共にリーグ中位の成績。インサイド20が4回にたいしてタッチバックが3回というのはやや物足りないものの、リターンされたのは平均6yと平均以上。期待レベルの活躍はしてくれています。ちなみにWASに移籍したHunter Smithのネットが40y超えているようで、やっぱりIND時代の成績は当時のカバーチームの責任だよなあ、と思ったり。
McAfeeはキックオフキッカーとしても活躍しており、飛距離は68.6yとリーグ6位、そしてキックが高いこともあり、相手リターンを平均20.4yに抑えています。これはかなり優秀な数字です。
もちろんリターンを抑えているのはカバーチームが全体的に改善されていることも大きいです。ここまでのカバーチームは本当に安定感があり、やばいと思った場面もほとんどありません。ここまで一流リターナーに当たっていないのも理由ですが、いい仕事をしています。
キッカーはVinatieri先生の怪我でMatt Stoverを獲得しました。Vinatieriは50y以上になるとかなり厳しく、40y以内でも時々ミスるようになっています。1月になれば変わる、と期待したくはありますが。Matt Stoverは飛距離は落ちているでしょうが、安定感は十分あるキッカーですし仕事はしてくれるんじゃないかと思います。
リターンはウェッジのブロックがいまいちなのと、リターナーの個人能力の両方の兼ね合いで数字がまったく伸びていません。まあ、ファンブルさえしなければいいという考え方もありますが、、、
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by captain_harbaugh | 2009-10-25 11:15 | Colts News
ここまでの雑感-オフェンス編
INDのここまでのオフェンスについて感じたことを列挙しておきます。

コーチング:
大筋はそのままながらもPierre Garcon, Austin Collie, Donald Brownの特性をうまく活かしたオフェンスを作っています。GarconとCollieのブロック力とDonald Brownのキャッチ(とその後の加速力)を活かしたプレイを多く組み入れているのが今期のオフェンスの一番の特徴と思います。
特にスクリーンのエグゼキューションは今期大きく改善したと思います。今までは苦手プレイと言う印象があったのですが、今シーズンはかなりうまく使えていると思います。
また、今期はWR陣のダウンフィールドブロックを戦術としてしっかり組み込んでいます。これまでは捕らせるまでのルート取りはかなり突き詰めていたのですが、捕ってからはさほどではなかったと思います。それが今年はボールを捕ってからダウンフィールドブロックでもかなり計算が立つようになっています。
その結果として、RACが大きく伸びています。1キャッチごとのRAC平均をYahooにあるスタッツから計算してみたのですが、
2008年:4.47yac / レシーブ
2009年:6.47yac / レシーブ
と今期は平均2yほどランアフターキャッチが増えています。MIA戦で稼いだ面もありますが、それだけでは済まない差があると思います。
こういったパーソネルにあわせたオフェンスを作るのはTom Mooreの一番の持ち味で、齢70にしてまだまだ健在、と感じます。あとはランアタックだけどうにかして欲しくはあるんですが、、、

QB:
Peyton Manningは好調にシーズンをこなしています。若干不用意というか、狙いすぎてカバーが届いたパターンのターンオーバーが見られるものの、大筋好調を保っています。
今期の特徴はRACにあるのは先述の通りですが、このオフェンス変更でManningもショートパスが増えています。今期の兄者は「ボールが空中にいる間にゲインしたyds(5.9y/パス成功)より、ランアフターキャッチのyds(6.47y/パス成功)の方が多い」という状態になっています。昨年の場合、「ボールが空中にいる間が6.32y/パス成功、ランアフターキャッチが4.47y/パス成功」ですから、数字からも昨年より短いパスを増やしつつ、それ以上にRACで稼いでいることがわかります。
そのプレイ選択が、サック数の減少(5試合で2個、年6-7個ペース)とパス成功率の上昇(66.8%->73.5%)につながっていると思います。今年は結構3rdダウンの時でもダウン更新ラインの手前に投げている印象があったんですが、3rdダウン更新率も51%と満足いく数字になっています。
何より2ミニッツオフェンスでの凄みは空恐ろしいものがあります。ディフェンスを読むリード力はさらに成長しているように見えますし、MVPも十分視野に入るでしょう。

RB:
Donald Brownは持ち前の加速力を活かしたプレイを見せています。カットは凄いわけではないですが、スピードと加速は十分に持っており、キャッチ力も信頼できるレベルに見えます。スクリーンでは今後も使っていけそうと思います。ブロックだけはさほどではなさそうですが、満足の行く働きをしてくれています。平均3.5yは決してよくはないですが、どちらかといえばOL要因が大きいと思います。
Joseph Addaiは一昨年怪我に悩まされて以来、時折前への意識が足りないように見えるのが気になります。それさえなければ、凄くはないものの安定したバックであり大きな不満はないのですが。総合力ではまだBrownに負けていないと思いますし、特にパッシングゲームではプロテクトのヘルプとレシーブ(5試合の時点ですでに昨シーズンを越える26キャッチ)で貢献しています。あとは平均3.4yのキャリーさえ改善できれば、、、

WR:
Reggie Wayneは昨年までとほぼ同じプレイをこなしています。純粋な身体能力はさほどではなくても、体の使い方とタイミングの合わせこみでトップレシーバーとして君臨しています。間違いなくエースなんですが、SEに入っているせいか、意外と相手の2ndCBと当たることが多いです。そんな場合は大抵は相手を圧倒します。
Pierre Garconは今のINDで数少ないディープスレットです。縦の脅威を活かすべく、ゴールートを走っていることが多いですが、少しずつ違うルートも増えてきています。あとブロックは大好きに見えますw。ぎりぎりのタイミングで相手CBをなぎ倒しているので、反則がやばそうです。
Austin Collieは運動能力は平凡ですが、安定したルートランと確実なキャッチ力を武器として、5試合で20キャッチに到達しました。開幕から5戦でINDオフェンスにこれだけ順応しているのは大したものだと思います。WayneもClarkもGonzoも新人時代は結構苦戦してましたから。プレイを学ぶ熱心さは大いに評価されています。奥さんとベッドでプレイブックの勉強をしているというのはネタにされてましたがw。
この3人で回っているため、Hank Baskettはレシーバーとして出てくることはありません。スペシャルチームでは貢献してくれていますが。
Anthony Gonzalezが戻ってきたら、縦への脅威はさらに増やすことが出来るでしょう。

TE:
Dallas Clarkが数年ぶりに本格的にTEとして稼動しています。レシーバーとしては言わずもがなな活躍をしています。LBでClarkをカバーできる選手はほとんどいないですし、一対一で長時間相手をブロックできる気はしませんが、スコンとブロックを外すことはありません。
Gijon Robinsonはプレイ参加数ががくっと減っています。Robinsonは正直言って平凡な選手で、ブロック面でもレシーブ面でもあまりいい印象を受けたことがありません。単純に身体能力が不足していると言うより、パスでもランブロックでもどこかタイミングがずれることが多い気がします。現状Robinsonを入れるよりも3WRでニッケルを入れさせたほうが基本的には優位に立てるという理由で3WRが増えているのでしょう。
Jacob Tammeはスロットとかに置きたいレシーバー系TEですが、3WRが効果が出ているためやはり出番がありません。Austin Collieの活躍で割を食っている状態です。

OL:
Football Outsiders調べによると、パワープレイ(3rd/4thアンド2以内でラン、ないしゴール前2y以内からのラン)の成功率は70%で、リーグ上位には入っているようです。正直かなり意外でした。その一方でStuff Rate(ノーゲインまたはロスタックルの比率)は25%でリーグ30位となっていました。この辺が不安定に見える理由かもしれません。
Jeff Saturdayは機動力とOLコール担当としてはベテランの持ち味を発揮しています。パワーはやはり全盛期より落ちていますが、リーダーとしての存在感はあります。
Mike Pollakは横の機動力には若干難があるように感じます。縦への動きはそんなに悪くは無いように見えるものの、押し込めるほどの強さは感じません。動きではどっこいですが、Kyle DeVanの方が一度捕らえた相手をコントロールするのは得意なように見えます。
Ryan Liljaは一番OLで安定しているように見えます。機動力を活かしてパスプロ・ランブロック双方で貢献していると思います。
Ryan Diemもまずまずの働きをしていると思います。スピードラッシュの処理は時折怪しく見えますが、ランブロックではまずまず貢献できているように見えます。でもランの方向的には右側のランの方が数字がよくないので、ちゃんと見直すと違った感想が出るかも。
Charlie Johnsonは取り立てて優れているとは思いませんが、安定感があるというのは貴重なことだということをTony Ugoh先発時に思いました。。。
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by captain_harbaugh | 2009-10-23 08:27 | Colts News
感想 - 2009 Week5 Indianapolis@Tennessee
とりあえず、クビになったEdを観てみた感想。

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by captain_harbaugh | 2009-10-17 07:21 | Game Summary
Ed Johnson解雇
、、、えーと。
丁度一年前に同じようなニュースを聞いた気がするんですが。

こうなると当然クスリが理由として思い浮かぶのですが、Jim Caldwellによると、
「パフォーマンスの問題だ。オフフィールドの問題は存在しない。」
とのこと。が、パフォーマンスの問題だったら、なんで4試合スターターをさせていたんだ、という疑問は当然出てきます。

で、そこまでして入れたのがK Matt Stoverです。確かにVinatieri先生の膝はよくなく、遊離軟骨の除去手術を受けるため4-8週アウトだそうです。で、それでキッカーを入れる必要があったとして、そうなると残りシーズンほぼ全休となるVinatieriをIRに入れるより優先?リターナーもやらせていないChad Simpsonより優先?Bob復帰が見えてきた状態で、Jamie SilvaやAaron Franciscoより優先?

Polian Cornerで
「うちのDTには毎プレイ全力を出していない選手がいる」
という発言があったのですが、これがEdを指していたのだろう、と掲示板では言われています。

うさんくささを感じずにはいられないのですが、とりあえずTEN戦をEdのパフォーマンスを中心に見返してみたいと思います。
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by captain_harbaugh | 2009-10-15 06:27 | Colts News
Memo - 2009 Week5 Indianapolis@Tennesseeその2
ハーフタイムショーにTony Dungy登場。

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by captain_harbaugh | 2009-10-12 11:14 | Gameday
Memo - 2009 Week5 Indianapolis@Tennesseeその1
休日のナイトゲームはいいものです。

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by captain_harbaugh | 2009-10-12 09:44 | Gameday
Preview - 2009 Week5 Indianapolis@Tennessee
Pierre GarconとAustin Collieの活躍に気分上々の先週の社長のお言葉。
「俺はちょっと見れば、そのプレイヤーがプレイできるかできないかわかる。OLだけは苦手だけどね。MuddのようないいOLコーチに協力してもらって助かってるよ。」

OLだけじゃなくてDTもわからないんじゃないでせうか


まあ、そんな苦手なDTもドラフトは失敗気味とはいえ、トレードとルーキーFAの活躍で今年は安定。TENに勝って地区首位固めと行きたいところです。

まず怪我人。

OUT
WR Anthony Gonzalez
CB Kelvin Hayden

DOUBTFUL
FS Bob Sanders △×△

QUESTIONABLE
CB Marlin Jackson ×××
OT Charlie Johnson ×××
RB Joseph Addai ○△○

Sandersは今週制限つきながら練習を開始し、Doubtfulに昇格。私もSandersはPUPから外した時にはこの試合だけでも出て欲しいと思ってきましたが、やはり無理は厳禁でしょう。ただSandersもチームには帯同しており出場の可能性も出てきています。一方Marlin Jacksonはチームに帯同しておらず、こちらはほぼ欠場確定。

かたやTEN。

OUT
FS Vincent Fuller

QUESTIONABLE
CB Cortland Finnegan △△×
DT Jason Jones ×××
LB Collin Allred ×××
CB Nick Harper ×○○
LB Stanford Keglar △○○

Vincent Fullerはニッケルバックとして重要な存在で、欠場は基本3WRのINDにとって大きいです。また、もちろんFinneganが欠場ならReggie Wayneのマッチアップは優位になるでしょう。Finneganはフルの練習はこなせておらず、五分五分と言うところでしょう。

INDオフェンス対TENディフェンス。
JAX戦を見た感想では、どうしてこうなったというくらいTENのディフェンスがよくないですね。Albert Haynsworthの離脱と言うだけではなく、2列目・3列目のタックルミスの多さはどうしたんだろうと思うくらいです。プレッシャーがかからない上、取られたところで止められずにエキストラヤードを稼がれまくられてました。大黒柱のKeith Bulluckもスピードと思い切りが足りなく映りましたし、DB陣のタックリングも甘い(特にJason McCourty)。Jim Schwartz離脱の影響なんですかねえ、、、そして、DL陣もラッシュをかけられていない。特にKyle Vanden Boschは悪く見えました。Eugene Monroeにほぼ完封されていました。その結果として、ゾーンの隙間に通され放題の上、そこからRACまで稼がれていました。ゾーンのカバーについてもパターンが少なく、David Garrardが楽に対処できていたように見えました。
ということで、JAX戦のままのTENディフェンスが来るなら、今の兄者ならやりたい放題に切り裂けます。とはいえ、そういうのが2週続けてはないのがNFLなわけで、Chuck Cecilがどういった修正を見せるかが注目されます。今シーズンは大抵序盤で大差をつけられてオフェンスに無理を強いていますし、基本的なカバー重視の方向は変えないと思うのですが、現状のTENのゾーンではINDオフェンスを止めるのは無理と判断してブリッツを多用してくる可能性ももちろんあります。なんだかんだでカバー重視なら今のINDの3WRを止め切ることはできないとみていますが、どのようなアジャストを見せてくるか、またそれにINDオフェンスがどう対応するかに注目します。

TENオフェンス対INDディフェンス。
Kelly Collinsのパスは非常に不安定で、特に縦の距離感が結構狂っているように見えます。プレッシャーが無くてもパスが高く浮いたり、逆にターゲット7,8y手前のディフェンダーにINTされるようなパスを投げています。図式的にはゾーンでターンオーバーが狙える相手です。これがどこまで修正できてくるかはわかりませんが、今期このような出来が続いているCollinsですからいきなり大爆発と言うこともなさそうな気がしています。まあ、そう思った頃に大爆発するのがCollinsだったりするんですが、、、
その辺のCollinsの不安定さを意識しているのか、パスはディープに投げられることはほとんどありません。ただルーキーWR Kenny Brittはいいようです。ドラフト時に評価されていた通り、ある程度奥に行けるスピードとタフさ、高さを併せ持ちます。Chris JohnsonのRAC絡みのパスとBrittが脅威で、Justin Gageは不安定、Alge Clumplerはあまりに体が重い、そんな状態にあります。
Chris Johnsonは相変わらずいいです、むしろ去年よりよくなっている印象です。切れ上がりは結構思い切りがいいですし、相変わらず縦の加速は一級です。昨年はとにかくオープンに出られる前に8メンで止めることで、ある程度抑えることに成功しました。今回はこれを踏襲するべきでしょう、今のCollinsに奥に投げられるならそれはそれです。Kenny Brittの縦はある程度脅威ですが、Melvin Bullittにはやはりボックスに張り付いてもらうべきでしょう。INDの不倶戴天の敵、Kevin Mawaeもさすがにちょっと衰えてきています。EdとAntonioのコンビは機能していますし、8メンで行けば普通のランはそれなりに止まるでしょう。クイックスクリーンなどは脅威になりますが、とにかくCJのマークを最優先でお願いします。
あとはVince Youngですが、、、ワイルドキャットは使われたら厄介そうではあります。ただ、OC Mike Heimerdingerはどちらかと言えばパスアタックを目指している人という印象で、どれくらいワイルドキャットを作りこめるかは謎です。こちらがMIA戦で大苦戦したのは知れ渡っていますし、使われても不思議は無いものの、MIAのような作りこんだワイルドキャットは持ってないんじゃないかと推測します。

現状の力で素直にぶつかればIND優位とは思いますが、とにかくINDの手の内はよく知っている相手ですし、ここ数年はいつももつれる試合です。タフな展開になってもアジャストして欲しいですね。
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by captain_harbaugh | 2009-10-11 20:01 | Preview
感想 - 2009 Week4 Seattle@Indianapolis
意外と言えば意外。

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by captain_harbaugh | 2009-10-07 21:56 | Game Summary