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Peyton Manning 練習復帰
コルツは現地月曜日にPeyton ManningのPUP登録を解除しました。PUP解除にあわせて、兄者は練習復帰しています。

練習内容としてはフォーム関連のドリルと短いパスだけだったようです。これまでもジョギングと短めのスローイングはしていたので、それと比較すると大差ないとも言えますが、回復が進んでいるのは間違いないでしょう。とりあえずインタビューには結構ご機嫌で対処していたようです。
「これから2週間の練習でどれだけやれるかを確認していくよ。開幕戦の出場については、決める必要があるタイミングで決める。それはもうちょっと先だよ。」
「(連続試合出場について)出るなら勝負できるだけのプレイをする必要がある。1プレイや1シリーズだけなら出られるだろうけど、それをするつもりはないよ。」
とManning。

2008年の怪我のときに兄者が練習復帰したのが開幕前々週の火曜日でした。ということで、今年もほぼ同じタイミングでの復帰ということになります。もちろん怪我の内容はぜんぜん違うので単純比較はできませんが、ぎりぎり開幕に間に合うタイミングとは言えるかと。今後スクリメージ練習のような練習をこなしていけるようなら開幕は出場できるかと思います。

また、8/31のロスター削減期限に合わせて以下の選手をカットしました。

S Chip Vaughn
RB Devin Moore
OG Josh Beekman
OT Casey Bender
WR Joe Horn
QB Mike Hartline
LB Cody Glenn
S Mike Newton
CB Cornelius Brown

ロスター経験組ではChip VaughnはGB戦での反則2連発で想定されたカット。Cornelius Brownはプレシーズンでひどい出来でしたからこれも妥当でしょう。Cody GlennとMike Newtonは怪我が原因と思われます。

その一方で、JAXからカットされたS Michael Hamlinと契約したようです。
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by captain_harbaugh | 2011-08-31 01:53 | Colts News
2011プレシーズンWeek3 Green Bay@Indianapolis
プレシーズンでももっとも1本目が長くプレイするプレシーズン3戦目、GBに21-24で敗れました。

QB:
Curtis Painterの最大の弱点であるプレッシャーへの弱さへの対策か、パスプロ要員を多めにするプレイが多かったです。Dallas Clarkはかなりの頻度でパスプロに参加、Addaiもパスプロに加えて7人プロテクトにすることが多く、さらにもう1枚TEを加えて8人プロテクトにするようなプレイもありました。それに対して4人ラッシュとかで明らかにプロテクションが余っている形になることも多かったのですが、それがPainterの余裕を産み出しました。あと、1stターゲットに5yインを多用させ、リリースタイミングを早くさせるようにも誘導していたと思います。
Pierre Garconに通したディープはすばらしいパスでしたが、Reggie Wayneに通した方は明らかなカバーミスですし、2ndターゲットだったとはいえ1stターゲットの奥で先のプロテクションの余裕もありましたから、さすがに見れる範囲と思いますし。一方で5yインの時に相手カバーが読めていないのに投げてしまう危なっかしいパスも数本ありました。また、コントロールがアバウトなパスも多かったです。ということで、巷の評価はともかく、それほどよかったという印象はありません。
その一方でDan Orlovskyはほとんど機能せず、結構ミドルでもコントロールミスしてたので一歩後退と見えました。結果としてPainterがロスターに収まることになりそうです。

RB:
Joseph Addaiはいい判断と突っ込みを見せており、8回44y。順調と言っていいでしょう。
Donald Brownは6回12y。基本スピードはあるはずなんですが、一本調子という印象を受けました。タテへの一瞬の加速に欠け、トップスピードはあるはずなのにスクリメージを抜けるときが遅く感じました。一人相手がいると突っ込むしかないところも見せ、タックル間のランでは使いにくいという過去のチーム評価のままのプレイだったかと。
一方Delone Carterは活きのいい走りを見せて、7回27y。突っ込むときの加速とボディバランスのよさを見せてくれており、2本目相手だったとはいえかなりいい走りっぷりだったかと。ブロック面では課題が残るものの、2番手で使ってみたいです。

WR:
Austin CollieとAnthony Gonzalezは欠場。
Curtis Painterの弁護発言をしていたReggie Wayneが実際にプレイでPainterをフォローしました。確実なルートランと相手カバーミスによる59yの一発で6回105yの活躍。一時Painterは完全にWayneにロックオン状態でしたw。
Pierre Garconは7回ターゲットになりキャッチ1回。36yのディープではすばらしいキャッチを見せていますが、相変わらず簡単な落球もありました。ただPainterとのタイミングの合わせこみがイマイチな面もあるかも。
Chris Brooksが時折1本目に混じってスロットで使われていました。Collie, Blair White, Gonzalezが欠場してることと、Taj Smithは外でしか使いようがないこともあり、スロットの予備としてのお試しか。TDレシーブでは6-2のサイズを活かしてロブパスをキャッチ。こういった役はDallas ClarkとJacob Tammeもいますが、スロットレシーバー勢の怪我が全員長引くようならロスターに入るかもしれません。

TE:
3-4相手ってこともありますが、Dallas Clarkが1ハーフ出場しながら1回もターゲットになっていないくらい、ブロックに回すことが多かったです。パスプロ強化には貢献できていたかと。
あとBrody Eldridgeが復帰していました。パスプロもランブロックもしっかりこなしていたかと思います。

OL:
この試合では左からAnthony Castonzo, Joe Reitz, Jeff Saturday, Ryan Diem, Jeff Linkenbachが先発。1stハーフはDiemが一時的に怪我で引っ込んだ以外はこのメンツでプレイ、後半も3Q途中まではSaturdayをMike Pollakに変えた以外はこのメンツでした。
LT Anthony Castonzoは1本目で危なげなくプレイ。ランブロックは少し物足りない部分もありますが、パスプロはよかったかと。
LG Joe Reitzもいいプレイをしていました。自身のパスプロ・ランブロックともに結構よく、パスプロ時のブロック受け渡しもうまくこなしてました。とりあえず開幕先発当確でしょうか。
C Jeff Saturdayは押し込まれるときもあったものの、ダウンフィールドブロックはよかったかと。
RGで先発したRyan Diemですが、Ryan Pickettと戦ってそれなりにランブロックできており、RGは悪くないと思いました。試合を通して右側のランは結構安定していたように感じました。
RT Jeff Linkenbachはスピードラッシュで二回ぶち抜かれてサックされました。LBへの対処にはやや課題ありか。その一方でランブロックはうまくこなしていたかと。
2本目に変わってからはてき面にラインが弱くなっていました。Ben Ijalanaは豪快にアサイメントミスってるように見えたプレイもあるものの、その中で素質は見せていたかと。

DL:
Dwight Freeneyはやりたい放題モードで気分よくプレシーズン終了。今年も健在です。
Tommie Harrisがプレシーズン初お目見え。スクリーンをしっかり読んでタックルを決めたり、インサイドからのプレッシャーでステップアップしてきたAaron Rodgersをサックするプレイも。かつてのパワフルなブルラッシュはないものの、スピードは残っているように見えましたし、想像していたよりはよい印象。
Fili Moalaもいい形でスクリメージで動けていたように感じました。
Drake Nevisはそれなりの頻度でNTでプレイ。まあしかしダブルチームブロックを食らうと押し込まれますねえ。十分予想はされた事態ですが、置石系を取りに行くかどうか。
Tyler BraytonとJamaal Andersonはランストップエンドとして仕事。
そしてJohn Chickがいいパスラッシュを見せていました。Rodgersの2本目のTDパスが反則で取り消しになったのはChad Cliftonを突破したChickがホールディングされたからですし、それ以外にも何度かいいラッシュを見せていました。かなりアピールになったのではないかと思います。
Jerry Hughesは4Qの最後の4thアンド10、QB Harrellに迫りつつタテを切りに行って、ステップバックで交わされてTDパスを決められたのが一番目立ったなあ、、、なんで4thアンド10でロールアウトしたQB捕まえに行かずにタテを切りに行くんだろう、、、Hughesの場合、まずとにかくQBを狙わせることに専念させたほうがいいような気がします。外のスピードはあるので、HarrisとNevisのインサイドプッシュが効くようなら追い立て役としての役割はこなせるかなあ。

LB:
Ernie Simsがかなりのプレイングタイムをもらっていました。特徴としてはほぼ事前情報通りかと。スピードはあり、パスートは真面目にこなします。コルツの群がりディフェンスにはやはり合っているタイプ。ニッケルではAngererと組んで入っていましたが、パスカバーは若干反応が悪く感じました。
Pat Angererはパスカバーでやや苦戦。まあJermichael Finleyに通されたパスはもう仕方ない、RodgersとFinleyを褒めるプレイだと思いますが、タンパ2のときにボール見ずに後ろに走って手前のゾーンに投げられたパスになかなか反応しなかったプレイのほうが気になりました。Brackettの後を継ぐのはまだ厳しそうです。あとパントカバーチームに入ってたんですが、スターターでも使っていく意向なのか、MLB控えに専念させるつもりなのかはよくわからず。
Kavell Connerはニッケル隊形が多かったためあまり目立たず。AngererやSimsよりパスカバー下なのかな?ちょっと見てみたかったんですが。
Phillip Wheelerは4QになぜかずっとDEの位置でプレイ。非常に活き活きとパスラッシュをしていましたw。相手が3本目とはいえ、結構いいプレッシャーをかけていたかと。
Adrian Motenは2本目の中でまずまずの仕事。ロスター入りに近づいてるように見えます。

CB:
3WR相手にJustin TryonとJacob Laceyが外、Jerraud Powersをスロットにつけることが多かったです。一番ランサポートがいいPowersをスロット担当にしたのでしょう。
Jerraud PowersとJustin Tryonはそれなりにお仕事をこなしたという印象。
Jacob Laceyは頻繁に狙われていました。担当したJody Nelsonには5/5で通され、一個34yゲインにつながるミスタックルもしています。今のところは昨年の状態のままと感じますねえ、、、
控え争いですが、Terrence JohnsonがJustin Tryonが抜けた後に入っていました。前の試合でいいランサポートを見せたこともあり、Cornellius BrownとBrandon Kingは逆転したかも。
Kevin Thomasはだいぶ後の時間になっての登場。ほとんどそちらに投げられてなかったのでカバーのほうは仕事したのではないかと。
ドラ6 Chris Ruckerはアクティブ登録されてるのにまったく見かけませんでした。よっぽど使えないのか何なのかよくわかりません、、、

S:
Antoine BetheaとAl Afalavaがお休みでDavid Caldwellが先発しました。
そのDavid Caldwellですが、ランサポート時の上がりは悪くなかったと思います。ただ、パスカバーで豪快なミスアサイメントをしたり、プレイアクションに思いっきりかかってカバーできなかったプレイがありました。この辺は要対応。
Joe Lefegedはスペシャルチームではスピードを見せていますが、セーフティとしてのプレイではほとんど目立たず。控え一番手と見られていましたが少し後退しているのかも。
Chip Vaughnはアンネセサリーラフネスのプレイに続けてトーンティングでJim Caldwellにより強制退場。Caldwellが珍しく怒りを露にしてました。おそらくすぐにカットでしょう。

ST:
David Gilreathがなかなかいいパントリターンを見せていました。カットと言うか最小限のフェイクを入れていきなりタテに走り出すプレイがなかなか効果的でした。
Pat McAfeeは相変わらず飛距離は出ており、昨年後半の不振からは完全に立ち直ったでしょうか。
Vinatieri先生は39yをミス。

FA組が仕事をしてくれたこともあり、ここまでのプレシーズン2戦よりは向上した部分が多かったかと思います。一応OCも仕事をしたようだしw。
目下最大の課題はSかと思います。ファイナルカット後に一人は獲ると思います。
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by captain_harbaugh | 2011-08-28 11:58 | Game Summary
戦力分析
ちゅるさんの順位予想企画を機に、現在のコルツの戦力分析を書いてみます。

、、、え?もう締め切り過ぎてる?細けえことは(ry

パスオフェンス:
レシーバー陣は昨年から全選手が残り、怪我人も復帰します。TE Dallas ClarkとWR Austin Collieの復帰は非常に大きく、昨シーズン終盤よりは間違いなく向上するでしょう。ただCollieは相変わらずスロットで使っているので、また大きな怪我をしないか怖い部分はあります。
パスプロ面は問題を抱えるものの、リーグ最強のパスプロテクトRB Joseph Addaiは引きとめに成功。ドラ1で指名したLT Anthony Castonzoが期待に応えられれば、パスプロの向上は期待できるでしょう。Castonzoはキャンプ・プレシーズンでは序盤は苦戦したものの、だんだんよくなっているようです。
と、サポーティングキャストは成長が見込めるものの、まあ結局すべては兄者の首にかかっているわけで。兄者がいつ復帰して、いつ完調に戻るかが最大のポイントですが、これはファンも本気でわかりませんw

ランオフェンス:
OLがひどく、一人で状況を打開できるようなRBもいないということで昨年はリーグ最底辺に沈みました。そしてOLのキーマンC Jeff Saturdayもちょっと年齢的な衰えが見えてきています。
FA補強などはなく、戦術的な向上も期待できないため、ルーキー3人のステップアップに期待がかかるところ。OT Anthony CastonzoとOT Ben Ijalanaのドラ1、ドラ2コンビがものになればよいのですが、コルツは近年OLの育成にことごとく失敗しているのが不安材料。ドラ4RB Delone Carterはここまでのプレシーズンを見ると結構よさそうです。あとはOGが一人くらいモノになってくれるといいのですけどねえ、、、

ランディフェンス:
DLは基本1ギャップで一人しか相手にしないし、LBはカバー範囲はあれどもブロックに弱い。補強したErnie Simsはまだ見てないですが、この特性は変わらないでしょう。一昨年のNT3人抱えしてDTにランストッパー二人並べてた頃のほうが安定していた気がするのですが、今はそのNT陣はAntonio Johnsonしか残っていません。ということで、必然的にフロント7だけではなかなかランがとまらない仕様となっています。
数年前のランサポーターを取り揃えたDB陣も今は昔、ランサポートが弱い選手が増えています。やはりラン守備にはどうしたって弱点があります。とりあえず手数をかけさせてどこかで反則してくれるか、ペネトレイトがあたることを祈るべし。結局大量点をリードして相手に走らせないというのが一番の解決策の気がします。

パスディフェンス:
実は最近こちらのほうが弱点になってきています。コルツはゾーン基調ですが、やはりパスラッシュがかからないと正確なQBにはゾーンは破られます。
Dwight FreeneyとRobert Mathisは健在ですが、昨年のドラ1 Jerry Hughesはすでにバストの声が多くなってきており、やはり怪我なく行ってくれることが必須。あとはインサイドラッシュですが、Tommie Harrisは微妙そうです。ドラ3 Drake Nevisはプレシーズンを見る限りいいモーターを持っているので、彼の成長を期待したいです。
CBはJerraud Powersはカバー力とタックル力を兼ね備えたいい選手ですが、2番手以降がやや厳しいです。Justin Tryonは昨年はいい活躍をしましたがサイズ不足の懸念はぬぐえませんし、Jacob Laceyは信頼できません。昨年のドラ3ながらIRでシーズンを過ごしたKevin Thomasに覚醒してほしいところ。
問題はセーフティ。Antoine BetheaとMelvin Bullittの次はルーキーFAとなっており、デプスチャートは非常に薄いです。本来コルツのシステムはセーフティにはランパス兼用の優秀な選手を置かなければいけないはずなのですが、ここは補強に失敗しています。

スペシャルチーム:
ここは昨年に比べて、相対的に大きく強化されるはず。キックオフ地点の5y前進はカバーチームが非常に弱いコルツにとっては大いなる助けとなります。キックオフの飛距離は一級のPat McAfeeがいるので、キックオフはかなりの割合でタッチバックにできるはず。
KはVinatieri先生。近年飛距離が課題ではあるものの、一応プレシーズンでは55yを決めています。

総評
やはり序盤は苦戦しそうです。とりあえず兄者の復帰と錆落としで3試合かかるとして、その3試合を1勝2敗でしのぎたいです。それ以上長引くようなら、、、その時はその時。
兄者が復調すれば、昨年に比べて怪我人の復帰という戦力アップがあります。セーフティなんかも薄いとは言いつつ、昨年の終盤よりはマシな状態です。長年の課題OLにもドラフトによるテコ入れを行いました。尻上がりに調子を上げていき、史上初の地元スーパーと行きたいです。
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by captain_harbaugh | 2011-08-26 23:59 | Colts News
Kerry Collins獲得
コルツは引退宣言をしていたQB Kerry Collinsを獲得しました。Rotoworldによると2年契約、2011年が4Mで2012年は非開示となっています。2年8Mくらいでしょうか。

当然ながら、この獲得で「兄者が本格的に開幕ヤバイのだろう」という推測が飛び交っています。私は開幕はなんだかんだ言って大丈夫だろうと踏んでいましたが、少なくともまだ見通しがたたない状態なのでしょう。でなければこの額の契約はないでしょうし。

CollinsはTENで無理をしないベテランらしいクオーターバッキングに目覚めたものの、それはあくまでTENのランニングゲームとディフェンスあってのものと思っています。今のコルツのランオフェンスとディフェンスを率いて勝てるかといえば、正直厳しいと思います。ましてや、開幕までは2週間しかなく、プレイを煮詰める時間はありません。ある程度シンプルなパターンで行くしかないでしょう。当然ながらプレシーズン3戦目に間に合わせるのは厳しいので、4戦目にそれなりのプレイタイムを与えることになりそうです。

Polianが「兄者が出られない場合はCollinsがスターターだ」と言ったとかいう記事が所々に出ていますが、そこまでキッパリとした発言は見当たりませんでした。まあ、契約内容的には当然そうなる想定の契約でしょうけど。

個人的には攻撃コーディネーターが全然働いてないように見えて仕方ないのですが、これでClyde Crystensenの能力も見えてくるでしょうか。
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by captain_harbaugh | 2011-08-26 01:00 | Colts News
2011プレシーズンWeek2 Washington@Indianapolis
プレシーズン2戦目は16-3で敗戦。一本目でボロ負けなので内容が悪いですね。まあ、Manningがいない時点で一本目もクソもないという話はありますが。

QB:
控えQB論争がやたらヒートアップしていることもあり、Curtis PainterとDan Orlovskyを改めてチェックしてみました。
Painter:プレッシャーに弱い。パスのタイミングが悪い。1stターゲットしか見れていないことが多い。以前のプレシーズンの試合を見ると1stターゲットがしっかりフリーになれればそれなりのコントロールでパスを投げられそう。肩も悪くない。
Orlovsky: Painterに比べて視野は広く、ディフェンスをある程度読める印象。ターゲットも二人目までは見れる。パスタイミングも悪くなく、レシーバーがブレークしたときには既にボールが投げられている。でもサックを2回ほど食らってからちょっと慌てるようになった。やっぱりプレッシャーがかかりだすとしんどいかも。コントロールはアバウトなときあり。ディープ投げさせるのは怖い。
という印象ですね。現状のコルツの陣容を考えるとOrlovskyの方が合うでしょうか。PainterはかつてのWASのようなチームならMark Rypienのように輝ける、、、かもしれない。

RB:
1stハーフで3回しかランプレイをしていないので非常に評価しづらい。もともとのプレイ数が少ないってのもありますが、相変わらずプレシーズンでもラン軽視ですねえ、、、
そんな中、Delone Carterはいい走りをしていました。ある程度外にブレークできるスピードはありますし、DBとの一対一になったら交わしにかからずタテに突っ込みにいく姿勢は好きです。3番手は確定、2番手への昇格もあるかも。

WR:
Wayne, Collie, Gonzoがお休み。タテにひたすら走る工夫のないプレイコールのほうが気になりましたが、まあTaj Smithがちょっと目立っていたでしょうか。ディープはジャッグルしてインコンプリートにしてしまいましたが、やはりお休みのメンツ+Garcon以外にロスター入りする可能性があるのはTaj だけだと思います。

TE:
Dallas Clarkは順調そうです。Jacob TammeとMike McNeilと3人揃ってレシービングTEなのでブロック面では苦戦が続きますが。

OL:
Ryan DiemのRGを見てみたかったのに、結局RT Diem, RG Mike Pollakでした。Diem, そして Jeff Linkenbachの控えの形になったBen Ijalanaがあまり試せなかったのが残念。
LT先発のAnthony Castonzoはまずまず。Brian Orakpoに完全に抜かせたようなプレイはなく、パスプロはこなしました。ランブロックではもう少し粘りが欲しいですし、スクリーンでのブロックもちょっと怪しかった気もしますが、今後の成長に期待。
Mike Pollakはいいプレイをしているときもあるんですが、やっぱりLBは取りに行かせないほうが吉かと。走るときは走るんだけど、どうもモーターがすぐ止まりがちです。
あと、全体でフォルススタート3回は多いです。

DL:
Dwight Freeneyは一つ気持ちよく抜いてサック。動きは悪くなさそう。
Jerry Hughesはランパス判断が遅いのか、ブーツレッグで豪快にBeckをフリーにすること二度三度。まあランに食いつく気持ちはわかるんですけどね、、、
Antonio Johnsonは最初のTim Hightowerの58yランのときはもう少しがんばって走路を塞いで欲しかったものの、仕事するときはしてます。
Drake Nevisは2ndチーム相手にかなりの活躍で一つブルラッシュからサックも記録。スピードとパワー両方あって十分働けそうです。
John Chickが一つダブルムーブでTrent Williamsをスカッと抜いてサックを記録。どちらかというとダブルムーブの切れそのものよりWilliamsの反応が遅れたのが突破要因に見えるものの、悪くないプレイ。

LB:
ギャップをつめることは意識してるんでしょうけど、ブロックへの弱さがどうにも、、、公式では「タックルミスが多いのがランがとまらない原因」でまとめられてますが、そうは見えないんですけどね。タックルミスが多いこと自体は同意ですが。
Gary Brackettはややオーバーパスートが目立ちました。Roy Heluの51yランはBrackettに仕留めてもらわないといけないプレイ。まあJoe Lefeged辺りもオーバーパスートしてましたが。
Kavell Connerは反応速度もスピードもいいように見えます。ただブロックへの弱さだけもう少し改善してくれれば、、、Hightowerの58yランのとき、WR Jabber Gaffneyに完全にコントロールされていたのは印象が悪いです。ブロックさえ食らわなければ、いい角度で速く飛び込んでボールキャリアに絡んでくれるんですけど。
Pat Angererは決められたギャップを詰めることを優先しすぎて、その後のプレイ展開への反応が遅い気がします。パスカバーでもフラットに出たRBへのパスに担当と思われるAngererが全然飛んでこないとか、ちょっと気になるところが。
控え組ではLB Adrian MotenがINTを決めています。まあ投げたGrossmanの方がどうかなーというパスでしたが、反応は速くしっかりINT。スピードはありますし、ここまでのプレシーズンのプレイ振りからはロスター入りしても不思議ないと感じます。

CB:
Kevin Thomasのカバーは結構よかったり、まずまずの仕事をしていますが、全般的にランサポートの弱さが目に付きますねえ。数年前はコルツ相手に外のランは死亡フラグだったのになあ、、、Jacob LaceyやKevin Thomasにはそのへんの向上もお願いしたく。
控え組ではCornelius BrownとBrandon Kingがかなり評価を下げたでしょうか。特にBrownはカバーでは10yクッションを取って横に切られると簡単に引き離される、タックルは甘いという感じでロスター入りがかなり遠のいた印象。その一方で3本目のTerrence Johnsonのランサポートが目立ちました。

S:
Antoine Betheaが2プレイ目でハムストリングを怪我orz。一応本人はたいしたことない、すぐ復帰するとTweetしてますが、、、
Melvin Bullittはパスート的にもカバー的にもいまいち。特にHightowerの58yランでのオーバーパスートが悪目立ちしました。
Betheaの怪我があり、Joe Lefegedがかなり出場時間をもらいましたが、こちらもあまり目立たず、一番目だったのはHeluの51yランでのオーバーパスートという印象。

ST:
Pat McAfeeは平均57yのパント+キックオフはすべてタッチバックとしっかり仕事、Adam Vinatieriも55yFGをしっかり決めたということで、カバーチーム除けばいい出来でした。キックオフ地点の5y前進は面白くはないもののコルツ的には本当に助かりますねえ、、、

LBがブロックに弱いのは一番のラン守備上の難点ですが、まあ今更といえば今更。あとはうちの場合もっとDBがしっかりランサポートする必要があると思うので、その辺の向上を是非。
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by captain_harbaugh | 2011-08-21 19:23 | Game Summary
OLシャッフル、他
ここ数日の話題をとりまとめて。

○OLシャッフル
OLのデプスチャートが組み替えられ、左から
Anthony Castonzo, Joe Reitz, Jeff Saturday, Ryan Diem, Jeff Linkenbach
がスターターとなりました。とりあえず、現地金曜(日本時間土曜日)のWAS戦はこの布陣で臨むことになりそうです。
Anthony CastonzoがLTの1stチームに入りました。WAS戦ではBrian Orakpoと対峙する機会も多いでしょうし、どこまでやれるかを見極める意味でも有用でしょう。
Ryan Diemはルーキーシーズン以来のRGに入れられました。意外でしたが、Ben IjalanaをRTに固定するならアリかと思います。今年はルーキーにはあまりマルチポジションをさせたくないですし、Diemを活かすことにもつながると思います。10年ぶりのOGに適応できるか、是非観てみたいです。
LGはJoe ReitzとJacques McClendonの争いとなっていますが、まずReitzがチャンスをもらった格好です。

○怪我人状況
水曜の練習を休んでいるのは以下の選手。
PUP
QB Peyton Manning(首)
WR Blair White(背中)

WR Anthony Gonzalez(ハムストリング)
WR Austin Collie(膝)
DT Tommie Harris(ハムストリング)
DE Jamaal Anderson(鼠蹊部)
LB Ernie Sims (盲腸)
LB Cody Glenn (首)
OG Jaimie Thomas (背中)
S Al Afalava (鼠蹊部)

WR陣がちょっと怪我が多いです。あと、Harris, Anderson, Simsとただでさえ時間が少ない新加入組に怪我が相次いでいます。

○ロスタームーブ
IN
DE Tyler Blayton
OG Josh Beekman

OUT
QB Nate Davis
DT DeMario Pressly

元CARのTyler Blaytonを獲得しました。以前OAKからFAになったときも狙いにいっていたのですが、3年越しで獲得することになりました。よほどフロントが気に入ってるんですかねえ、、、基本的にはJamal Andersonの怪我を受けてのランストップエンドの補充でしょう。合流初日のパスラッシュドリルではいい動きをしていたとのこと。
あと、一週間ほど前にOG Josh Beekmanを獲得しています。元CHIの2007年ドラフト4巡指名で、ドラフト時にはその年有数のOGと評価されていました。CHIでは2008年に先発昇格しましたが2009年に降格、2010年のファイナルカットでカットされました。以降数チームでワークアウトしたものの契約にはいたりませんでした。丸一年浪人してたわけなのでそう期待はできないでしょうが、OGはドングリの背比べ状態ですから少しは割って入ってくる可能性もあるかと。

○その他キャンプ情報
・Curtis Painterは練習ではいいパスを投げている模様。まあPainterの場合、プレッシャーがかからなければそれなりにやれるのでしょう。
・ルーキーFA組でよく名前が出るのがS Joe Lefeged, RB Chad Spann, RB Darren Evans,次点でC Jake Kirkpatrick, LB Adrian Motenあたり。Joe Lefegedはスピードを見せていて、首脳陣からも「あいつはボールを奪える」と評価されているようです。スペシャルチームでいいプレイをしていることとSのデプスの都合もあり、ロスターにはルーキーFA組で一番近そう。SpannはSTL戦でスピードを感じる走りをしていましたが、練習でもしばしば外のランでいいゲインをしているようです。
・Pat McAfeeが長距離FGの練習に取り組んでいます。55-60yくらいは結構決めるし、最長で75yFGまで試みている模様。こちらはプライベートな練習で75yを決めた動画。Adam Vinatieriも練習で55y程度のFGまでは決めていますが、長いFGを蹴る必要が出てきた時にひょっとしたらMcAfeeの出番があるかも。
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by captain_harbaugh | 2011-08-19 01:42 | Colts News
2011プレシーズンWeek1 Indianapolis@St.Louis
プレシーズン初戦はSTLに10-33で完敗。
ほとんどいいところなく、ミスアサイメントも多く、まあロックアウト後の初戦だなあ、と感じる出来でした。

QB:
Curtis Painterは最初のドライブでちょっとプレッシャーがかかると球が浮いてオーバースローでINT。Pierre Garconに通した41yはよかったものの、プレッシャーには相変わらず弱そうです。
Dan Orlovskyも2INT。一つ目のINTはChris Brooksのキャッチミスですが、2つ目のINTは余裕でパスプロ持ってるのに、トリプルカバーのTaj Smithに投げる、判断も悪ければコントロールも悪いひどいパス。

RB:
キャンプでまったくニュースが流れてこないDonald Brownが気になってましたが、内容はまずまず。外のスピードはやはりあるし、OLがぐだぐだの中でカットバックからの好ゲインもあり。エースを張れるかは別として、使い方次第では活かす道はあると思います。
Delone Carterは4QにやっとOLのトラップブロックが決まって16yランを見せたり数字を稼ぎましたが、前半はほとんど走れず。真ん中に突っ込む形で走ることが多かったですが、まったく穴が開かずにノーゲインとなること多数、ということでOLがひどすぎた感。
Chad Spannはスピードを感じる走りをしていました。ただ、リターン時に二度ジャッグルしたのが、、、
Darren Evansは相手の3本目以降が主な相手とはいえ、思っていたよりタテのスピードを感じました。

WR/TE:
Pierre Garconはディープで一つナイスキャッチ。あとTammeもショートパスから好ゲインを一つ見せました。
Taj Smithは一つダブルムーブで相手CBを抜きさってTDを決めました。まあ、相手はルーキーFAのCBだったようですが、綺麗に抜けていました。全般的に動きそのものは悪くなさそうに見えましたが、Orlovskyとは息が合わないことが多かったです。
Chris Brooksはスラントで手先に来た球を思いっきり弾いてINT誘発。

OL:
左から、Jeff Linkenbach, Joe Reitz, Jeff Satuday, Mike Pollak, Ryan Diemが先発。Satudayは一本目のドライブで下がり、以降LGにJonathan McClendon, CにPollak, RGにKyle Devanが入ってました。
あくまで現状を見ると去年よりさらに悪くなってる気も。結構ブロックアサイメントが混乱してるように見えたプレイも多く、まだ合わせ込み途上ですね。Saturdayのパワーは落ちていますし、Jeff Linkenbachはスターターをやるのはパワー面でかなり厳しい。
ほかも全般的によくなく、3Q終わりの3rdアンド1で味方OLが3人交錯して倒れたプレイ(ランはノーゲイン)なんかは特に象徴的というか。
Anthony Castonzoはそれなりに動きの軽さを見せたものの、外をまくりきられるようなプレイもいくつか。
Ben Ijalanaはパスプロは甘く感じるプレイもありましたがそれなりに。

DL:
Drake Nevisは評判どおり結構いい突破力を持っています。この試合では縦ギャップを作るだけになってしまうことも多かったですが、使い方次第でいい貢献ができそうです。
Jerry Hughesは昨年よりは内を突く気持ちが出てきてますし、一応向上している気がするのですが、やはりパワーとクイックネスが物足りないです。もう少しどちらかがつけば、外のスピードが脅威になり得るのですが。
Tommie Harrisはほとんど目立たず、そのほかの控え組でもアピールできた選手はいなかったと思います。

LB:
まあ、2本目以降が出ている時間が多かったのもありますが、ブロック食らえばおしまい、パスートアングルは悪い、オーバーパスートも多い、タックルも甘い、という感じでほとんどいいところなしでした。やはり控え組クラスでアピールできた選手はいないと思います。

DB:
Jerraud Powersはいいカバーをしていました。
、、、2本目以降の選手は読みとタックルをひたすら鍛えましょう。
Kevin Thomasをはじめて見ましたが、運動能力の片鱗は見えました。ただ致命的なミスはしていないものの、まだカバーは甘いように見えました。

ST:
やはりキックオフ地点が5y前になった影響は大きく、今年はキックオフリターンを見る頻度が大幅に減りそうですねえ。ということでKRはリターン能力より、むしろ守備範囲の広さやキャッチの安定性が求められそう。そういう面ではChad Spannはスピードは見せたものの2ジャッグルの印象が悪いです。

まあ、プレシーズン初戦で慌ててもなんなのですが、OLとコーチングあたりには不安を残す内容でした。
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by captain_harbaugh | 2011-08-14 20:36 | Colts News
トレーニングキャンプメモ
試しにtwitterのブログパーツ貼ってみました。まあ、つぶやき頻度はかなり低いんですがw

8/5になり、FA契約選手も練習に参加しました。ここまでのキャンプ情報をとりまとめて。

○怪我人
ここまで全休している選手は以下の2人。
TE Brody Eldridge(Knee)
WR Blair White(Back)
Blair Whiteは兄者共々PUPに入れられていますが、プレシーズンの間はいつでもロスター復帰可能です。
あと、LB Kavell Connerが指を脱臼したという情報が入ってきています。

OG Mike PollakとCB Kevin Thomasは4日目まで休んでいたのですが、金曜日の練習から参加したようです。Kevin Thomasはトレーニングキャンプに初参加ですね。

○ポジション別メモ
QB:
・Peyton Manningはボールを投げ始めたとのこと。ある程度のスピードのボールを投げているようです。
・Curtis Painterもここまでは好調で、スクリメージ練習ではいいコントロールのパスを放っているとか。ただツーミニッツドリルでは慌てる場面が散見されたり、時間がないのにスクランブルからスライディングしてタイムアップしてしまうなど判断が悪い部分も見えたようです。

RB:
・Delone Carterはある程度外でゲインできるだけのスピードを見せており、ゴールラインでパイルに突っ込んでTDを取ったりもしている模様。
・Joseph Addaiは金曜から参加、20yラン等を見せた模様。

WR/TE:
・WR陣は揃って好調のようです。Reggie Wayneはいつものキャンプのように反対側を圧倒。Austin CollieもAnthony Gonzalezも元気に練習をこなしていますし、Taj Smithもいいプレイをしている模様。
・Dallas ClarkとJacob Tammeも好調のようで、いいキャッチを連発しているとのこと。

OL:
・ドラ1Anthony CastonzoはLTの2本目でプレイしています。Dwight Freeneyにボコボコにやられているようですが、サイズとスピードは見せているという評もあります。
・ドラ2Ben IjalanaはRTに入っています。金曜からRyan Diemが参加するので、ここで2本目に移ったりOGへの移動等もあるかも。こちらはJerry Hughesにやられている模様。ややスピード不足でエッジラッシャー相手は厳しいという評あり。
・LT1本目に入ってるJeff LinkenbachもJerry HughesとDwight Freeneyに(ry

DL:
・Tommie Harrisはパスラッシュドリルでいい突破力を見せているらしいです。2010年のビデオを見たら明らかにパワーが落ちてたんですが、そこからどれくらい復活してくるか。
・ドラ3ルーキーDrake Nevisは初日から目立ってましたが、その後もなかなかの突破力を見せているようです。
・2年目のJerry Hughesがここまで好調なようです。Jeff Linkenbach, Ben Ijalana, Joe Reitz, Mike Tepperあたりを叩きのめしているとか。OLがひどすぎるという可能性はあるものの、スピードでまくるわ押し込んでいくわでここまではかなり目立っているようです。二年目の飛躍なるか。

LB:
・Kavell Conner, Gary Brackett、Pat Angererの3人がスターター。Brackettはよいカバーを見せている模様。
・Ernie Simsはなかなかのスピードとタックル力を見せているとの評価。

DB:
・CBはJerraud PowersとJacob Laceyがスターター。Jerraud Powersは読み・反応ともによいようで、調子はよさそうです。Jacob Laceyはいいプレイと悪いプレイが混在。

Linkenbach, Castonzo, Ijalanaが揃って炎上しているOT陣に不安はありますが、今年は準備期間がなかったため、OLのようなアサイメントが重視されるポジションのルーキーがちょっと時間がかかるのはやむをえないと思います。あとはOT陣が悪いのではなくHughesが二年目の急成長を見せているということだといいのですが。
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by captain_harbaugh | 2011-08-06 10:41 | Colts News
Tommie HarrisとErnie Simsを獲得
なんだか自分の知っているコルツと違うw

コルツはDT Tommie HarrisとLB Ernie Simsの二人を獲得しました。契約は共に一年となっています。

Tommie Harrisの全盛期のインサイドラッシュはリーグ1の破壊力を持っていました。ただ2008年以降は膝の怪我に苦しみ、パフォーマンスが落ちていると言われています。
2009年ごろのビデオを見るとまだ突破力はあると感じたのですが、昨シーズンはWarren Sappに「あいつはカバー2でのUTの役割を分かってねえ」と批判されていました。そしてWeek2で先発降格を食らってます。2010年は明らかに出来が悪かったらしく、ちょっとフットボールに対する意欲を疑問視されるようなところもありました。
ややギャンブル的なピックアップではありますが、スキーム的には適合は容易でしょう。3テクDTは余り気味なのですが、リスクの低い一年契約ですし、復活すれば大きなインパクトをもたらせる選手ですので、ギャンブルが当たってくれることを期待します。

Ernie Simsは元DET-PHIで、6-0, 237とやや小柄ながらスピードのあるLBです。2006年のドラフト1巡9位の選手で、2006-2008年は3年連続100タックルを記録しています。一方でパワー不足が最大の弱点で、ブロックを食らうと完全に無力化すると言われていますが、タイプ的にはうちにあう選手です。
基本的にWLBの選手で、Kavell Connerと先発争いをすることになるでしょう。パワーはなくともスピードとパスート能力を見せれば、うちでなら十分先発がありえます。

また、ドラ1Anthony Castonzoと契約合意しました。4年8M、保証は6.535Mのようなので結局3年保証に落ち着いたようです。早速練習に参加していますが、Dwight Freeneyに思い切りぶち抜かれているようですw。
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by captain_harbaugh | 2011-08-03 22:55 | Colts News
Charlie JohsonはMINへ
青森の海鮮はうまかったです。

さて、前回記事後の契約状況をひとまとめに。

契約:
DT Antonio Johnson(詳細不明)
DT Eric Foster(RFAテンダー、1年契約)
OG Kyle DeVan(ERFA、1年分契約追加)
OT Michael Toudouze(1年契約)
DE Jamaal Anderson(ATLからカット、ウェイバーでピックアップ、1年契約)
OT Ben Ijalana(詳細不明)
DT Drake Nevis(詳細不明)
CB Chris Rucker(詳細不明)

他チームと契約:
OT Charlie Johnson(MINと3年契約)

契約見直し
OT Ryan Diem(一年契約で純粋なペイカット)

Charlie JohnsonがMINと契約しました。Roto Worldによると3年契約のようです。ぎりぎりの攻防だったのかもしれませんが、残念。
今のところは先発Jeff Linkenbach, 控えAnthony Castonzoという体制で様子を見る予定のようです。そういった非常に不安のあるLTの陣容を受けてか、Michael Toudouzeと再契約しています。

一方契約側では、元2007年のドラフト1巡8位、Jamaal Andersonを獲得しました。とりあえず4年で4.5サックということでバスト評価を受けている選手ですが、6-6, 290ポンドとDEとしてはかなりデカいです。コルツ的にはUTのサイズですが、UTはあまり気味な上、DEの層がやや薄くなってますから、ランストップDEとして使うつもりでしょうか。まあ当面はお試し期間ということになります。

あとはAntonio Johnsonと再契約してくれたのがうれしいです。常々チームのAntonioへの評価が低い気がしていたので、すんなり手放してしまう可能性も高いと思っていましたが、しっかり確保してくれました。
自分としてはNT役としては今のコルツでは一番と考えています。

ルーキーについてはAnthony Castonzo以外は全員契約しました。Castonzoについては、契約の保証期間を3年にするか4年にするかで紛糾しているようです。現在20位のAdrian Claybornが4年満額保証されており、25位のDanny Watkinsが3年満額保証で契約しているようです。ここに挟まれた21-24位の選手は保証期間を巡って激しい交渉を繰り広げているようです。
Adrian Claybornが4年8.2Mで、それより安くなるのは間違いないですし、昨年のJerry Hughesが5年12.6Mで7M保証ですから全額保証してもそれよりは安くつくでしょう。そういう意味では4年分の保証をしてもいい気もするのですが、新ルールになってまだ明確な指標がないため、手探りになっている感じですね。早くけりをつけて欲しいものですが、、、

あと、8/1からトレーニングキャンプの練習が始まっています。初日はさほどニュースはないものの、ルーキーDrake Nevisの突破力は目立ったようです。
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by captain_harbaugh | 2011-08-03 00:56 | Colts News