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BrackettとBullittがIR入り
コルツはともに肩を怪我していたLB Gary BrackettとS Melvin BullittをIRに入れました。これで両者ともにシーズンエンドということになります。怪我の詳細についてはよくわかりませんが、Brackettはすでに手術を受けており、Bullittも近日中に手術の予定とのことです。

BrackettのIR入りで今季はPat Angererの成長を見守るシーズンとなります。2年目の今年は落ち着きが見えていますし、着実に昨年よりは成長しています。パスカバー面ではまだまだBrackettには及びませんが、ギャップ埋め役とタックル役はそれなりに安定してこなせるようになってきました。ここで司令塔を託されることがいい影響を与えてくれることを期待します。
Brackettは昨年から怪我がちで、LBの節目である30歳を超えてますからちょっと今後どうしていくかは考えていく必要がありますね、、、

Bullittは肩の怪我でBob Sandersと同日にIR入りすることになりました。Bullittも連年の離脱に加え、今年は内容もよくなかったことから、さほど高額ではないとはいえ3年契約の是非を問われるかも。
当面はDavid CaldwellとJoe Lefegedのツープラトン体制で凌ぐことになるかと思います。今オフS補強に失敗した影響がもろに出ていますが、ここでCaldwellかLefegedが一本立ちしてくれれば来オフはかなり動きやすくなりますし、成長していってくれるといいのですが。

あと、CB Justin Tryonをカットしています。これはロスター枠を空けるためですが、なんでTryonなのか理由がよくわかりません。PIT戦ではTerrence Johnsonが優先して使われていましたから小型CBよりタックラーを求めたということですかねえ、、、でもLaceyよりタックル安定してる気がしますけど。
そのTryonですが、Twitterに
「PIT戦ではCaldwellは俺を先発させるつもりだった。だが彼に決定権はなかった」
と書いており、Caldwellに決定権がないならPolianが決めてんのか、という推測を呼んでます。これに対してはオーナーJim Irsayが火消しに走っていて
「誰がプレイして誰がプレイしないのか、最終的に決めているのはコーチCaldwellだ」
とTweetしています。こういう内部のバタバタっぽいのは最近うちではあまりなかったんですが、兄者離脱の影響はいろいろなところに出ますねえ、、、

で、代わりに3人と契約しています。
QB Dan Orlovsky
S Jermale Hines
LB A.J. Edds

OrlovskyはCollinsの脳震盪で確実に出られるQBがPainterだけになっていることを受けてのデプス補強です。まず間違いなくベテランミニマムでしょうし、パスを主軸にオフェンスするのを続けるなら、何気に一番働ける可能性もあります。

Hinesは今年のドラ5でSTLに指名された、大型のタックル得意系セーフティ。ちょうど直前にSTLからリリースされたところを拾いました。スピードに難がありそうですし、カバー2的には微妙と思いますが、デプス固めとスペシャルチームで使っていくうことになるのでしょう。Ohio State出身の選手なので、何かしらJim Tresselの意向が入ってるかも。これでSは結局Bethea以外3人ルーキーという形になりました。

EddsはIowa出身の昨年のMIAのドラ4指名で、ドラフトの時はパスカバーが得意と評価されていました。サイズ的にも6-4, 246ポンドですからコルツ基準では大型です。しかしルーキーのキャンプ時にいきなりACLをやってしまい、今年カットされました。その後NEと契約しましたが、9/24にPSに回されていたところを拾いました。大学同期のPat Angererがいるのでやりやすい面はあるでしょう。

HinesもEddsももちろんデプス埋めというのはありますが、若いという点も意識したのでしょう。LBとSについては本格的に若手育成シーズンになります。
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by captain_harbaugh | 2011-09-30 06:54 | Colts News
感想 - 2011 Week3 Pittsburgh@Indianapolis
妄想したことはほぼ実現した。

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by captain_harbaugh | 2011-09-29 23:11 | Game Summary
プレビュー - 2011 Week3 Pittsburgh@Indianapolis
コルツ怪我人。

OUT
QB Peyton Manning(首)
LB Ernie Sims(膝)

QUESTIONABLE
LB Gary Brackett(肩) ×××
S Melvin Bullitt(肩)×××
TE Dallas Clark(足) ×△×
QB Kerry Collins(肩) △○○
TE Brody Eldridge(膝) ○○×
DT Eric Foster(ハムストリング) ×○○
DE Dwight Freeney(腹筋) ××△
DE Robert Mathis(胸) ×○○
DT Fili Moala(足首) ×××
TE Jacob Tamme(脳震盪) ××○
WR Blair White(背中) ○○○

ママン、もう怪我が増えるのに疲れたよ、、、先週からの追加分で結構厳しそうなのはBullitt, Clark, Freeney, Moala, Tamme, Eldridgeの6人かな。全員欠場した場合の影響はもう考えたくもなくなってきた。というかTEが一気に全滅寸前?

PIT側けが人。

OUT
DE Matt Keisel

うん、短い。

この試合、希望があるとしたらBig BenとPITのOC Bruce Ariansが暴走してパス偏重のオフェンスになり、かつBenが持ちすぎたところを3サック+2ファンブル+2INTくらい食らわせる、というシナリオかと妄想していました。しかしそのとっかかりであるDwight Freeneyが出場微妙、Robert Mathisも先週の調子からすると微妙、ミドルカバーの主軸Gary Bracekttも出場微妙、ついでにMelvin Bullittも出場微妙、、、
そもそもMike Wallace, Hines Ward、 Heath Miller, Antonio Brownを擁するPITのレシーバー陣はレベルが高いので、全員完調でパスだけ抑えに行っても抑えきるのは難しいのに、、、なんかこう考えることを放棄したくなりますw。
それでも、勝機があるとしたらやはりパスを投げさせてターンオーバーを奪うしかないかと。

一方のPITディフェンスですが、SEA戦では思いっきりラン専念してたのでよくわからない部分がw。OLBとかスクリメージで完全に止まってプレイ判断してました。さすがにKerry Collinsと言えどTavarlis Jacksonよりはパス能力をリスペクトしてもらえるだろうし、もう少しパスラッシュをかけてくるかと思います。というかもしSEA戦並にランを止めに来られてパスで打開できないなら、Collinsの存在意味は皆無。
で、相手がフィジカルなのは承知な上で、できればフロント7相手だけならランを出してほしい。少なくともランを捨てないでほしい。今しっかりランオフェンスを作り上げられれば、それは将来につながるはず。相手より1タイミング速く動けるホームの利を活かしてほしいです。
PITのディフェンスの穴はやはりDB陣なわけですが、これまでの試合でCollinsでミドルをすぱすぱ通してドライブというのはほぼ不可能というのはわかっています。パスについてはTroy Polamaruがどこから出てくるかわからないポストとかアクロスを通せとは言わないから、なんとかスラント、クイックイン、ヒッチくらいは通して、ショートヤードのシチュエーションでは進めること、そして何よりターンオーバーせずにしのぐこと。あとはどこかで2,3発ディープへの博打を打ち、何とか7点につなげることですかねえ、、、

でも、ぶっちゃけ10.5点のアンダードッグってハンデたりなくね?
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by captain_harbaugh | 2011-09-25 21:31 | Preview
感想 - 2011 Week2 Cleveland@Indianapolis
とりあえず、オフェンスプレイを2つに分けてみる。

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by captain_harbaugh | 2011-09-19 19:55 | Game Summary
メモ - 2011 Week2 Cleveland@Indianapolisその2
後半戦

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by captain_harbaugh | 2011-09-19 03:51 | Gameday
メモ - 2011 Week2 Cleveland@Indianapolisその1
ホーム開幕。

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by captain_harbaugh | 2011-09-19 02:14 | Gameday
Preview - 2011 Week2 Cleveland@Indianapolis
チケット価格暴落中のホーム開幕戦、のプレビューの前にボリュームが小さくて記事にし損ねたロスタームーブから。

OUT:
OG Jamey Richard
TE Mike McNeil

IN:
OG Seth Olsen
LB Nate Triplett

Seth Olsenは2009年のDENのドラ4。ドラフト時はスナップ後のセットアップの速さ、上半身の力強さなどが評価されてた一方、運動能力は平凡という評価でした。2年目のシーズン前にDENをカット、以後MINのPSにいましたがそこもカットされてコルツに流れてきました。まあデプス以上ではないでしょうけど、Richardよりは向上になってることを期待します。
Nate Triplettは基本ST要員ですが、BrackettとSimsの怪我を受けての補強と思われます。

続いてけが人状況、Indy側。
OUT
LB Gary Brackett(肩) ×××
QB Peyton Manning(首) ×××
LB Ernie Sims(膝) ×××

QUESTIONABLE
DE Tyler Brayton(膝) ×○○
LB Kavell Conner(足) ×△○
TE Brody Eldridge(膝) ○×○
DT Eric Foster(膝) ○×○
WR Anthony Gonzalez ○○○
DE Robert Mathis(首) ×△×
WR Blair White(背中) △×○

こうすぐにけが人が増えるのは実はコンディショニングコーチが悪いんでね?Brackett, Simsの怪我でLB陣はかなり手薄。MLBにAngerer, SLBにPhillip Wheelerを入れることになります。Angererがまた混乱しなきゃいいんですが。Wheelerはプレシーズンの好調を持ち込んで欲しいところ。
Questinable組ではRobert Mathisがやや出場きつそうです。

けが人CLE側。
OUT
OT Tony Pashos(足首)
LB Titas Brown(足首)
S Eric Hugg(膝)

Pashosの怪我は大きい、、、んですが、こちらもMathisが微妙な辺りがどうか。

INDオフェンス対CLEディフェンス。
もともとKerry Collinsを獲得したのは、開幕後しばらくを1勝2敗、ないし2勝3敗で凌ぐためだったと思います。@HOU, CLE, PIT, @TB, @CINと続くスケジュールを考えれば、CollinsはこのCLE戦を勝つために雇われたと言っても過言ではないでしょう。つまりCollinsにとってはここで負ければ存在意義が問われるということで。
売り出し中のJoe Hadenはオフェンスの右側レシーバーに常につけていたので、Pierre Garconにつけられることになりそうです。このマッチアップは厳しそうで、ディープが一発決まれば御の字かと。Sheldon Brownと当たるReggie Wayneの方はそれなりに活躍が期待できるでしょう。そしてCLEのLBとSのカバー能力を考えればDallas Clarkが有効なのは間違いない、、、のですが、さて一週間の練習を加えてどこまでミドルに投げられるようになっているか。投げられなきゃすぐふんづまりになりそうです。
ランについていえば普通にDLはパワー重視、MLBもしっかりしたタックラーを置いたAFC北仕様のディフェンス相手なんで、ちょっと出していくのは厳しいか。ランを出す前にLBをカバーで振り回したいところです。
ということで、CollinsがいかにLB・Sあたりのゾーンを攻められるかがかなり重要になりそうです。中央区域でAddaiとClark,Collieにしっかりパスを通せればオフェンスはドライブできると思うのですが。あとはホームに戻ったことでパスプロの向上にも期待します。特にCastonzo, Reitzらの若手にしっかり働いて欲しいところ。

INDディフェンス対CLEオフェンス。
Colt McCoyはまださほど脅威には感じません。レシーバー陣も弱いですし、基本的にTEをしっかりカバーできればいい、、、のですが、その主役であるGary Brackettが欠場するのが不安材料です。もちろんCLEのオフェンスの主軸はPeyton Hillisのランですから、LB陣はランとカバーの両対応が必要になります。特にディフェンスの指揮を執ることになるPat Angererが目覚めるのか、やはりパニックになって試合を終えるのか。この辺で2年目の成長をアピールしてほしいのですが、、、
McCoyはCIN戦で見る限りはプレッシャーのさばき方はさほどうまくありませんし、ロールアウトはかなりぎこちなかったです。Week1と同じウエストコースト系相手とはいえ、まだまだシステム習得中の段階ですしMatt Schaub相手に振り回されたほどにはやられないでしょう。
この試合はとにかく2列目に注目。Brackettを欠いた状態でどこまでやれるかを見せて欲しいです。

あとはスペシャルチームが隊長を抑えてくれれば。

開幕戦は試合になっていなかったですし、さすがにあれ以下はないでしょう。しっかりと内容を向上させてほしいです。
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by captain_harbaugh | 2011-09-18 19:56 | Preview
感想 - 2011 Week1 Indianapolis@Houston
すべてに渡ってボッコボコ。

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by captain_harbaugh | 2011-09-15 01:01 | Game Summary
メモ書き - 2011 Week1 Indianapolis@Houston
前半戦

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by captain_harbaugh | 2011-09-12 02:30 | Gameday
Preview - 2011 Week1 Indianapolis@Houston
まずけが人情報。

Indy:
OUT
QB Peyton Manning(首)

QUESTIONABLE
DT Drake Nevis(足) ○○×
S Antoine Bethea(ハムストリング) ○○○
WR Austin Collie(足) ○○○
WR Anthony Gonzalez (ハムストリング) △△○
WR Blair White(背中) △△△

公式サイトの怪我情報ページが見えない、、、BetheaとCollieはフルで練習をこなしており大丈夫そうです。Gonzalezも金曜にはフル練習をこなしており、出てこられるかな。Nevisは五分五分でしょう。

Houston:
OUT
CB Rashad Carmichael(肩)

QUESTIONABLE
RB Arian Foster(ハムストリング) ×

Arian Fosterは出られない可能性のほうが高そうです。

オフェンス。
Collinsで勝つための方策を考えてみると、まず、当然ながら兄者オフェンスのように「ディフェンスがこの位置ならこう、こっちならこう、このタイミングでカット切って、、、」のようにきっちり合わせこんだオプションルートを駆使する、というのはあり得ません。より単純化された決め事通りのプレイを粛々と遂行していくことが必要となりますし、Christensenがしっかりとコールを入れてゲームマネジメントをしていくことが求められます。安定したドライブまでは望みませんが、爆発力は見せて欲しいです。
改めて昨年のWeek15, TENがHOUを粉砕した試合をCollins中心に観てみましたが、一番の持ち味はやはりサイドライン際のWRとCBの一対一に投げるプレイでしょう。この一対一相手はディープでも結構投げられるし、あまり複雑なことを考える必要もない。ということでこれを活かす形をまず考えたいところ。つまりPierre Garconを活かすのがまず考えるところかと。
たぶんですが、守備を中央に固めてWRの一対一を作ったほうがCollinsはプレイしやすいでしょう。そのためには3WRより2TEが中心になるでしょうし、ランを出して相手セーフティを中央に引き付けられればなおよし。INDにはTENと違ってCJのようなランナーはいないわけですが、7メン相手にランを出す、そしてニッケル相手には確実に出す、これが必要です。HOUは3-4の割にNTが軽い。Joe ReitzとRyan Diemがインサイドを切り開いてくれることを期待します。
あとはやはりDallas Clark。Dallasは元々個の力で十分ミスマッチを生める選手ですし、相手はお得意様のHOU。LB陣を翻弄し、ニッケル相手になったらしっかりブロックしていって欲しいです。
密集の間を縫うようなパスは決めるときは決めるものの、ターンオーバーの出費を覚悟しないといけないでしょう。ということで、今のINDで一番ミスマッチを生みやすいDallas Clarkは5y-10yアウトのような一対一になりやすいパターンで使っていくのが吉かと思います。
パスラッシュについて言えば、見えるプレッシャーはギリギリまで我慢できる感じです。逆に見えないプレッシャーの察知能力等はさほどでもない。ということで、ブラインドサイドをしっかりAddaiにフォローさせたいです。

ディフェンス。
HOUはDwight FreeneyとRobert Mathisにかなりの苦手意識を持っているはずですし、兄者抜きでコルツオフェンスが弱体化するとなれば、当然ランを中心としてくることが予想されます。Arian Fosterこそいない可能性大ですが、Derrick Wardはいいランナーと思いますし、Vontae LeachはいなくなってもVickersをしっかり後釜にすえています。十分ランニングゲームは構築可能でしょう。
とはいえ相手にはAndre JohnsonとOwen Danielsがいるわけで、当然ランだけケアというわけにも行きません。特にAntoine BetheaはかなりAJを意識する必要があるはず。ほかのレシーバー相手には結構な頻度で一対一ができるでしょう。
すべてを止めるのは不可能です。しかし得点力が落ちることを踏まえると、ランは出されてもOK、ともいかないでしょう。Larry Coyerが何を止めにいき、何を捨てるか。自分は1st/2ndダウンはまずはランをとめる事がHOUのゲームプランを崩すことにつながると見ていますが、今のコルツの人材でランを止めるには相当のリスクを抱えるのも確かです。

今年のAFC-南はTEN, JAXがQB交代もあってバタバタする可能性があり、HOUが本命となっています。そのHOUにしても弱点はあるし、優勝ラインは高くはないと見ています。
よってこの開幕戦、アウェイでその本命たるHOUに蹴たぐりをかませば、結構楽しめるシーズンになりえます。9ポイントのアンダードッグですが、ゲームプランをしっかり練って驚きを見せてくれることを期待します。

GO COLTS!
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by captain_harbaugh | 2011-09-11 15:17 | Preview